私の上司は超がつくほどの潔癖症でした。

人物紹介

鈴風 青花（すずかぜ せいか）23歳

どこにでもいる普通の女の子。
ただ1つ、普通の女の子よりも、ズボラなところがある。
これから、新入社員として仕事を行っていくこととなる、この物語の主人公である。
琥珀の潔癖症具合には、日々驚くことばかりだ。

橘 琥珀（たちばな こはく） 28歳

青花の入社する会社の上司。
伸長は180㎝越え、少し筋肉質で、鼻筋がスッと通っている。
だが、超がつくほどの潔癖症で、少々困りものである。

 天羽 奏美（あまは かなみ）22歳

大学時代、青花の親友である。
性格は温厚で、いつも青花に振り回されている。
そのうち続編で出てくると考えられている。

 中島 勝（なかじま しょう）38歳

青花の入社する会社の部長。
しっかり者で、困ったことがあると冷静に対応が可能。
橘のことは、注意するものの半ば諦めている。

 山上 大智（やまがみ だいち）32歳

青花の入社する会社の課長。
いつも壊れかけの眼鏡をかけている。
伸長は165㎝、極めつけは服がよれている。
だが、仕事は会社の中で1，2を争うほど出来る頼れる先輩である。
困ったことがあれば、いろいろ聞けそうだ。

 富田 楓（とみた かえで）26歳

青花の入社する会社の主任。
女性の中でも、仕事が出来ると期待されている。
来年には、係長に昇任すると考えられている。
青花や同じ部署の人に優しく、頼れるだろう。