悪役令嬢は永眠しました
「お前のような女との婚約は破棄だっ、ロザリンダ・ラクシエル!だがお前のような女でも使い道はある、ジルデ公との縁談を調えてやった!感謝して公との間に沢山の子を産むがいい!」
長年の婚約者であった王太子のこの言葉に気を失った公爵令嬢・ロザリンダ。
だが、次に目覚めた時のロザリンダの魂は別人だった。
ロザリンダとして目覚めた木の葉サツキは、ロザリンダの意識がショックのあまり永遠の眠りについてしまったことを知り、「なぜロザリンダはこんなに努力してるのに周りはクズばっかりなの?まかせてロザリンダ!きっちりお返ししてあげるからね!」
*思いつきでプロットなしで書き始めましたが結末は決めています。暗い展開の話を書いているとメンタルにもろに影響して生活に支障が出ることに気付きました。定期的に強気主人公を暴れさせないと(?)書き続けるのは不可能なようなのでメンタル状態に合わせて書けるものから書いていくことにします、ご了承下さいm(_ _)m
長年の婚約者であった王太子のこの言葉に気を失った公爵令嬢・ロザリンダ。
だが、次に目覚めた時のロザリンダの魂は別人だった。
ロザリンダとして目覚めた木の葉サツキは、ロザリンダの意識がショックのあまり永遠の眠りについてしまったことを知り、「なぜロザリンダはこんなに努力してるのに周りはクズばっかりなの?まかせてロザリンダ!きっちりお返ししてあげるからね!」
*思いつきでプロットなしで書き始めましたが結末は決めています。暗い展開の話を書いているとメンタルにもろに影響して生活に支障が出ることに気付きました。定期的に強気主人公を暴れさせないと(?)書き続けるのは不可能なようなのでメンタル状態に合わせて書けるものから書いていくことにします、ご了承下さいm(_ _)m
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とっても面白いです
続きが待ち遠しいです~!
最強ヒロインが大好きです。続きをよろしくお願いします。待ってま~す。
昨日この作品を見つけ読み始めました。まだ4話目ですご一気に読めそうです。
完結でないので続きをどうかよろしくお願いします🙇
つ…続きが読みたぁ~い!馬鹿が6まで揃ってどうなるのか?知りたいです!まっておりますよ~
熱いメッセージありがとうございます!
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今日、この作品と出会いました。続き楽しみです。スカッとしです。
ありがとうございます。こちらの続きがまだ仕上がっていないのですが頑張ります!
返信、遅くなってすみません。
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知識の広さに脱帽です!
現在〜なろうの「ヒロインはゲームの開始を回避したい」優先改稿中なのでこちらが後回しになりがちで申し訳ありません。早くロザリンダ暴れさせたい……が、最近気がついたらiPad抱えて寝落ちしちゃってますw
もう少しお待ちの上引き続きよろしくお願いします。
すみません、夏バテておりました。感想ありがとうございます。
ジルデ公は割とどーでもいいおっさんですが国王ファミリーやナタリアにはそれなりのざまぁ展開?が待っていることでしょう。
債務不履行云々は心配しなくて大丈夫です、むしろレーゼラインの方が建前として入手しておいただけで、不履行になるような行動を起こせば「ならこんな国はこの紙切れ同様更地にしちゃいましょう」という人なので。
絶対君主制も、それを尊重する考えの持ち主相手じゃなきゃ効力はないわけで……(⌒-⌒; )
感想ありがとうございます!
継承権を持つ人間自体は少なくはないんですが青銀の遺伝継承者が少ないんですね、両親も本人も青銀でなかった場合はこの措置もなかったかも?
あと絶対君主制なので結構やりたい放題してきた感があります。
なので降嫁に関してはただババを引いたと言うよりヒルダ本人にもそれなりに利用価値を見出してもいたかと(実際隔世遺伝に期待した通りロザリンダを産んだので)。
当のロザリンダはヒルダと王太子の育て方間違えたせいで出てっちゃいますけどね(笑)
感想ありがとうございます!
展開気に入ってくださったようでよかったです♪
そう言われればそうですね、夫人と王太子って育った場所一緒か……(~_~;)
どの程度潰れるか、はレーゼラインとロザリンダが「どの程度潰したいか」によるでしょうね(笑)
いつも感想ありがとうございます!
まず外交の表舞台に立つのが王族で見せびらかすのは青銀、つまりロザリンダだったので今まであまりボロが出なかったんですよね。外ヅラは皆作るの上手かったし。
これからはそうはいかないでしょうが、ドラゴン騎士連れたレーゼラインが来ちゃったし。
相変わらずのご明察、そうですヒルダと公爵は政略結婚。青銀を産む可能性があるので国外には出したくないしかといって公爵以下に嫁がせるわけにもいかなかったので見目だけでラクシエル公爵に白羽の矢が立ちました。
ロザリンダが表面上しか大事にされなかったのは間違い無く自分が一番でないと我慢できないヒルダの性格が周囲に反映された結果ですが、ヒルダにもその周囲にも自覚はないんですよね〜そして中身サツキのロザリンダとレーゼラインはその説明を面倒くさがるので、余計会話にならないっていう( ̄▽ ̄;)
相変わらず読みの鋭い感想をありがとうございます!
クーデター、ロザリンダ達がやらなくてもいずれ起こされるだろうに気付かないんですよねー、こういう人種は(^^;;
まあ足元みてない国家元首は皆そんな感じなのでしょうが。
毎日更新、が難しい状態ですが頑張りますので引き続きよろしくお願いします!
100%奪っちゃうとかえって面倒なんですよ、「善良な配下とか助ける人数増えちゃうから」。
レーゼラインは弱きを助ける人なので……というか若狭守さんもうそういう戦闘もの書いてくださいよ( ̄▽ ̄;)?
私読みたいです。
公爵夫人に関してはご明察!です。
いつも感想ありがとうございます、引き続きよろしくお願いします。
無理なさらずお大事に。
ありがとうございます!
休み休み書いてます。
感想ありがとうございます、というかもう……だから最終兵器じゃないんですよって……( ̄▽ ̄;)
そりゃまた人間兵器みたいな人出てきたけど、それで結構ウマが合っちゃってるけど、“馬鹿に手加減は要らない“のがテーマですから(笑)?
そうです、レーゼラインが作ったのは治外法権区域だしロザリンダはまだまだ強くなります、引き続きよろしくお願いします!
若狭守様
再びの感想ありがとうございます!__て、ロザリンダは最終兵器ではありませんよ( ̄▽ ̄;)?!
確かに容赦はしないでしょうが乙女な感情も残って……る…はず……?たぶん(・・?)
若狭守様
感想ありがとうございます!
ジルデ公は下衆いだけで有能なわけではないので、策謀でここまではやらないかなーと。
王太子も叔父と仲が良いわけでもなく、ロザリンダへの嫌がらせとして選んだだけという感じ。
王国側というか国王たちも、もう少ししたら出てくるかと……反撃はするけど流石に更地にはしない……はず……たぶん……(⌒-⌒; )?
よきよ様
いやいや、ちゃんと感想含む誤字報告(いや、あっちゃダメなんですけど)なんですから承認しますよ〜
いつもありがとうございます!
自分のことは棚上げ方程式、吹っ切った上に能力が格上の相手には通用しないですよね…(⌒-⌒; )
誤字報告で、こともあろうにメインキャラの誤字、大変失礼致しました!
ロザリンダ、ロザリンダ、ロザリンダ、っと。
いえいえ、お気になさらず!
作者も最初気付きませんでした……(ーー;)
よきよ様
いつもありがとうございます!
腹心メイドの名付けにあたって「サリナとサリアごっちゃになりそうだな〜」と自分でも思ってはいたのですが即行やらかしてましたか……お礼が言いたくて、承認しちゃいましたすみませんm(_ _)m
もうこちらは「盛大に攻撃かませ主人公!」というつもりで書いてます、他作同様よろしくお願いします!
次話は0時に更新予定です(^^)/♪
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