魔力を持たずに生まれてきた私が帝国一の魔法使いと婚約することになりました
レティシアは魔力を持つことが当たり前の世界でただ一人、魔力を持たずに生まれてきた公爵令嬢である。
そのために、家族からは冷遇されて育った彼女は10歳のデビュタントで一人の少年と出会った。その少年の名はイサイアス。皇弟の息子で、四大公爵の一つアルハイザー公爵家の嫡男である。そしてイサイアスは周囲に影響を与えてしまうほど多くの魔力を持つ少年だった。
イサイアスとの出会いが少しづつレティシアの運命を変え始める。
これは魔力がないせいで冷遇されて来た少女が幸せを掴むための物語である。
※1章完結※
追記 2020.09.30
2章結婚編を加筆修正しながら更新していきます。
そのために、家族からは冷遇されて育った彼女は10歳のデビュタントで一人の少年と出会った。その少年の名はイサイアス。皇弟の息子で、四大公爵の一つアルハイザー公爵家の嫡男である。そしてイサイアスは周囲に影響を与えてしまうほど多くの魔力を持つ少年だった。
イサイアスとの出会いが少しづつレティシアの運命を変え始める。
これは魔力がないせいで冷遇されて来た少女が幸せを掴むための物語である。
※1章完結※
追記 2020.09.30
2章結婚編を加筆修正しながら更新していきます。
あなたにおすすめの小説
魔力を持たずに生まれてきた私の日常
ふうか
恋愛
このお話は『魔力を持たずに生まれてきた私が帝国一の魔法使いと婚約することになりました』の番外編小説です。
時系列はバラバラです
コマかいことは気にせずお楽しみいただければと思います。
また、こんな話が読みたい!などリクエストがございましたらコメントにて募集しております!!!!
本編を読んでからの方がお楽しみいただけるかなと思います。よろしければ本編からどうぞ(最下部のリンクから飛ぶこともできます)
→https://www.alphapolis.co.jp/novel/902513971/713273769
【12/29にて公開終了】愛するつもりなぞないんでしょうから
真朱
恋愛
この国の姫は公爵令息と婚約していたが、隣国との和睦のため、一転して隣国の王子の許へ嫁ぐことになった。余計ないざこざを防ぐべく、姫の元婚約者の公爵令息は王命でさくっと婚姻させられることになり、その相手として白羽の矢が立ったのは辺境伯家の二女・ディアナだった。「可憐な姫の後が、脳筋な辺境伯んとこの娘って、公爵令息かわいそうに…。これはあれでしょ?『お前を愛するつもりはない!』ってやつでしょ?」
期待も遠慮も捨ててる新妻ディアナと、好青年の仮面をひっ剥がされていく旦那様ラキルスの、『明日はどっちだ』な夫婦のお話。
※なんちゃって異世界です。なんでもあり、ご都合主義をご容赦ください。
※新婚夫婦のお話ですが色っぽさゼロです。Rは物騒な方です。
※ざまあのお話ではありません。軽い読み物とご理解いただけると幸いです。
※コミカライズにより12/29にて公開を終了させていただきます。
求職令嬢は恋愛禁止な竜騎士団に、子竜守メイドとして採用されました。
待鳥園子
恋愛
グレンジャー伯爵令嬢ウェンディは父が友人に裏切られ、社交界デビューを目前にして無一文になってしまった。
父は異国へと一人出稼ぎに行ってしまい、行く宛てのない姉を心配する弟を安心させるために、以前邸で働いていた竜騎士を頼ることに。
彼が働くアレイスター竜騎士団は『恋愛禁止』という厳格な規則があり、そのため若い女性は働いていない。しかし、ウェンディは竜力を持つ貴族の血を引く女性にしかなれないという『子竜守』として特別に採用されることになり……。
子竜守として働くことになった没落貴族令嬢が、不器用だけどとても優しい団長と恋愛禁止な竜騎士団で働くために秘密の契約結婚をすることなってしまう、ほのぼの子竜育てありな可愛い恋物語。
※完結まで毎日更新です。
婚約破棄された検品令嬢ですが、冷酷辺境伯の子を身籠りました。 でも本当はお優しい方で毎日幸せです
青空あかな
恋愛
旧題:「荷物検査など誰でもできる」と婚約破棄された検品令嬢ですが、極悪非道な辺境伯の子を身籠りました。でも本当はお優しい方で毎日心が癒されています
チェック男爵家長女のキュリティは、貴重な闇魔法の解呪師として王宮で荷物検査の仕事をしていた。
しかし、ある日突然婚約破棄されてしまう。
婚約者である伯爵家嫡男から、キュリティの義妹が好きになったと言われたのだ。
さらには、婚約者の権力によって検査係の仕事まで義妹に奪われる。
失意の中、キュリティは辺境へ向かうと、極悪非道と噂される辺境伯が魔法実験を行っていた。
目立たず通り過ぎようとしたが、魔法事故が起きて辺境伯の子を身ごもってしまう。
二人は形式上の夫婦となるが、辺境伯は存外優しい人でキュリティは温かい日々に心を癒されていく。
一方、義妹は仕事でミスばかり。
闇魔法を解呪することはおろか見破ることさえできない。
挙句の果てには、闇魔法に呪われた荷物を王宮内に入れてしまう――。
※おかげさまでHOTランキング1位になりました! ありがとうございます!
※ノベマ!様で短編版を掲載中でございます。
折角転生したのに、婚約者が好きすぎて困ります!
たぬきち25番
恋愛
ある日私は乙女ゲームのヒロインのライバル令嬢キャメロンとして転生していた。
なんと私は最推しのディラン王子の婚約者として転生したのだ!!
幸せすぎる~~~♡
たとえ振られる運命だとしてもディラン様の笑顔のためにライバル令嬢頑張ります!!
※主人公は婚約者が好きすぎる残念女子です。
※気分転換に笑って頂けたら嬉しく思います。
短めのお話なので毎日更新
※糖度高めなので胸やけにご注意下さい。
※少しだけ塩分も含まれる箇所がございます。
《大変イチャイチャラブラブしてます!! 激甘、溺愛です!! お気を付け下さい!!》
※小説家になろう様にも掲載させて頂いております。
公爵令嬢になった私は、魔法学園の学園長である義兄に溺愛されているようです。
木山楽斗
恋愛
弱小貴族で、平民同然の暮らしをしていたルリアは、両親の死によって、遠縁の公爵家であるフォリシス家に引き取られることになった。位の高い貴族に引き取られることになり、怯えるルリアだったが、フォリシス家の人々はとても良くしてくれ、そんな家族をルリアは深く愛し、尊敬するようになっていた。その中でも、義兄であるリクルド・フォリシスには、特別である。気高く強い彼に、ルリアは強い憧れを抱いていくようになっていたのだ。
時は流れ、ルリアは十六歳になっていた。彼女の暮らす国では、その年で魔法学校に通うようになっている。そこで、ルリアは、兄の学園に通いたいと願っていた。しかし、リクルドはそれを認めてくれないのだ。なんとか理由を聞き、納得したルリアだったが、そこで義妹のレティが口を挟んできた。
「お兄様は、お姉様を共学の学園に通わせたくないだけです!」
「ほう?」
これは、ルリアと義理の家族の物語。
※基本的に主人公の視点で進みますが、時々視点が変わります。視点が変わる話には、()で誰視点かを記しています。
※同じ話を別視点でしている場合があります。
キャンプに行ったら異世界転移しましたが、最速で保護されました。
新条 カイ
恋愛
週末の休みを利用してキャンプ場に来た。一歩振り返ったら、周りの環境がガラッと変わって山の中に。車もキャンプ場の施設もないってなに!?クマ出現するし!?と、どうなることかと思いきや、最速でイケメンに保護されました、
「白い結婚最高!」と喜んでいたのに、花の香りを纏った美形旦那様がなぜか私を溺愛してくる【完結】
清澄 セイ
恋愛
フィリア・マグシフォンは子爵令嬢らしからぬのんびりやの自由人。自然の中でぐうたらすることと、美味しいものを食べることが大好きな恋を知らないお子様。
そんな彼女も18歳となり、強烈な母親に婚約相手を選べと毎日のようにせっつかれるが、選び方など分からない。
「どちらにしようかな、天の神様の言う通り。はい、決めた!」
こんな具合に決めた相手が、なんと偶然にもフィリアより先に結婚の申し込みをしてきたのだ。相手は王都から遠く離れた場所に膨大な領地を有する辺境伯の一人息子で、顔を合わせる前からフィリアに「これは白い結婚だ」と失礼な手紙を送りつけてくる癖者。
けれど、彼女にとってはこの上ない条件の相手だった。
「白い結婚?王都から離れた田舎?全部全部、最高だわ!」
夫となるオズベルトにはある秘密があり、それゆえ女性不信で態度も酷い。しかも彼は「結婚相手はサイコロで適当に決めただけ」と、面と向かってフィリアに言い放つが。
「まぁ、偶然!私も、そんな感じで選びました!」
彼女には、まったく通用しなかった。
「なぁ、フィリア。僕は君をもっと知りたいと……」
「好きなお肉の種類ですか?やっぱり牛でしょうか!」
「い、いや。そうではなく……」
呆気なくフィリアに初恋(?)をしてしまった拗らせ男は、鈍感な妻に不器用ながらも愛を伝えるが、彼女はそんなことは夢にも思わず。
──旦那様が真実の愛を見つけたらさくっと離婚すればいい。それまでは田舎ライフをエンジョイするのよ!
と、呑気に蟻の巣をつついて暮らしているのだった。
※他サイトにも掲載中。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
楽しく読んでいます。
はらってところほら、では?
感想ありがとうございます!
誤字報告も感謝です。
訂正いたしました
読んでて思う。お花畑妹よりも母親の盛大なザマァが見たい
母親のざまぁもしっかりとできるようにがんばります!
乞うご期待
イアスははっきり言う子です。きっとレティシアを守ってくれる。。。はず
感想ありがとうございます!
ひー!!今後のカラメリアからの報復が予想されて怖い…
感想ありがとうございます。
カラメリアの報復……ちょっとやばい予感が…
イアスくんにはこらから頑張って貰わないとです!
いつも感想ありがとうございます<(_ _)>
軽いジャブが入りましたー。
ま、このくらいじゃ、魔力が強くてもおつむが弱いカラメリアには何を言われたのか、理解できないんでしょうね。
で、レティシアのせいにして八つ当たりして、それがイアスに伝わってイアスから嫌厭される、と。
そうです!これはジャブです。まだ始まったばかり(笑)
イアスには頑張って貰いますとも!
レティシアの家族全員常識が欠如しているな。
やらかすならレティシアが嫁いだ後にして欲しいものです。
その中でも常識の、じの字もない人がいるんですよね……
確かに…レティシアが嫁ぐのはまだ先ですもんね…すでにカラメリアは色々やらかしてしまっていますし
馬鹿家族にザマアを!イアスのそばにいることで魔力をもらって魔法が使えるようにならないかな?
ざまぁ頑張ります!
レティシアが魔術使える予定は今のところないですね……
9話のレティシアの見方はレティシアの味方かと
誤字報告ありがとうございます<(_ _)>
鋭いご指摘ありがとうございます。
使用人たちが下級貴族であることや、レティシアを幼い頃から身近に知っていてお世話してきたことが大きいです。また、レティシアは母や妹と違って使用人にも優しいので。
また、この先の記述でそのあたり書く予定です。
「混ぜるな危険」なのか。
でも自分から混ざろうとする自爆テロリストと支援者達には困ったものですね。
そうですね!「混ぜるな危険」!その通り!
やっぱり母と妹は邪魔物ですね!笑
これからもイアスとシアの邪魔をして二人に迷惑かけるのが目に見えてますよ
はやくこいつらに天罰を…
できることならば徹底的に…
次回の更新も頑張ってください!
何度も感想、応援ありがとうございます!
これからもお楽しみいただければ嬉しいです!
先の展開が楽しみですね。優しい雰囲気の話ですね。この世界の皇族にとって魔力なしは、??膨大な魔力を制御可能なチート存在なんですかね。
感想ありがとうございます!
皇族もまたお話に出てきますのでレティシアの関係も含めお楽しみに!
ん~と、感想にあるタイトルについての話なんですが、『私の婚約者は』だから、『婚約者(ヒーロー)が魔力の無い最強魔法使い』に捉えられるんですよね。
なら、『私、婚約者は』みたいに、句点で区切るのはどうでしょう?
これなら、『魔力の無い私』と『最強魔法使いの婚約者』に分かれるので多少違和感は緩和されるかもです。
作者さんが気にかけてくださってる『読者への影響』も、中の1文字を変えるだけなら、ほぼほぼ心配しなくて良くなるのでは?
まぁ、焦って変える必要は無いとも思いますけどね。
あらすじにて説明はされてますし。
要らぬお節介な意見を申し上げ、すみません。
お花畑さん達へのざまぁも楽しみですが、イアス少年とのラブラブこそが大本命!
溺愛ルート一直線なお話を期待してます!
何度も感想下さりありがとうございます!
題名の件、参考にさせていただきますね!
イアスの魔力にあてられてぶっ倒れてしまえばいいのに(^^)
なーにが『私も連れて行きなさい!』だ、この我儘娘が。さっさと振られてしまえ。
イアスの魔力のことは知れ渡ってないんですか?それとも、カラメリアなら大丈夫っていう、根拠のない自信なんですか?
目も当てられないような我儘娘、もうしばらくお付き合いください・・・
きっと相応の報いがあることでしょう。
イアスの魔力は知ってる人は知っているし、レティシアはきちんと説明したんです。まあ、聴きたくないことは入ってこないおめでたい耳をお持ちなんですよきっと…
感想ありがとうございます。頑張ります!(*^^*)
退会済ユーザのコメントです
なるほど、確かにそういう意味にも取れてしまいますね。。
ご指摘ありがとうございます。
この名前で憶えてくださっている方もいらっしゃるのでタイトルを変えることはちょっと保留にさせていただきます。
調べてみたところ、はなここさんのおっしゃる通りでした!
勉強不足で申し訳ないです。教えてくださりありがとうございます。本編の文章書き換えさせていただきます。
楽しんでいただけてうれしいです。
感想、ご指摘ありがとうございました!<(_ _)>
感想ありがとうございます(*^^*)
私もハピエン過激派なので安心してお読みください!カップリングもイアス固定です!
皇太子様は……お楽しみに!
更新頑張ります(*^^*ゞ
はじめまして!
あらすじの2段落目の文章は、これだと少年同士で結婚するようにも読めますので変えるといいかもしれません。お任せいたします!
ありがとうございます!
あらすじはなんか分かりにくいなと私も思っていたので改善していきたいと思います!
次回が気になり過ぎるwww
皇族の許可無しに話せるって、どんだけお花畑の頭何だろうとなぁ。
ありがとうございます^^
特に妹はお花畑ちゃんですね~
久しぶりにこれだけハマる小説に出会えた気がします!
とても面白い
次の更新が待ち遠しいです
これからも頑張ってください
なんと!すごく、すごくうれしいです(´;ω;`)
これからも更新頑張ります!
ありがとうございました(*^^*)♡
母、妹、父腹立ちますね。
さっさと潰されろ(バ○ス‼︎)
シアちゃんはしっかり幸せにしてもらえれといいですね‼︎
彼らにはもうちょっとやらかしてもらわねばなので、ざまあまで今しばらくお待ちください!
シアは幸せになりますとも!
感想ありがとうございました(*^^*)
いいところなのに、母と妹の邪魔物が……!
何を言い出すんだろう…
心配で、次回まで待てませんよ~
邪魔者!笑
確かにそうですね!レティシアに平穏はないのか?!といってしまいそうです。
更新頑張ります!感想ありがとうございます励みになります(*^^*)
はじめまして。
レティシアの境遇がなんとも言えず、
早く幸せになってほしいなぁと思っています。
これから物語がどう進むのか楽しみにしています。
誤字報告
1・プロローグ
「うちの諸子」になっていますが「うちの書庫」の間違いかと。
誤字報告感謝です(*´ω`*)
訂正させていただきます!
レティシアには今までの辛い思いがチャラになるような幸せを願ってしまいますね
頑張って更新していきます!
イサイアスと皇太子の2人がレティシアの取り合いをし始めたりして。
レティシアは家族以外の人間から受けが良さそう。
レティシアの家族は人間性の評価は低そう、家族を差別する人間は何処かしらから綻びが出てくるものだと思う。
皇太子殿下は少ししたらもちろん登場していただく予定です!レティシアとの関係は。。。お楽しみに(笑)
そうですね、人にかけた唾はいつか自分に降りかかるものですから、レティシアの家族にはいつか相応の報いがあるに違いありません!
感想ありがとうございました(*^^*)
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。