【R18】TS魔法少女が、魔界で逆ハーレムに囲まれて、いっぱい孕んでいっぱい産む話

１－４ 銀髪の吸血鬼との蜜月（出産・エロなし）

ボクはセックスにドハマりしてしまった。
初めての後、ボクとルナルは毎日セックスをしてしまった。
積極的だったのは圧倒的にボクだった。
ルナルを搾り取り過ぎて、ルナルは若干ほほがこけていた。

毎日がとても楽しい。

だいたい朝起きて、
おいしい朝ご飯を食べて、
お風呂に入ったりとセックスの準備をして、
ねっとりセックスして、
お昼を食べて、
適当に午後は遊んだりして、
夕飯を食べて、
寝る。

これだけのニート生活だ。
しかも三食好きなものが出てくる。
かつ丼だって、焼肉だって、カレーだってあらかじめ言っておけば好きなものが出てくるのだ。
とてつもなく幸せだった。

「なんというか、すさまじく集られるかと思ったが、安上がりだな」
「え、今でもかなり集ってると思いますが」

おやつのスコーンを食べながらルナルに答える。
クロテッドクリームとか言うのがすごくおいしいし、ジャムもイチゴがごろごろしている高級品だ。
これもボクがおねだりしたものだし、かなり集ってると思うのだが……

「食い物だけしか要求しないし、しかも全体的に安いものばかりだし、集ってるうちに入らないって」
「え、そうなんです？　じゃあ夜はすき焼きがいいです」
「わかった、すき焼きだな」
「霜降りがいいです！」
「わかったわかった」

そんな高級肉のおねだりも簡単に答えてくれるんだからボクは幸せだった。

そんな風に騒いでいると、ボクのお腹の中が胎動する。
子供がいるんだなぁ、と思うとなんだか楽しくなってくる。
魔法で感知した結果四つ子である。
普通だったらかなり危ない数である。今の体は少女程度の発育でしかなく、普通に考えたら４人も生み落とせるだけの体力はない。
しかし、魔法少女であり、しかも毎日のセックスのせいかその実力が圧倒的に上昇したボクには何の問題もなかった。

始めてから１５日も経てば産気づき、すぐに出産してしまった。
男女それぞれ二人ずつ、とてもかわいい子供たちだ。
一人ひと月だから、もう一回子作りできるな、と思ったが、ルナルは既に憔悴しきっていた。搾り過ぎたらしい。
なので、あと１５日は体型を戻しながら、あとはだらだらしながら子の世話を焼いていた。
魔法少女の体はすごく、１週間もあれば元通りの体になった。

子供たちはすごくかわいい。母乳を上げているととてもその気持ちが湧き出てくる。
次の月になったら、子育てしてくれるゴーレムたちが面倒を見てくれるらしい。
まあ、ボクも合間合間で手を出す予定だし、ルナルもほかの４人も赤ちゃんにでれでれであるので、世話を焼く人員に不足は出ないだろう。

そうして一月を楽しんだ後、ボクは次の場所に向かうのだった。
次の相手は触手怪人のテンタクルだった。