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一章
欲しがりな君にプレゼントを。~淫らに染まる花④~
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ブラインドの隙間から覗く空は真っ暗になっている。
昼間賑やかな事務所は、机が揺れる音や衣擦れの音、にっちゅ、ぬっちゅと響く粘つく卑猥な音と、我慢して抑えても無理な、初めて男性を受け入れる痛みと、胎内を進むペニスの熱と硬さに私は泣きながら声をあげていた。
「ッぅ、あ、ァ・・・ッなぉ、ッ・・・と、さッ・・・んンッ・・・」
ピリピリッ・・・メリメリッ・・・と私のナカに侵入してくる尚人さんの剛直に、私は「はっはっ・・・」と口を開けて、開いた足をデスクに突っ張って耐えていた。
こんな・・・机の上で股を開いてブラウスも乱されて胸も露わに、脱がされたストッキングと下着は床に落ちている。
私のサイドに両手を着いて、腰を進める尚人さんは、進めては少し引き抜いてクチュクチュと揺らし、キスをしながら再び腰を進めていった。
「ぁ、あぁっ・・・い、た、ぃッ・・・痛い、です・・・なお、とさん、・・・ッ・・・おっきいッ・・・や、だッ・・・むりッ・・・ぃッ・・」
「大丈夫・・・芹葉・・・ゆっくり呼吸して身体の力を抜いてごらん・・・」
「ふ、ぅ・・・あ、ァ・・・ッ」
深呼吸をしても身体はフルフルと震え、けれど、わずかに緩んだ瞬間を逃さず、尚人さんはズグッ・・・っと腰を押し入れた。
「あ、ァ、ぁッ・・・は、・・・ぁ、・・・」
「・・・芹葉・・・わかる・・・?芹葉の一番深いトコまで、俺のペニスが入ってるの」
「ぁ、っ・・・あ・・・あ、た、って・・・る・・・?」
「うん、芹葉の子宮口に俺のペニスの先端が当たってる・・・」
「んんッあ、は、ァッ・・・」
「・・・芹葉・・・これで、お前の身体は雄を知った・・・子供のままじゃないんだ。」
トントン・・・トン・・・トン・・・
「あ、ァ、あァっ・・・ん、んっ」
「雄を知ったお前のココに、雌の本能を教えてやる。もっと俺を求め、いやらしく啼いて雌の悦びを感じろ。」
ぬちゅ・・・
「んんッ」
「・・・ほら、いい声で啼けよ?」
ぴったりと私のナカに埋まるソレを、ズルッと引き抜いた尚人さんが耳元で囁く。
「っッーーやッあッァァッーーッ」
「・・・あァ・・・芹葉・・・いい声で啼くじゃないか・・・」
尚人さんは一息で私のナカを貫き、ゴチュッと子宮口を叩いて熱い楔を打ち込んだ。
「せっかくの初めてだ・・・生の男の味はどうだ、芹葉・・・」
「!や、あ ッ・・・あか、っ・・・ちゃ、んッ・・・でき、ちゃぅッ・・・」
「・・・あぁ、お前の子供なら可愛いだろうなぁ・・・芹葉・・・」
「やぁッおねがッ・・・尚人、さんッ・・・ナカには、出さな、ッ・・・」
グチュッぬちゅッニチュッ・・・!
「やぁッーーッ」
「大丈夫だよ、芹葉、職場でも、仕事後も・・・芹葉は俺の女だ・・・たくさん可愛がってやるからな。」
「んぅッひ、あッぁッ・・・うぁッ、んんッは、ぅ・・・アッんんッ」
「すごく締めつけるじゃないか・・・キモチイイよ・・・芹葉のヴァギナ・・・俺のペニスを美味そうに咥え込んで・・・」
尚人さんの口からは、水が流れ出るように卑猥な言葉が紡がれて、初めてを生で貫かれ、やめてくれる気配のない尚人さんは腰を止めるどころか、私の意志に反してぬかるみ、にっちゅにっちゅと音を響かせるソコを突き上げ続ける。
「はぁ・・・芹葉・・・芹葉・・・ッ」
「んんッやッあッ・・・あぁっ」
「っく・・・だめ、だ・・・ッそんなに締め、るなッ・・・」
「んんッーーッッは、ぁッ、あッあぁぅッ」
「・・・せ、り・・・は・・・ッ・・・雌になったココで、雄を受け入れろ・・・!」
「ッやぁッ・・・!あぁっ!んやぅッ・・・ッ」
お尻が持ち上がるほど腰を突き入れた尚人さんのペニスが、張り詰めて膨らみ、ブルッと震えながら私の一番奥に熱い精を叩きつけていた。
ドクン・・・ドクン・・・という吐精に合わせて、荒い呼吸を繰り返す尚人さんが腰を揺らして律動を刻み、私の腰を掴んで引き寄せる。
ビュッ・・・ビュルッ・・・ビューッ・・・
・・・あ・・・熱い・・・男の人の・・・精液・・・出てる・・・
「ぁ・・・あ・・・や、ぁ・・・な、カ・・・ッ・・・尚人、さんの・・・ッ」
「ふ・・・あぁ、芹葉の子宮に俺の精液の味を教え込んでいる。たくさん飲み込んで、雄の交尾がこういうものだと覚えておきなさい芹葉。」
・・・物凄く、酷い事をされた・・・
そう思うのに、私に対する尚人さんの手も、唇も、抱締めてくれる身体も、本当に酷かった・・・?とまともな思考も働かなくなっていた私は、まだ熱い飛沫を叩きつけてる尚人さんの精の奔流を、心地いいとさえ感じていた・・・。
きっと、尚人さんには手近にいた都合のいい後輩の女で、彼女でもないのに・・・
「キモチイイコトも、恥ずかしいコトも、俺が全て教えてやる・・・。」
「・・・ぁ・・・あ・・・なお、と、さん・・・も、し・・・」
「・・・・・・あぁ、もしお前がこの交尾の結果子を宿したら、責任を持って、俺が2人とも引き取ろう。母子ともに可愛がってやるから安心したらいい。」
「・・・・・・ぁ・・・は、い・・・・・・」
「・・・じゃあ、芹葉・・・」
ジュルッ・・・
「ッんぁッ・・・」
「・・・あぁ・・・可愛い雌の穴だ・・・」
「んゃぁッ・・・」
ペニスを引き抜いたソコに指を入れ、ドロドロであろうソコを愉しそうに掻き混ぜる尚人さん・・・。
「すっかり子宮も降りてきているな・・・。」
「ひ、ん・・・ッソ、コっ・・・や、ぁっ」
「ココはキモチイイだろう、まだ若い雌の子宮口だな・・・だが、ココにもセックスの快楽を教えてやる。」
「あぁーーーっやぁっ、んっ・・・は、ぁあっ・・・」
突き入れた3本の指を、2本は子宮口の両サイド、1本は正面ゆ~っくり撫でて押し潰し、持ち上げるように小刻みに揺らしたり、指の腹で撫でられる。
繰り返されるうちに、それはお腹の奥から温かくなり、次第に熱いものが沸き上がって弾けた。
「あぁっあっアァッ・・・ッ」
「芹葉・・・イイコだ・・・またイケたね・・・」
「ぅ・・・ぁ・・・ぁ・・・も、や、ぁ・・・」
腰に力が入らず、ヒクついて痙攣するまま、胎内からはプシャツ、ビシャッと溢れた体液が尚人さんの手を濡らし、床に飛び散っている。
「・・・・・・ぁ、ァ・・・尚人さん・・・な、ぉとさん・・・」
「・・・どうしたの?芹葉・・・」
・・・初めてなのに、キモチよくさせられて、イかされた・・・
痛かったのは最初だけで、尚人さんのペニスが全て私のナカに入ってからは、今までの私には何か足りなかったものを補われたような、満たされたような気持ちになった。
「・・・はじ、めて、なのに、・・・」
「うん・・・」
髪に指を通して梳いてくれる指が、頬に触れて唇をなぞる。
「・・・・・・こんなに、キモチ、ィの、へん・・・?」
「・・・・・・・・・は・・・全然変じゃないよ、芹葉・・・快楽を受け入れやすく、感じやすい、とても可愛らしい身体だよ、芹葉・・・最高だよ・・・俺は大好きだよ芹葉・・・」
「ぁ・・・ん・・・」
尚人さんの強い腕が私を抱きしめ、甘く蕩けるキスをしてくれた。
・・・でも、俺の女になんて・・・尚人さんみたいにあっちでもこっちでもモテる人が私に本気になんてなるはずない・・・。
そう思うと胸が少し痛んだ。
「・・・芹葉、明日の予定は?」
「・・・とくには・・・ないです。」
「・・・・・・今日、うちに来ないか?」
聞いたくせに私に拒否権はなく、腰が立たない私の身支度を整え、デスクや床も掃除をして中途半端になっていた仕事も光の速さで片付けた尚人さんにお持ち帰りされた『セフレってやつか』と思い込む私と、この時点ですっかり『恋人』になったと思っていた尚人さんの馴れ初めのお話・・・。
番外編④:欲しがりな君にプレゼントを。END
ーーーーーーーーーーー
すれ違いから始まった尚人と芹葉、だったようです。
一旦、2人の番外編は一区切りとなります。
楽しい2人なので、また書くかもしれないです。
昼間賑やかな事務所は、机が揺れる音や衣擦れの音、にっちゅ、ぬっちゅと響く粘つく卑猥な音と、我慢して抑えても無理な、初めて男性を受け入れる痛みと、胎内を進むペニスの熱と硬さに私は泣きながら声をあげていた。
「ッぅ、あ、ァ・・・ッなぉ、ッ・・・と、さッ・・・んンッ・・・」
ピリピリッ・・・メリメリッ・・・と私のナカに侵入してくる尚人さんの剛直に、私は「はっはっ・・・」と口を開けて、開いた足をデスクに突っ張って耐えていた。
こんな・・・机の上で股を開いてブラウスも乱されて胸も露わに、脱がされたストッキングと下着は床に落ちている。
私のサイドに両手を着いて、腰を進める尚人さんは、進めては少し引き抜いてクチュクチュと揺らし、キスをしながら再び腰を進めていった。
「ぁ、あぁっ・・・い、た、ぃッ・・・痛い、です・・・なお、とさん、・・・ッ・・・おっきいッ・・・や、だッ・・・むりッ・・・ぃッ・・」
「大丈夫・・・芹葉・・・ゆっくり呼吸して身体の力を抜いてごらん・・・」
「ふ、ぅ・・・あ、ァ・・・ッ」
深呼吸をしても身体はフルフルと震え、けれど、わずかに緩んだ瞬間を逃さず、尚人さんはズグッ・・・っと腰を押し入れた。
「あ、ァ、ぁッ・・・は、・・・ぁ、・・・」
「・・・芹葉・・・わかる・・・?芹葉の一番深いトコまで、俺のペニスが入ってるの」
「ぁ、っ・・・あ・・・あ、た、って・・・る・・・?」
「うん、芹葉の子宮口に俺のペニスの先端が当たってる・・・」
「んんッあ、は、ァッ・・・」
「・・・芹葉・・・これで、お前の身体は雄を知った・・・子供のままじゃないんだ。」
トントン・・・トン・・・トン・・・
「あ、ァ、あァっ・・・ん、んっ」
「雄を知ったお前のココに、雌の本能を教えてやる。もっと俺を求め、いやらしく啼いて雌の悦びを感じろ。」
ぬちゅ・・・
「んんッ」
「・・・ほら、いい声で啼けよ?」
ぴったりと私のナカに埋まるソレを、ズルッと引き抜いた尚人さんが耳元で囁く。
「っッーーやッあッァァッーーッ」
「・・・あァ・・・芹葉・・・いい声で啼くじゃないか・・・」
尚人さんは一息で私のナカを貫き、ゴチュッと子宮口を叩いて熱い楔を打ち込んだ。
「せっかくの初めてだ・・・生の男の味はどうだ、芹葉・・・」
「!や、あ ッ・・・あか、っ・・・ちゃ、んッ・・・でき、ちゃぅッ・・・」
「・・・あぁ、お前の子供なら可愛いだろうなぁ・・・芹葉・・・」
「やぁッおねがッ・・・尚人、さんッ・・・ナカには、出さな、ッ・・・」
グチュッぬちゅッニチュッ・・・!
「やぁッーーッ」
「大丈夫だよ、芹葉、職場でも、仕事後も・・・芹葉は俺の女だ・・・たくさん可愛がってやるからな。」
「んぅッひ、あッぁッ・・・うぁッ、んんッは、ぅ・・・アッんんッ」
「すごく締めつけるじゃないか・・・キモチイイよ・・・芹葉のヴァギナ・・・俺のペニスを美味そうに咥え込んで・・・」
尚人さんの口からは、水が流れ出るように卑猥な言葉が紡がれて、初めてを生で貫かれ、やめてくれる気配のない尚人さんは腰を止めるどころか、私の意志に反してぬかるみ、にっちゅにっちゅと音を響かせるソコを突き上げ続ける。
「はぁ・・・芹葉・・・芹葉・・・ッ」
「んんッやッあッ・・・あぁっ」
「っく・・・だめ、だ・・・ッそんなに締め、るなッ・・・」
「んんッーーッッは、ぁッ、あッあぁぅッ」
「・・・せ、り・・・は・・・ッ・・・雌になったココで、雄を受け入れろ・・・!」
「ッやぁッ・・・!あぁっ!んやぅッ・・・ッ」
お尻が持ち上がるほど腰を突き入れた尚人さんのペニスが、張り詰めて膨らみ、ブルッと震えながら私の一番奥に熱い精を叩きつけていた。
ドクン・・・ドクン・・・という吐精に合わせて、荒い呼吸を繰り返す尚人さんが腰を揺らして律動を刻み、私の腰を掴んで引き寄せる。
ビュッ・・・ビュルッ・・・ビューッ・・・
・・・あ・・・熱い・・・男の人の・・・精液・・・出てる・・・
「ぁ・・・あ・・・や、ぁ・・・な、カ・・・ッ・・・尚人、さんの・・・ッ」
「ふ・・・あぁ、芹葉の子宮に俺の精液の味を教え込んでいる。たくさん飲み込んで、雄の交尾がこういうものだと覚えておきなさい芹葉。」
・・・物凄く、酷い事をされた・・・
そう思うのに、私に対する尚人さんの手も、唇も、抱締めてくれる身体も、本当に酷かった・・・?とまともな思考も働かなくなっていた私は、まだ熱い飛沫を叩きつけてる尚人さんの精の奔流を、心地いいとさえ感じていた・・・。
きっと、尚人さんには手近にいた都合のいい後輩の女で、彼女でもないのに・・・
「キモチイイコトも、恥ずかしいコトも、俺が全て教えてやる・・・。」
「・・・ぁ・・・あ・・・なお、と、さん・・・も、し・・・」
「・・・・・・あぁ、もしお前がこの交尾の結果子を宿したら、責任を持って、俺が2人とも引き取ろう。母子ともに可愛がってやるから安心したらいい。」
「・・・・・・ぁ・・・は、い・・・・・・」
「・・・じゃあ、芹葉・・・」
ジュルッ・・・
「ッんぁッ・・・」
「・・・あぁ・・・可愛い雌の穴だ・・・」
「んゃぁッ・・・」
ペニスを引き抜いたソコに指を入れ、ドロドロであろうソコを愉しそうに掻き混ぜる尚人さん・・・。
「すっかり子宮も降りてきているな・・・。」
「ひ、ん・・・ッソ、コっ・・・や、ぁっ」
「ココはキモチイイだろう、まだ若い雌の子宮口だな・・・だが、ココにもセックスの快楽を教えてやる。」
「あぁーーーっやぁっ、んっ・・・は、ぁあっ・・・」
突き入れた3本の指を、2本は子宮口の両サイド、1本は正面ゆ~っくり撫でて押し潰し、持ち上げるように小刻みに揺らしたり、指の腹で撫でられる。
繰り返されるうちに、それはお腹の奥から温かくなり、次第に熱いものが沸き上がって弾けた。
「あぁっあっアァッ・・・ッ」
「芹葉・・・イイコだ・・・またイケたね・・・」
「ぅ・・・ぁ・・・ぁ・・・も、や、ぁ・・・」
腰に力が入らず、ヒクついて痙攣するまま、胎内からはプシャツ、ビシャッと溢れた体液が尚人さんの手を濡らし、床に飛び散っている。
「・・・・・・ぁ、ァ・・・尚人さん・・・な、ぉとさん・・・」
「・・・どうしたの?芹葉・・・」
・・・初めてなのに、キモチよくさせられて、イかされた・・・
痛かったのは最初だけで、尚人さんのペニスが全て私のナカに入ってからは、今までの私には何か足りなかったものを補われたような、満たされたような気持ちになった。
「・・・はじ、めて、なのに、・・・」
「うん・・・」
髪に指を通して梳いてくれる指が、頬に触れて唇をなぞる。
「・・・・・・こんなに、キモチ、ィの、へん・・・?」
「・・・・・・・・・は・・・全然変じゃないよ、芹葉・・・快楽を受け入れやすく、感じやすい、とても可愛らしい身体だよ、芹葉・・・最高だよ・・・俺は大好きだよ芹葉・・・」
「ぁ・・・ん・・・」
尚人さんの強い腕が私を抱きしめ、甘く蕩けるキスをしてくれた。
・・・でも、俺の女になんて・・・尚人さんみたいにあっちでもこっちでもモテる人が私に本気になんてなるはずない・・・。
そう思うと胸が少し痛んだ。
「・・・芹葉、明日の予定は?」
「・・・とくには・・・ないです。」
「・・・・・・今日、うちに来ないか?」
聞いたくせに私に拒否権はなく、腰が立たない私の身支度を整え、デスクや床も掃除をして中途半端になっていた仕事も光の速さで片付けた尚人さんにお持ち帰りされた『セフレってやつか』と思い込む私と、この時点ですっかり『恋人』になったと思っていた尚人さんの馴れ初めのお話・・・。
番外編④:欲しがりな君にプレゼントを。END
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すれ違いから始まった尚人と芹葉、だったようです。
一旦、2人の番外編は一区切りとなります。
楽しい2人なので、また書くかもしれないです。
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