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八章
夜の蝶は秘密を抱いて苗床となる③⑥~side by ヒナ~
しおりを挟むズ、ブ・・・ッ
「ッ、ぁッ・・・は、アァッッ」
「あぁ・・・嬉しい・・・晃介様が貫いた美比呂様のおまんこ・・・ッ」
晃介様に女としての悦びを与えられ、ユウキを包み込んで受け入れた美比呂様の肉膣に私は、女の身体に存在するには相応しくない熱の棒を突き挿れた。
望んで私を迎え入れる美比呂様の熱い胎内を裂くように最奥まで貫いて子を宿すその場所をグリッと押し上げ、ヒクヒクと痙攣して悦びに震える熱い粘膜に包まれる快楽に、産まれて初めてソレを持って生まれた喜びを感じた。
何て心地良いの・・・
私のペニスに犯されて、嬉しそうにキュンキュン締め付ける美比呂様・・・
愛らしくて愛らしくて・・・食べちゃいたい・・・
ズグッ・・・ッ
「ふ、ぅんッ・・・は、ァッ、く、ぅんッ・・・」
「あぁッ・・・美比呂様、そんなにヒナのちん〇で感じて下さってッ・・・ヒナはとても嬉しゅうございます・・・ッ」
ぬじゅ・・・ッ
グブッ
じゅぶッ
「あ、ッ・・・あ、ンっ・・・ヒナ、さ、んっ・・・だめ、っ・・・きもち、ィッ・・・ッ」
「ふふ・・・男性よりも女の身体は心得ておりますから・・・ほら、ココなんていかがですか?」
「!ひッ・・・ィんッ・・・やぁッ、だめッ、だ、めッ・・・ぁ、あ”、ァ、あ”ァッ」
Gスポットをグリグリ、ザリザリ、とペニスを押し付けて削ぎ取るようにしてやれば、指を絡めてベッドに縫い留めた美比呂様は逃げられない身体を激しく揺らして背を反らせて、
ぷしゃッ
びしゃっ・・・っ
「あは、可愛らしい・・・潮まで噴いてヒナを染めて下さるなんて嬉しいですわ」
白いブラウスも黒いスカートも、美比呂様が噴き上げた潮にまみれ、私はたまらなくなって自らの衣装のボタンを外し、薄いワンピースの下の豊満なバストが透ける美比呂様に身体を重ねた。
「ァ、ァ、あぁ・・・やん・・・ひ、ナさん・・・」
「どうですか?美比呂様の乳首とヒナの乳首・・・くっつけてコリコリさせるの、キモチイイですか・・・?」
押し潰された乳房がフニフニと揺れ、硬くしこった乳首が挟まれて行き場を失くして肉に包まれる感触は、男女の交わりで得る事は叶わぬもので、美比呂様は快楽に堕ちた瞳で私を見上げた。
「御子を宿した身体では強い刺激は得られませんが、これなら美比呂様の乳首も可愛がって差し上げられます。勿論・・・ヒナのペニスで美比呂様の女の場所も・・・」
にゅぶ・・・っ
「んんーーっ、は、ぅ、んっ・・・キモチ、ィ・・・っきも、ちいっ、の・・・っ」
「あぁ・・・ヒナも、美比呂様のおまんこ・・・とてもキモチイイです・・・」
子宮口に押し当ててトン、トンっ、と突き上げてその度に美比呂様の胎内からはグジュグジュと音を立てて体液が溢れ続けた。
「ァァッ、ひぃっ、やァんっ、だめっ、そ、こもなん、てっ」
「ずっと弄られていたココ、赤くなって可哀相だと思っていたのですが・・・ふふふふ・・・なんて可愛らしいのかしら・・・」
ニジュッ
ニチュッ
「ひぅ、んッ、は、ァッ、や、だ・・・やァッ、きも、ち・・・ッよ、く、なり、すぎ、ちゃッ、ぅぅッ」
男性器の上にちょん、と付いた私のクリトリスを美比呂様のプックリした赤い実にくっつけて擦ってみると、美比呂様は完全に快楽に堕ちてしまったようで、眦から涙を伝わせ、駄々っ子のように、
「うぅ、だ、めぇッ、や、だァ・・・ッ、そ、れェっ・・・おか、しくな・・・ッ・・・ん、んッ・・・アァッ」
「いいじゃないですか・・・ヒナにたくさんキモチイイことされて、おかしくなってください、美比呂様・・・」
ぐ、じゅる・・・
「やっ・・・抜いちゃ・・・ッ」
「ふふふ、もう・・・わがままですねぇ・・・いかないで、ってそんなにヒナのちん〇に絡みついて・・・」
バジュッ
「!!んんぅ・・・ッ!はッ、ぁッ・・・あ、ぁッ・・・」
「あら?深く突いたらイッてしまわれたんですか?まだまだキモチよくして差し上げますのに・・・」
入り口まで引き抜いてから、不安そうな美比呂様を再び深くまで貫いた瞬間、当たった場所がヨカったのか、美比呂様は目を見開いて浅い呼吸を繰り返し、どうやら達してしまったようだった。
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