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逢いにいく*
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森の奥の鬼が住む集落はどこだろう。
と、いうか集落があるのかすら分からずに奥に向かって進んでいた。
歩いていれば誰かには会えるだろう。この辺は、ゴブリンやオークはいなくて、鬼が出やすいことは村の人達に聞いた。
でも鬼が単体で住んでいるか、集落を作っているのかは分からない。
出来れば、最初にあったあの鬼の青年がいいな。でも、あの鬼がいないなら、他の美形な鬼でもいいから私の体をなんとかして欲しい。
私は期待と不安を抱えながら森を進んでいった。
ーーバサッ
突然、頭からなにかを被されて体が中に浮いた。ドタドタと歩く音がする。
誰かに担がれて運ばれているようだ。頭から被された布からなにか甘い匂いがしてきた。
頭がぐらぐらする
私は何処かに運ばれながらも、急激な眠気に襲われて眠ってしまった。
**********
「あっ♡あっ♡あああぁん♡んん♡」
ーー甲高い女の喘ぎ声が聞こえる。数秒後にそれは自分の喘ぎ声だとわかった。
……なんで、、これはどんな、状況なの?
瞼が重たくてあげられない。ただ、体がビリビリと快感が走っている。ゆさゆさと体が揺さぶられていて、それに会わせてぐちゅぐちゅと水音が聞こえてくる。
体の中に硬い物を感じる。ああ。これが、ずっと欲しかったんだ。
「あっ♡きもちいいっ♡いいっ、いいよぅ♡」
頭がぼんやりしてたのが、段々と目覚めてくる。
なんとか目を開けてみるとそこにはあの時の鬼がいた。
「ああっ♡ずっと♡あいたかったのぉ♡鬼さんっ♡」
ぐちゅぐちゅと鬼は私の膣壁を肉棒でかき混ぜてくる。下品な音が部屋中に響き渡る。
「いいっ♡いいよぅ♡ひゃあ♡」
「……アイタカッタ?オレニカ?」
「うん♡ずっと会いたかったのぉ♡ひぃっ♡やああぁあ♡」
鬼は興奮が増したようで、より激しく私も求めてきた。
きゅんきゅんと膣の奥の奥に誘うように、膣が肉棒を締め付けて離さない。
「オマエ、オレノ、メスニナリタイノカ?」
鬼はばちゅんばちゅんと腰を降りながら聞いてくる。私は気持ちよくて頭がショートしそうで頭が回らなくなっていた。答えない私は、鬼は焦れたように、一度肉棒を抜き、
「コタエロ、オレノメスニ、ナルカ?」
「なるっ♡なるためにっ、ここにきたのっ♡だ、からっ♡おちんちん、いれてぇ♡♡」
「ソウカ」
ーーばちゅん!!
鬼は静かに呟くと勢いよく、肉棒を私の性器に突き刺した。
「はうっ♡きたあっ♡はひっ♡もっと、ぐりぐりってしてぇ♡」
「あっ♡あっ♡あっ♡きもちいいっ♡はひぁぁあ♡♡♡」
ずっと待ち望んでいた物を与えられて、埋め尽くされて私は多幸感でいっぱいだった。
ーーこのまま、死んでもいいかも。
幸せ過ぎて、そんな馬鹿な意味のないことを考えた。 でも、もっと幸せを感じたい。
「ーーキスしてっ♡」
「キス?ナンダ、ソレハ?」
私の言葉に不思議そうな顔をする鬼。その顔が可愛くてきゅんと愛おしさを感じる。
「唇と唇をくっつけるのっ♡でね、舌を絡ませあうのっ♡」
「ソウカ。オマエガ、イウナラヤッテヤル」
鬼は唇を、私の唇にくっつけた。私は舌を出して、鬼の唇を舐めあげて唇をノックした。
鬼は口を開けて舌を、私の舌に絡ませてきた。
ちゅ、ぐちゅりと水音が下品な音をたてながら、キスをし続けた。
一度唇を離すと鬼が、綺麗な黒目を潤めてトロけさせて、
「コレガ、キスカ、オレコレスキダ」
といい、鬼から舌だして、私の舌に絡ませてくる。甘いキスに体にビリビリと快感が走る。
キスに感じた私はついきゅんきゅんと膣壁を締め付けてしまう。鬼は、はっと息を吐き、
「キスモ、スキダガ、マズハコッチダ」
そういい、ゆらゆらとゆっくり動かしていたのをぐちゅんぐちゅんと激しく揺さぶるように腰を降りたくってきた。
「ひゃあああっ♡はげっしい♡いいっ♡きもちいいっ♡」
「鬼さんっ、もっ、きもちいいっ?♡」
「アア、キモチイイゾ」
「よかったあっ♡あっ♡あっ♡あっ♡」
ぐりぐりと鬼は私の反応がよかった所を肉棒で抉ってくる。
鬼ははしたなく喘いでいる私もジッと観察しているようだ。たが、私はそんな鬼の様子に気付くことなく、与えられる快楽に身を委ねきっていた。
鬼は散々私が喘ぎ続けるのを見て満足したのか、段々と腰の動きを早くした。
「あっ♡ああ♡イくっ、イっちゃうよっ♡あひぃっ♡」
「イク?」
「きもちっ、いいってことっ♡あっ♡あっ♡ああ♡」
「ああっ♡ーーあっ、イクぅっ♡ああぁぁああ♡♡♡」
「クッ」
鬼は肉膣から肉棒を出して、びゅるびゅると私のお腹の上に射精した。
ーー残念。中に出して欲しかったなあ。私はびくんびくんと体を快感に浸らせながらそう思った。
鬼は私の頭を優しく撫でながら、
「ツカレタダロ?キョウハ、ヤスメ」
「アシタハ、ミナヲ、ショウカイスル」
「オレノメスハ、ミナノメス、ダカラ」
なんだが、物騒な言葉を聞いた気がするが、今は眠くてたまらない。
ーー私はすうっとそのまま、眠ったのだった。
と、いうか集落があるのかすら分からずに奥に向かって進んでいた。
歩いていれば誰かには会えるだろう。この辺は、ゴブリンやオークはいなくて、鬼が出やすいことは村の人達に聞いた。
でも鬼が単体で住んでいるか、集落を作っているのかは分からない。
出来れば、最初にあったあの鬼の青年がいいな。でも、あの鬼がいないなら、他の美形な鬼でもいいから私の体をなんとかして欲しい。
私は期待と不安を抱えながら森を進んでいった。
ーーバサッ
突然、頭からなにかを被されて体が中に浮いた。ドタドタと歩く音がする。
誰かに担がれて運ばれているようだ。頭から被された布からなにか甘い匂いがしてきた。
頭がぐらぐらする
私は何処かに運ばれながらも、急激な眠気に襲われて眠ってしまった。
**********
「あっ♡あっ♡あああぁん♡んん♡」
ーー甲高い女の喘ぎ声が聞こえる。数秒後にそれは自分の喘ぎ声だとわかった。
……なんで、、これはどんな、状況なの?
瞼が重たくてあげられない。ただ、体がビリビリと快感が走っている。ゆさゆさと体が揺さぶられていて、それに会わせてぐちゅぐちゅと水音が聞こえてくる。
体の中に硬い物を感じる。ああ。これが、ずっと欲しかったんだ。
「あっ♡きもちいいっ♡いいっ、いいよぅ♡」
頭がぼんやりしてたのが、段々と目覚めてくる。
なんとか目を開けてみるとそこにはあの時の鬼がいた。
「ああっ♡ずっと♡あいたかったのぉ♡鬼さんっ♡」
ぐちゅぐちゅと鬼は私の膣壁を肉棒でかき混ぜてくる。下品な音が部屋中に響き渡る。
「いいっ♡いいよぅ♡ひゃあ♡」
「……アイタカッタ?オレニカ?」
「うん♡ずっと会いたかったのぉ♡ひぃっ♡やああぁあ♡」
鬼は興奮が増したようで、より激しく私も求めてきた。
きゅんきゅんと膣の奥の奥に誘うように、膣が肉棒を締め付けて離さない。
「オマエ、オレノ、メスニナリタイノカ?」
鬼はばちゅんばちゅんと腰を降りながら聞いてくる。私は気持ちよくて頭がショートしそうで頭が回らなくなっていた。答えない私は、鬼は焦れたように、一度肉棒を抜き、
「コタエロ、オレノメスニ、ナルカ?」
「なるっ♡なるためにっ、ここにきたのっ♡だ、からっ♡おちんちん、いれてぇ♡♡」
「ソウカ」
ーーばちゅん!!
鬼は静かに呟くと勢いよく、肉棒を私の性器に突き刺した。
「はうっ♡きたあっ♡はひっ♡もっと、ぐりぐりってしてぇ♡」
「あっ♡あっ♡あっ♡きもちいいっ♡はひぁぁあ♡♡♡」
ずっと待ち望んでいた物を与えられて、埋め尽くされて私は多幸感でいっぱいだった。
ーーこのまま、死んでもいいかも。
幸せ過ぎて、そんな馬鹿な意味のないことを考えた。 でも、もっと幸せを感じたい。
「ーーキスしてっ♡」
「キス?ナンダ、ソレハ?」
私の言葉に不思議そうな顔をする鬼。その顔が可愛くてきゅんと愛おしさを感じる。
「唇と唇をくっつけるのっ♡でね、舌を絡ませあうのっ♡」
「ソウカ。オマエガ、イウナラヤッテヤル」
鬼は唇を、私の唇にくっつけた。私は舌を出して、鬼の唇を舐めあげて唇をノックした。
鬼は口を開けて舌を、私の舌に絡ませてきた。
ちゅ、ぐちゅりと水音が下品な音をたてながら、キスをし続けた。
一度唇を離すと鬼が、綺麗な黒目を潤めてトロけさせて、
「コレガ、キスカ、オレコレスキダ」
といい、鬼から舌だして、私の舌に絡ませてくる。甘いキスに体にビリビリと快感が走る。
キスに感じた私はついきゅんきゅんと膣壁を締め付けてしまう。鬼は、はっと息を吐き、
「キスモ、スキダガ、マズハコッチダ」
そういい、ゆらゆらとゆっくり動かしていたのをぐちゅんぐちゅんと激しく揺さぶるように腰を降りたくってきた。
「ひゃあああっ♡はげっしい♡いいっ♡きもちいいっ♡」
「鬼さんっ、もっ、きもちいいっ?♡」
「アア、キモチイイゾ」
「よかったあっ♡あっ♡あっ♡あっ♡」
ぐりぐりと鬼は私の反応がよかった所を肉棒で抉ってくる。
鬼ははしたなく喘いでいる私もジッと観察しているようだ。たが、私はそんな鬼の様子に気付くことなく、与えられる快楽に身を委ねきっていた。
鬼は散々私が喘ぎ続けるのを見て満足したのか、段々と腰の動きを早くした。
「あっ♡ああ♡イくっ、イっちゃうよっ♡あひぃっ♡」
「イク?」
「きもちっ、いいってことっ♡あっ♡あっ♡ああ♡」
「ああっ♡ーーあっ、イクぅっ♡ああぁぁああ♡♡♡」
「クッ」
鬼は肉膣から肉棒を出して、びゅるびゅると私のお腹の上に射精した。
ーー残念。中に出して欲しかったなあ。私はびくんびくんと体を快感に浸らせながらそう思った。
鬼は私の頭を優しく撫でながら、
「ツカレタダロ?キョウハ、ヤスメ」
「アシタハ、ミナヲ、ショウカイスル」
「オレノメスハ、ミナノメス、ダカラ」
なんだが、物騒な言葉を聞いた気がするが、今は眠くてたまらない。
ーー私はすうっとそのまま、眠ったのだった。
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