姉と婚約していた王太子が婚約破棄して私を王妃にすると叫んでいますが、私は姉が大好きなシスコンです

そもそも誠意もデリカシーのない顔だけの奴はお断りですわ
24h.ポイント 7pt
0
小説 34,458 位 / 190,623件 恋愛 15,168 位 / 57,551件

あなたにおすすめの小説

悪役令嬢と呼ばれたので、悪役らしく国を乗っ取ってみた。

シグマ
恋愛
公爵令嬢の[レイナ]はメルロー王国第一王子である、ストゥルタスと婚約を結んでいた。 そして王国の将来を担う貴族たちの子供たちが集う学園で学ぶ。 そんな折りに、全てを変える転機が訪れる。 「異世界からの来訪者?」 狩りをしていたストゥルタスが森で、異国の服を身に纏った一人の女性を見つけたのだ。 そして愚かにもストゥルタスはレイナとの婚約を破棄すると学園で宣言する。 「私が悪役? ならばそれを具現化して差し上げましょう」 愛の病にかかった貴族たちを尻目に、レイナは己の手腕を発揮していき国を実質的に支配していくのであった。

婚約破棄された元貴族令嬢、今更何を言われても戻りません

法華
恋愛
元貴族令嬢のアメリアは、ドーチェスター伯爵に婚約破棄され、辺境の地で使用人のジェイコブとともに穏やかな暮らしを送っていた。しかしそんな日々のさなか、突然伯爵から復縁を迫る手紙が送られてきて――? 今更何を言われたって、私は今の暮らしを気に入っているんです。戻る気なんかさらさらありません! ※一日一話更新、5話ほどで完結予定

忘れるにも程がある

詩森さよ(さよ吉)
恋愛
わたしが目覚めると何も覚えていなかった。 本格的な記憶喪失で、言葉が喋れる以外はすべてわからない。 ちょっとだけ菓子パンやスマホのことがよぎるくらい。 そんなわたしの以前の姿は、完璧な公爵令嬢で第二王子の婚約者だという。 えっ? 噓でしょ? とても信じられない……。 でもどうやら第二王子はとっても嫌なやつなのです。 小説家になろう様、カクヨム様にも重複投稿しています。 筆者は体調不良のため、返事をするのが難しくコメント欄などを閉じさせていただいております。 どうぞよろしくお願いいたします。

婚約破棄できるとでもお思いですの

空月 若葉
恋愛
 妹と婚約者の王太子が浮気しているとの情報を得た私。これからどうするか。そんなの決まっているでしょう。浮気したことを、後悔させてやるのよ。 カクヨム、小説家になろう、ノベルバにも掲載しています。

気弱な公爵夫人様、ある日発狂する〜使用人達から虐待された結果邸内を破壊しまくると、何故か公爵に甘やかされる〜

下菊みこと
恋愛
狂犬卿の妻もまた狂犬のようです。 シャルロットは狂犬卿と呼ばれるレオと結婚するが、そんな夫には相手にされていない。使用人たちからはそれが理由で舐められて虐待され、しかし自分一人では何もできないため逃げ出すことすら出来ないシャルロット。シャルロットはついに壊れて発狂する。 小説家になろう様でも投稿しています。

婚約破棄された私は、自由を謳歌します。

香取鞠里
恋愛
「幼馴染のリリアと婚約するから、お前との婚約は破棄する」  サリーはありもしない浮気の罪を着せられて、公爵子息デニスとの婚約を破棄されてしまう。  リリアは、公爵家と仲の良い侯爵家の令嬢だ。学園で常に成績トップだが万年二位、いつも一位の座を譲らなかったサリーは目の敵にされていた。  デニスとの婚約が破棄になったのは残念だが、それ以上の感情はない。  姉が公爵家の子息と結婚して安泰であることから、私にはそこまで重圧はないのだから。  両親は私の行く末を心配していたが、私の意向を受け入れてくれる形で、私は念願の田舎の土地でスローライフを開始する。  そこで、イケメンの青年ロバートに出会い、親しくなるが、ロバートの正体は!?  そして、ロバートといい感じになってきたところでデニスが現れて!?

【短編】愛人の家から帰ってこない婚約者と婚約破棄したいのですが、、、。婚約者の家族に苛められ、家事を全て押し付けられています。

五月ふう
恋愛
愛人の家からほとんど帰ってこない婚約者は婚約破棄を望む私に言った。 「お前など、好きになるわけないだろう?お前には死ぬまでこの家のために働いてもらう。」 幼馴染であり婚約者のアストラ・ノックスは私にそう言った。 「嫌よ。」 「だがお前に帰る場所などないだろう?」 アストラは薄笑いを浮かべた。確かに私は、もう二度と帰ってくるなと、何度も念押しされて実家を出てきた。 「俺はお前の親から、お前を安値で買ったのさ。」 アストラの言葉は真実であった。私が何度、帰りたいと手紙を書いても、両親から連絡が返ってくることはなかった。 私の名前はリュカ。フラノ国没落貴族の娘。お金が無いことで、昔から苛められてきた。アストラは学生時代、私を虐めていた男達のリーダーだった。 「リュカ!!まだ晩御飯ができないの?!」 今日も義理の母は私を怒鳴りつける。

悪役令嬢の悪行とやらって正直なにも悪くなくない?ってお話

下菊みこと
恋愛
多分微ざまぁ? 小説家になろう様でも投稿しています。