573 / 619
第10章 Freedom国、経済の中心へ!
120話 卑劣な要求
しおりを挟む
マリアンヌが、グドンの店に世話になり1週間が経ったある日、マリアンヌはグドンに話しかけられた。
「マリアンヌさん、どうだ?暮らしになれたかい?」
「はい!子供達も、今の生活に安心して早く眠れるようになりました。これも、グドンさんのおかげです」
「そうか!それはよかったよ。それで申し訳ないんだが、今日は夕方納品をしてほしいがあるんだよ。だから、今日は5時まで仕事をしてくれないか?それから納品をしてもらいたいんだ」
「は、はい!かまいません。あたしにできる事なら何でもおっしゃってください」
「ホント悪いな。3時からは、この俺の奴隷がマイク君とマリンちゃんの子守は言いつけおくから、心配しないでくれ」
「マリアンヌさん、お子さんはわたくしにお任せください」
「ありがとうございます」
マリアンヌは、グドンの恩を少しでも返そうと思い、日頃から率先してうごいていた。そして、今回の残業も恩を少しでも返せると思ってすぐに承諾したのだった。
「それじゃ、5時になったらここに荷物を取りに来てくれ。納品場所はその時に教えるから頼むぞ」
「はい!」
マリアンヌは、仕事場に戻り5時まで一生懸命働いた。そして、5時になりグドンの書斎に荷物を取りに行ったのだった。
「グドンさん、荷物を受け取りに来ました」
「ああ!悪いな。この荷物をこの家に届けてほしいんだ」
グドンは、普通のマジックバックを、マリアンヌに手渡した。そして、わざわざ道順まで指定してきたのである。
「この家なら、こっちのルートの方が近いと思いますが?」
「いや、時間が早く届きすぎても、まだ家に人がいないかもしれないからな。このルートで時間を、調節して欲しいんだよ」
「なるほど!そういう事なら了解しました」
「大事なお客様だから失礼のないようにな」
「わ、わかりました」
マリアンヌは、グドンの説明に違和感は感じたが、恩を少しでも返せるように言いつけに疑問を持たずやることにしたのだ。
マリアンヌが、納品を指定された家につくと、そこはボロ屋だった。家に着いたら、ノックを3回、5回、2回叩けと言われていたのでその通りにした。
「なんで、こんなにややこしい決まりなのかしら?」
ブツブツ言いながらもその通りにしたら、中から女性が一人出てきたのだ。
「グドンから言われてきました」
「いつもありがとうございます。それじゃこれは納品書です」
女性は、マジックバックごと収め、納品書を渡して来た。マリアンヌは、こんな簡単でいいのと拍子抜けをしたが、簡単な事でホッとしたのだった。
そして、マリアンヌはグドンの店に帰り、書斎で納品書を渡した。
「失礼はしてないか?」
「はい。そんなことする暇もなく、あっというまに納品が終わりました」
「まあ、そうだな。ご苦労様!今日はもう上がっていいよ」
「はい!お疲れさまでした」
マリアンヌは、グドンにお辞儀をして書斎から出ていくのだった。それからグドンは、マリアンヌに月に2、3回残業を頼んだのである。マリアンヌも月に3回ほどの残業で他の日は3時であがるようにしてもらっていたので、不満は全然なかったのだった。
そして、3回目の納品が終わった頃、マリアンヌはグドンに屋敷の方の書斎に呼ばれた。
「あの、今日は何か?いつもの納品は昨日終わったと思いますが?」
「いや、今日はプライベートで、あなたとお話がしたいと思ってだな……」
「えっ?」
マリアンヌは、グドンのセリフに驚いたのだ。マリアンヌはグドンには感謝はしていたが、男性としての意識は全くなかったからだ。
「今夜、食事にでもどうかと思ってどうかな?」
「グドンさん申し訳ございません……私には子供が二人います。今は子供の事だけで精一杯なのです」
「それは、俺の誘いを断ると言うのか?」
「申し訳ございません。あたしも旦那を亡くしたばかりで、次の男性の事を考えることが出来ません」
マリアンヌはどうには諦めてもらおうと言い訳を言った。確かに、グドンの誘いに乗りいい仲になれば、子供の将来は安心出来るものとなるが、亡くなった旦那からグドンの性格を聞いていて、男性としての魅力が自分の好みの男性ではなかったのだ。
「そうか……俺の誘いを断るのか」
グドンは、マリアンヌの事が気に入っていたのである。元師匠の下にいた時に比べて今は幼さが消え、美人となっていて何とも艶っぽいマリアンヌを食事に誘いたかったのだ。今までいろいろお世話をしていたのに、プライベートの誘いを断られてフルフルふるえていた。
「あ、あの?グドンさん?」
「あははは!俺の誘いを断ると言うんだな?」
いきなりグドンは大笑いしたので、マリアンヌは少し恐怖を覚えたのである。
「いえ……断るとかではなく、今は子供第一に考えたくあります」
「そうか!わかったよ。じゃ、貴女はクビだ!今日中にここを出て行ってくれ!」
「そ、そんな!」
「始めてきたとき貸した金は、今月分の給料と差し引き0だから安心したらいいぞ」
「ま、待ってください!いま、ここを無一文で追い出されたら子供達は!」
「それはしょうがないだろ?俺からの誘いを断るんだからな!せっかく、マリアンヌさんを気に入って俺の女にしてやろうと思ったのに、それが叶わないんだったら、これ以上俺が気にかけていてもしょうがないだろ?」
「そんな卑怯です!」
「なんとでも言ったらいい!俺は強欲なんだ。手に入れたいものは絶対手に入れると、今まで頑張って来たからここまでの店に成長できたんだ!それは女も一緒だ」
「ううううう……」
「で、どうするんだ?ここを今夜中に出て子供を又寒いおもいをさせ、明日からまた飢えさせるか?」
マリアンヌは下唇を噛みながら、グドンを睨んだ。ここで誘いに乗らなければ、容赦なくここを追い出されるのが分かったからだ。
「睨んでもどうしようもないと思うぞ?どうする?俺の誘いに乗ったら、子供達の安全は保障できるんだ。しかし、断るというのならこの寒空のなか出て行ってもらうだけだよ」
「ううううう」
「そうか!ここまで言っても決断しないというなら、俺が相当嫌いと受け……」
「待ってください!受けます!だから、ここを追い出さないでください!」
「そうかそうか!そんなに俺の女になりたいか?」
「いえ!食事にお付き合いさせて……」
「何言ってんだよ!子供じゃあるまいし、食事だけで終わるわけないだろ?」
「そ、そんな!」
「もし嫌ならいいんだよ。別に俺は構わない!ここを出て……」
「わ、分かりました!言う通りにします……だから、ここに置いて下さい……」
「そうか!物分かりがいい女性は好きだぜ!」
その夜、マリアンヌはグドンと共にした。マリアンヌは生気のない人形のように抵抗をせず、グドンにいいように弄ばれたのだった。
一方、フリーの町では新たな問題が生じていたのだった。
「ケンジ様!少しお時間よろしいでしょうか?」
「ええ~~~?今、やっと仕事が一段落したばかりなんだぞ?」
「だったら、丁度良かったです」
「全然よくない!俺も、息子とゆっくりしたいんだよ!」
「それは仕事が終わってから……」
「終わっても、今みたいにドンドン持ってくるじゃないか!」
「それは申し訳ないと思いますが、これは聞いてもらわないといけないのです!」
「ムシュダルクさんは、いつも同じ事ばかり言うじゃないか」
「今回もなんです!Freedom統一国家になってやることは山積みなんですからしょうがないんですよ!」
「わかったよ!で、その急ぎってなんだよ!」
「これをみてください!」
「なっ!こ、これってまさか!」
「そうです!大麻草を乾燥させたものです。そして、薬士が色んな毒草と調合した麻薬です」
「何で、こんなものが?まさかまた、闇ギルドの残党が残っているのか?」
「それは分かりません!しかし、この薬物が蔓延してきているのです」
ケンジが鑑定すると、治療に万能薬とでて、重傷者にはエリクサーでしか治療不可とでたのである。
「こんなものがFreedom国領にでまわるなんて!」
「売人にとって、ここFreedom国は人が大勢集まっているので、儲けも大きいと言う事なんでしょうね……」
「どこで逮捕者が出たんだ?」
「ホネストの町です!」
「わかった!ホネストの町に鳳凰騎士団第12部隊を送り、町を徹底的に調べるんだ!」
「わ、わかりました」
ケンジは、麻薬だけは早急に何とかしないと、本当大変な事になると焦っていた。しかし、鳳凰騎士団では売人のアジトをつきとめることができなかったのだ。
ケンジが出たら一発なのだが、ケンジもまた色んなことを抱えていた為、身動きが出来なかったのだ。
「マリアンヌさん、どうだ?暮らしになれたかい?」
「はい!子供達も、今の生活に安心して早く眠れるようになりました。これも、グドンさんのおかげです」
「そうか!それはよかったよ。それで申し訳ないんだが、今日は夕方納品をしてほしいがあるんだよ。だから、今日は5時まで仕事をしてくれないか?それから納品をしてもらいたいんだ」
「は、はい!かまいません。あたしにできる事なら何でもおっしゃってください」
「ホント悪いな。3時からは、この俺の奴隷がマイク君とマリンちゃんの子守は言いつけおくから、心配しないでくれ」
「マリアンヌさん、お子さんはわたくしにお任せください」
「ありがとうございます」
マリアンヌは、グドンの恩を少しでも返そうと思い、日頃から率先してうごいていた。そして、今回の残業も恩を少しでも返せると思ってすぐに承諾したのだった。
「それじゃ、5時になったらここに荷物を取りに来てくれ。納品場所はその時に教えるから頼むぞ」
「はい!」
マリアンヌは、仕事場に戻り5時まで一生懸命働いた。そして、5時になりグドンの書斎に荷物を取りに行ったのだった。
「グドンさん、荷物を受け取りに来ました」
「ああ!悪いな。この荷物をこの家に届けてほしいんだ」
グドンは、普通のマジックバックを、マリアンヌに手渡した。そして、わざわざ道順まで指定してきたのである。
「この家なら、こっちのルートの方が近いと思いますが?」
「いや、時間が早く届きすぎても、まだ家に人がいないかもしれないからな。このルートで時間を、調節して欲しいんだよ」
「なるほど!そういう事なら了解しました」
「大事なお客様だから失礼のないようにな」
「わ、わかりました」
マリアンヌは、グドンの説明に違和感は感じたが、恩を少しでも返せるように言いつけに疑問を持たずやることにしたのだ。
マリアンヌが、納品を指定された家につくと、そこはボロ屋だった。家に着いたら、ノックを3回、5回、2回叩けと言われていたのでその通りにした。
「なんで、こんなにややこしい決まりなのかしら?」
ブツブツ言いながらもその通りにしたら、中から女性が一人出てきたのだ。
「グドンから言われてきました」
「いつもありがとうございます。それじゃこれは納品書です」
女性は、マジックバックごと収め、納品書を渡して来た。マリアンヌは、こんな簡単でいいのと拍子抜けをしたが、簡単な事でホッとしたのだった。
そして、マリアンヌはグドンの店に帰り、書斎で納品書を渡した。
「失礼はしてないか?」
「はい。そんなことする暇もなく、あっというまに納品が終わりました」
「まあ、そうだな。ご苦労様!今日はもう上がっていいよ」
「はい!お疲れさまでした」
マリアンヌは、グドンにお辞儀をして書斎から出ていくのだった。それからグドンは、マリアンヌに月に2、3回残業を頼んだのである。マリアンヌも月に3回ほどの残業で他の日は3時であがるようにしてもらっていたので、不満は全然なかったのだった。
そして、3回目の納品が終わった頃、マリアンヌはグドンに屋敷の方の書斎に呼ばれた。
「あの、今日は何か?いつもの納品は昨日終わったと思いますが?」
「いや、今日はプライベートで、あなたとお話がしたいと思ってだな……」
「えっ?」
マリアンヌは、グドンのセリフに驚いたのだ。マリアンヌはグドンには感謝はしていたが、男性としての意識は全くなかったからだ。
「今夜、食事にでもどうかと思ってどうかな?」
「グドンさん申し訳ございません……私には子供が二人います。今は子供の事だけで精一杯なのです」
「それは、俺の誘いを断ると言うのか?」
「申し訳ございません。あたしも旦那を亡くしたばかりで、次の男性の事を考えることが出来ません」
マリアンヌはどうには諦めてもらおうと言い訳を言った。確かに、グドンの誘いに乗りいい仲になれば、子供の将来は安心出来るものとなるが、亡くなった旦那からグドンの性格を聞いていて、男性としての魅力が自分の好みの男性ではなかったのだ。
「そうか……俺の誘いを断るのか」
グドンは、マリアンヌの事が気に入っていたのである。元師匠の下にいた時に比べて今は幼さが消え、美人となっていて何とも艶っぽいマリアンヌを食事に誘いたかったのだ。今までいろいろお世話をしていたのに、プライベートの誘いを断られてフルフルふるえていた。
「あ、あの?グドンさん?」
「あははは!俺の誘いを断ると言うんだな?」
いきなりグドンは大笑いしたので、マリアンヌは少し恐怖を覚えたのである。
「いえ……断るとかではなく、今は子供第一に考えたくあります」
「そうか!わかったよ。じゃ、貴女はクビだ!今日中にここを出て行ってくれ!」
「そ、そんな!」
「始めてきたとき貸した金は、今月分の給料と差し引き0だから安心したらいいぞ」
「ま、待ってください!いま、ここを無一文で追い出されたら子供達は!」
「それはしょうがないだろ?俺からの誘いを断るんだからな!せっかく、マリアンヌさんを気に入って俺の女にしてやろうと思ったのに、それが叶わないんだったら、これ以上俺が気にかけていてもしょうがないだろ?」
「そんな卑怯です!」
「なんとでも言ったらいい!俺は強欲なんだ。手に入れたいものは絶対手に入れると、今まで頑張って来たからここまでの店に成長できたんだ!それは女も一緒だ」
「ううううう……」
「で、どうするんだ?ここを今夜中に出て子供を又寒いおもいをさせ、明日からまた飢えさせるか?」
マリアンヌは下唇を噛みながら、グドンを睨んだ。ここで誘いに乗らなければ、容赦なくここを追い出されるのが分かったからだ。
「睨んでもどうしようもないと思うぞ?どうする?俺の誘いに乗ったら、子供達の安全は保障できるんだ。しかし、断るというのならこの寒空のなか出て行ってもらうだけだよ」
「ううううう」
「そうか!ここまで言っても決断しないというなら、俺が相当嫌いと受け……」
「待ってください!受けます!だから、ここを追い出さないでください!」
「そうかそうか!そんなに俺の女になりたいか?」
「いえ!食事にお付き合いさせて……」
「何言ってんだよ!子供じゃあるまいし、食事だけで終わるわけないだろ?」
「そ、そんな!」
「もし嫌ならいいんだよ。別に俺は構わない!ここを出て……」
「わ、分かりました!言う通りにします……だから、ここに置いて下さい……」
「そうか!物分かりがいい女性は好きだぜ!」
その夜、マリアンヌはグドンと共にした。マリアンヌは生気のない人形のように抵抗をせず、グドンにいいように弄ばれたのだった。
一方、フリーの町では新たな問題が生じていたのだった。
「ケンジ様!少しお時間よろしいでしょうか?」
「ええ~~~?今、やっと仕事が一段落したばかりなんだぞ?」
「だったら、丁度良かったです」
「全然よくない!俺も、息子とゆっくりしたいんだよ!」
「それは仕事が終わってから……」
「終わっても、今みたいにドンドン持ってくるじゃないか!」
「それは申し訳ないと思いますが、これは聞いてもらわないといけないのです!」
「ムシュダルクさんは、いつも同じ事ばかり言うじゃないか」
「今回もなんです!Freedom統一国家になってやることは山積みなんですからしょうがないんですよ!」
「わかったよ!で、その急ぎってなんだよ!」
「これをみてください!」
「なっ!こ、これってまさか!」
「そうです!大麻草を乾燥させたものです。そして、薬士が色んな毒草と調合した麻薬です」
「何で、こんなものが?まさかまた、闇ギルドの残党が残っているのか?」
「それは分かりません!しかし、この薬物が蔓延してきているのです」
ケンジが鑑定すると、治療に万能薬とでて、重傷者にはエリクサーでしか治療不可とでたのである。
「こんなものがFreedom国領にでまわるなんて!」
「売人にとって、ここFreedom国は人が大勢集まっているので、儲けも大きいと言う事なんでしょうね……」
「どこで逮捕者が出たんだ?」
「ホネストの町です!」
「わかった!ホネストの町に鳳凰騎士団第12部隊を送り、町を徹底的に調べるんだ!」
「わ、わかりました」
ケンジは、麻薬だけは早急に何とかしないと、本当大変な事になると焦っていた。しかし、鳳凰騎士団では売人のアジトをつきとめることができなかったのだ。
ケンジが出たら一発なのだが、ケンジもまた色んなことを抱えていた為、身動きが出来なかったのだ。
0
お気に入りに追加
2,450
あなたにおすすめの小説
異世界へ誤召喚されちゃいました~女神の加護でほのぼのスローライフ送ります~
モーリー
ファンタジー
⭐︎第4回次世代ファンタジーカップ16位⭐︎
飛行機事故で両親が他界してしまい、社会人の長男、高校生の長女、幼稚園児の次女で生きることになった御剣家。
保険金目当てで寄ってくる奴らに嫌気がさしながらも、3人で支え合いながら生活を送る日々。
そんな矢先に、3人揃って異世界に召喚されてしまった。
召喚特典として女神たちが加護やチート能力を与え、異世界でも生き抜けるようにしてくれた。
強制的に放り込まれた異世界。
知らない土地、知らない人、知らない世界。
不安をはねのけながら、時に怖い目に遭いながら、3人で異世界を生き抜き、平穏なスローライフを送る。
そんなほのぼのとした物語。
辺境伯家次男は転生チートライフを楽しみたい
ベルピー
ファンタジー
☆8月23日単行本販売☆
気づいたら異世界に転生していたミツヤ。ファンタジーの世界は小説でよく読んでいたのでお手のもの。
チートを使って楽しみつくすミツヤあらためクリフ・ボールド。ざまぁあり、ハーレムありの王道異世界冒険記です。
第一章 テンプレの異世界転生
第二章 高等学校入学編 チート&ハーレムの準備はできた!?
第三章 高等学校編 さあチート&ハーレムのはじまりだ!
第四章 魔族襲来!?王国を守れ
第五章 勇者の称号とは~勇者は不幸の塊!?
第六章 聖国へ ~ 聖女をたすけよ ~
第七章 帝国へ~ 史上最恐のダンジョンを攻略せよ~
第八章 クリフ一家と領地改革!?
第九章 魔国へ〜魔族大決戦!?
第十章 自分探しと家族サービス
役立たずと言われダンジョンで殺されかけたが、実は最強で万能スキルでした !
本条蒼依
ファンタジー
地球とは違う異世界シンアースでの物語。
主人公マルクは神聖の儀で何にも反応しないスキルを貰い、絶望の淵へと叩き込まれる。
その役に立たないスキルで冒険者になるが、役立たずと言われダンジョンで殺されかけるが、そのスキルは唯一無二の万能スキルだった。
そのスキルで成り上がり、ダンジョンで裏切った人間は落ちぶれざまあ展開。
主人公マルクは、そのスキルで色んなことを解決し幸せになる。
ハーレム要素はしばらくありません。
研磨職人!異世界に渡り、色んなものを磨き魔法スキルと合わせて、幸せに暮らす。
本条蒼依
ファンタジー
主人公である小野田博俊(おのだひろとし)は女神ミーレヌのせいで死んでしまい、
異世界であるミストラルに転移してもらう。
そこには研磨という職業は無く、博俊は研磨でお店を開き、魔法と掛け合わせて
楽しく儲けて生活する物語。
研磨で新しい効果を生み出し、時には笑い時には悲しみありの長編小説。に、
したいとおもいます(*^-^*)
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
フリーター転生。公爵家に転生したけど継承権が低い件。精霊の加護(チート)を得たので、努力と知識と根性で公爵家当主へと成り上がる
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
400倍の魔力ってマジ!?魔力が多すぎて範囲攻撃魔法だけとか縛りでしょ
25歳子供部屋在住。彼女なし=年齢のフリーター・バンドマンはある日理不尽にも、バンドリーダでボーカルからクビを宣告され、反論を述べる間もなくガッチャ切りされそんな失意のか、理不尽に言い渡された残業中に急死してしまう。
目が覚めると俺は広大な領地を有するノーフォーク公爵家の長男の息子ユーサー・フォン・ハワードに転生していた。
ユーサーは一度目の人生の漠然とした目標であった『有名になりたい』他人から好かれ、知られる何者かになりたかった。と言う目標を再認識し、二度目の生を悔いの無いように、全力で生きる事を誓うのであった。
しかし、俺が公爵になるためには父の兄弟である次男、三男の息子。つまり従妹達と争う事になってしまい。
ユーサーは富国強兵を掲げ、先ずは小さな事から始めるのであった。
そんな主人公のゆったり成長期!!
30代社畜の私が1ヶ月後に異世界転生するらしい。
ひさまま
ファンタジー
前世で搾取されまくりだった私。
魂の休養のため、地球に転生したが、地球でも今世も搾取されまくりのため魂の消滅の危機らしい。
とある理由から元の世界に戻るように言われ、マジックバックを自称神様から頂いたよ。
これで地球で買ったものを持ち込めるとのこと。やっぱり夢ではないらしい。
取り敢えず、明日は退職届けを出そう。
目指せ、快適異世界生活。
ぽちぽち更新します。
作者、うっかりなのでこれも買わないと!というのがあれば教えて下さい。
脳内の空想を、つらつら書いているのでお目汚しな際はごめんなさい。
いきなり異世界って理不尽だ!
みーか
ファンタジー
三田 陽菜25歳。会社に行こうと家を出たら、足元が消えて、気付けば異世界へ。
自称神様の作った機械のシステムエラーで地球には帰れない。地球の物は何でも魔力と交換できるようにしてもらい、異世界で居心地良く暮らしていきます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる