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2章・試験と過去
見せない顔を見せる
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「自己紹介は終わったけどよ、古城からの脱出ってどうするんだ?」エースは首をかしげながら辺りを見た
「入ってきたドアはもう開かないわ呪いがかかっていて」ルージュは口紅を指で弄びながら言った
「うんありがとう、だとすると“手段は問わない”から自力で脱出してみせろってことだね」パスカリはうんうんと頷いてる。
「?んだコレ」ロキは1枚の紙を見つけた
「なになに~君達は何人かに別れてこの地図の部屋に行き鍵の欠片を合計7つ集めよ、さすれば脱出できん……よし別れようぜ」飲み込みの速いロキは紙を捨てエース達を見た
「お前……そんな大事な物捨てるなよ」エースは呆れながらも紙を拾いキルシュに手渡した。
「キルシュが人数分書いてくれるから実物に拘る必要ねーの」ロキはエースに舌をベッと出した。
「書くからペア決めておいてね」キルシュはサラサラと波根ペンを舞わせた。
「それじゃあ私はミカエルとペアでも良いかい?」
パスカリはミカエルの肩を抱き微笑んだ
「僕は良いがパスカリは良いのか?それで」
ミカエルはドギマギしながら周りを見た。
「良いんじゃないか?俺は構わない」
エースは2人を見ながら特に疑問も無く残りの人達も疑問無く、
ミカエルとパスカリ
アリアとロキ
エースとオフェリア
オペラとクリーム
ルージュとキルシュは単独行動となった。
「書庫だーこんなテストじゃなければじっくり異国の御茶でも飲みながらミカエルと読書したいんだけどねー」パスカリはキルシュに書いてもらったカボチャの形のランプを持ちながら話していた。
「最近会えてなくて文通ばかりだったからな会えてこうして話せて僕も嬉しいよ」
ミカエルは落ち着いた笑みを含み地図を見ている。
「コレは……ミカエルわかるかい?」パスカリは急に止まりミカエルを見た
「ん?なにか見つかったか?」パスカリの背後から覗き込む
「互いの事をドコまで知ってるか、答えが合ったとき鍵の欠片与えん」
「私とミカエルの連想ゲームだね、あ文字が浮かび上がってきた」
『紅の者が葛藤してること』
「なっ!!」ミカエルは驚きひどく焦った顔でパスカリを見た
「大丈夫だよ、“あの事”でしょ?私で良かったよ」
パスカリは崩れこんだミカエルを抱き汗を拭い鼻先でずれた眼鏡を元の位置に戻した
「僕はまだ……」ミカエルは自身のレイピアを握りしめる
「大丈夫、言うよ?せーの」
「ここは……隠し部屋か?でも地図に書いてあるから隠し部屋じゃないな」エースが自身の魔剣で炎を出しながらオフェリアの前を歩く。
「場所的には隠し部屋だな、貴男はいつも前を歩くのか?」地図を見ながらオフェリアはエースに不思議そうに聞いた。
「うん?俺の魔剣はキルシュのランプいらないし明るいだろ?あ!悪い、熱かったか?」
エースは魔剣の炎を弱めようとした
「違う!あの、私はいつも先陣を歩いているから落ち着かなかったのだ」オフェリアは厳格な口調と態度を崩さずエースに話した
「なら良かった最近俺も魔剣の炎の調節できるようになったから心配だったんだ」エースはヘヘッと笑いながらオフェリアを見た。
「この部屋は拷問部屋だな」狭い部屋にはエースの炎が充分に煌めき、冷たいベッドと拷問器具の姿を露わにしている。
『キャハハハハてすとセェテスト生キャハハハハ』
冷たいベッドの後ろから性別が解らない人型の生き物が出てきた。
「鍵の欠片を探している場所を知ってるか?」
オフェリアは人柄の生き物に尋ねた
「キャハハハハ教えなーーいキャハハハハ」
「そうか」
教える気がないと分かるとオフェリアは手錠を撓らせ人柄の生き物の手首を拘束し冷たいベッドに押し付けた
「あぁちょっと!」エースはオフェリアを宥めようとした
「生憎この部屋は口を割るには丁度良いさぁ吐け」
ギリギリと手錠は生き物のように手首を締め付けていく
「ぅうて、く、びぃ」
人柄の生き物の瞳があらぬ方向に向き始めいたためエースが割って入り
「ね、ねぇ俺達困ってるんだぁ……痛いの嫌だと思うし教えてくれないかな?」
子供をあやすような口調で人柄の生き物に聞いた。
「戸棚の右から2列目の7番の所」
指を指した場所をオフェリアとエースは見た
「ありがとう」
エースは戸棚に駆け、鍵の欠片を手に入れた
「……っここに様は無い行くぞ」オフェリアは少し慌てた顔で部屋から出ようとした。
「待って」
エースはオフェリアの手首をエースの手袋とオフェリアの袖越しに握った
「なっ……私は生きる物として間違った行いかもしれなちが国のために働く者として」
オフェリアは落ち着いているが目線はエースの顔を直視できていなかった。
「前は俺が歩くよ」
エースの顔の優しい表情に疑問しかない顔をオフェリアは浮かべていたがエースはオフェリアの腕を引っ張りながら歩いていた
「軍人として、なら俺は全然甘いしオフェリアの迷い無い行動は凄いと思うよさっきは戸棚に行って探してる間もずっと拘束してくれてたよな、ありがとう」
エースからの感謝の言葉にオフェリアは感動していた
「入ってきたドアはもう開かないわ呪いがかかっていて」ルージュは口紅を指で弄びながら言った
「うんありがとう、だとすると“手段は問わない”から自力で脱出してみせろってことだね」パスカリはうんうんと頷いてる。
「?んだコレ」ロキは1枚の紙を見つけた
「なになに~君達は何人かに別れてこの地図の部屋に行き鍵の欠片を合計7つ集めよ、さすれば脱出できん……よし別れようぜ」飲み込みの速いロキは紙を捨てエース達を見た
「お前……そんな大事な物捨てるなよ」エースは呆れながらも紙を拾いキルシュに手渡した。
「キルシュが人数分書いてくれるから実物に拘る必要ねーの」ロキはエースに舌をベッと出した。
「書くからペア決めておいてね」キルシュはサラサラと波根ペンを舞わせた。
「それじゃあ私はミカエルとペアでも良いかい?」
パスカリはミカエルの肩を抱き微笑んだ
「僕は良いがパスカリは良いのか?それで」
ミカエルはドギマギしながら周りを見た。
「良いんじゃないか?俺は構わない」
エースは2人を見ながら特に疑問も無く残りの人達も疑問無く、
ミカエルとパスカリ
アリアとロキ
エースとオフェリア
オペラとクリーム
ルージュとキルシュは単独行動となった。
「書庫だーこんなテストじゃなければじっくり異国の御茶でも飲みながらミカエルと読書したいんだけどねー」パスカリはキルシュに書いてもらったカボチャの形のランプを持ちながら話していた。
「最近会えてなくて文通ばかりだったからな会えてこうして話せて僕も嬉しいよ」
ミカエルは落ち着いた笑みを含み地図を見ている。
「コレは……ミカエルわかるかい?」パスカリは急に止まりミカエルを見た
「ん?なにか見つかったか?」パスカリの背後から覗き込む
「互いの事をドコまで知ってるか、答えが合ったとき鍵の欠片与えん」
「私とミカエルの連想ゲームだね、あ文字が浮かび上がってきた」
『紅の者が葛藤してること』
「なっ!!」ミカエルは驚きひどく焦った顔でパスカリを見た
「大丈夫だよ、“あの事”でしょ?私で良かったよ」
パスカリは崩れこんだミカエルを抱き汗を拭い鼻先でずれた眼鏡を元の位置に戻した
「僕はまだ……」ミカエルは自身のレイピアを握りしめる
「大丈夫、言うよ?せーの」
「ここは……隠し部屋か?でも地図に書いてあるから隠し部屋じゃないな」エースが自身の魔剣で炎を出しながらオフェリアの前を歩く。
「場所的には隠し部屋だな、貴男はいつも前を歩くのか?」地図を見ながらオフェリアはエースに不思議そうに聞いた。
「うん?俺の魔剣はキルシュのランプいらないし明るいだろ?あ!悪い、熱かったか?」
エースは魔剣の炎を弱めようとした
「違う!あの、私はいつも先陣を歩いているから落ち着かなかったのだ」オフェリアは厳格な口調と態度を崩さずエースに話した
「なら良かった最近俺も魔剣の炎の調節できるようになったから心配だったんだ」エースはヘヘッと笑いながらオフェリアを見た。
「この部屋は拷問部屋だな」狭い部屋にはエースの炎が充分に煌めき、冷たいベッドと拷問器具の姿を露わにしている。
『キャハハハハてすとセェテスト生キャハハハハ』
冷たいベッドの後ろから性別が解らない人型の生き物が出てきた。
「鍵の欠片を探している場所を知ってるか?」
オフェリアは人柄の生き物に尋ねた
「キャハハハハ教えなーーいキャハハハハ」
「そうか」
教える気がないと分かるとオフェリアは手錠を撓らせ人柄の生き物の手首を拘束し冷たいベッドに押し付けた
「あぁちょっと!」エースはオフェリアを宥めようとした
「生憎この部屋は口を割るには丁度良いさぁ吐け」
ギリギリと手錠は生き物のように手首を締め付けていく
「ぅうて、く、びぃ」
人柄の生き物の瞳があらぬ方向に向き始めいたためエースが割って入り
「ね、ねぇ俺達困ってるんだぁ……痛いの嫌だと思うし教えてくれないかな?」
子供をあやすような口調で人柄の生き物に聞いた。
「戸棚の右から2列目の7番の所」
指を指した場所をオフェリアとエースは見た
「ありがとう」
エースは戸棚に駆け、鍵の欠片を手に入れた
「……っここに様は無い行くぞ」オフェリアは少し慌てた顔で部屋から出ようとした。
「待って」
エースはオフェリアの手首をエースの手袋とオフェリアの袖越しに握った
「なっ……私は生きる物として間違った行いかもしれなちが国のために働く者として」
オフェリアは落ち着いているが目線はエースの顔を直視できていなかった。
「前は俺が歩くよ」
エースの顔の優しい表情に疑問しかない顔をオフェリアは浮かべていたがエースはオフェリアの腕を引っ張りながら歩いていた
「軍人として、なら俺は全然甘いしオフェリアの迷い無い行動は凄いと思うよさっきは戸棚に行って探してる間もずっと拘束してくれてたよな、ありがとう」
エースからの感謝の言葉にオフェリアは感動していた
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