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第10章 Freedom国、経済の中心へ!
45話 フィアナの焦り
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ティアナとフィアナは、ガーデニングと農業をケンジの為に頑張った。土の日は、自分のスキルを伸ばす為に、ゴッドオーダーを積極的に行なったのだ。
Freeomでは、鳳凰騎士団がダンジョンの魔物を間引く為に、警護という名のレベル上げに行くようになっていた。
そして、ダンジョンの中ボス位はランスロット達だけで、十分攻略できていた。その為、ゴッドオーダーの魔道具がたくさん出て、ゴッドオーダーだけの部屋が出来ていた。部屋の中には100台の魔道具でいっぱいだった。
ケンジは、この数に驚き、ゴッドオーダーが出ても、ダンジョンに置いてきていいと指示を出していた。これにより、Freedomでは一人で1日101回の受注書を受けることが出来ていた。101枚も受注書を出す事が出来れば高ランクの受注書が何枚か出るので、それを集中的にやればレアアイテムを出す事も容易になるのだ。
この頃になると、ゴッドオーダーを積極的にこなしている人間は、幸運のアクセサリーかそのスキルに従事たスキルアップのアクセサリーを装備していたのである。
ケンジが装備していたブラックスミスの指輪で、鍛冶と採掘のスキルが+20されるようなアクセサリーである。
このように、+20されるような貴重なアイテムじゃないにしても、+5されるようなアイテムは本当に貴重である。
「ご主人様のように、ガーデニングのパワースクロール120以上を、とりあえず出さないと話にならないわ!」
「お姉ちゃん頑張ろうね!」
ティアナとフィアナは、土の日になるとゴッドオーダーを積極的に利用していた。しかし、出てくるのはシャベルやツルハシばかりで2人の心は折れそうになっていた。そんな時、幸運のブローチがゴッドオーダーの報奨で出たのである。
「姉さん凄い!アクセサリーが出たよ!」
「これっていったい何の効果なのかな?」
「お姉ちゃん!ご主人様に、鑑定をお願いしましょう!」
「そ、そうね!」
二人は、ケンジを探してブローチを鑑定してもらったのだ。
「ティアナ凄いじゃないか!これは幸運のブローチと言って、LUK値が+100されるものだぞ!」
「それは本当ですか⁉」
「お姉ちゃん凄い!ホント凄いよ!」
ティアナは、そのブローチをケンジに差し出そうとした。
「どうした?」
「こんな国宝級のアイテムご主人様に渡します!」
「何言ってんだよ!ゴッドオーダーで、ティアナが頑張って出したものだ。これはティアナが使ったらいいんだよ」
「で、でも……」
「今までだって、パワースクロール120とか使用したんだろ?」
「はい……でも、それだってご主人様に許可を得てからだったし、今回のこのブローチはあまりに高価なもので国宝級だし……」
ティアナが、尻込みするのも無理はなかった。その本体はミスリルで出来ていて、その中心には、大きなダイヤモンドが魔宝石としてはめ込んであり、周りには小さなサファイアが、5個も使用されているブローチだった。幸運の効果を差し引いても、芸術品としての価値も逸品である。
「だったら許可をするから、それはお前が使ったらいいよ!これでティアナのLUK値は160になったから、ゴッドオーダーから素晴らしい物が出てきても全然おかしくないと思うぞ」
「ほ、本当ですか?」
「ああ!多分だが、ガーデニングのパワースクロール200が、いつ出てもおかしくないと思うぞ」
ケンジの言葉を聞き、ティアナとフィアナは抱き合って喜んだ。ケンジはその後景を見て微笑んでみていた。
それからもティアナ達は、ゴッドオーダーで生産を頑張っていたが、パワースクロールの200はおろか、130とか150も出る気配がなかった。
それでもティアナとフィアナは、ブローチを貸し借りして頑張ってみたのだが、良いモノではパワースクロールの120とかが精一杯だった。
そんな中、石鹸の数が十分になり、ようやく販売できるようになった。これは、ティアナとフィアナ以外にも120に到達した事で、生産量が上がったからだ。
「お姉ちゃん!このままでは、ご主人様がわたし達の強みと言って頂けたガーデニングが、他の人と同じになって埋もれちゃう……」
「フィアナ!そんなこと気にせず、あたし達が頑張れば絶対報われるよ」
「でも、部下達に追いつかれちゃったんだよ?」
フィアナは、部下達にスキルが追い付かれた事に焦りを感じていた。部下達もまたケンジの役に立ちたいと思い、ゴッドオーダーを頑張り、パワースクロール120を出してスキルを伸ばしていた。
「フィアナ、考え方が間違っているよ?部下の成長は喜ばないといけないよ!」
「だけど、ご主人様はわたし達に期待をしてるって言ったもん!これで部下達に追い抜かれたら……」
「フィアナが焦るのはよく分かるよ。だけど考えてみてよ!人数が増えた事で石鹸の生産が増えてやっと、ご主人様の銭湯計画が動き出すんだよ?」
「だけど……わたし達の石鹸は!」
「何を言おうとしているの?石鹸はご主人様の為に製作したのであって、あたし達の名誉の為なんかじゃないよ!」
「わたしも、名誉の為なんかで生産してないよ!だけど、ベットメイキングの仕事は他の人に取られて、石鹸もまた他の人に取られるのは嫌なの!」
「ばっかじゃないの?フィアナ!あなたは何を考えているのよ!石鹸が他の人に取られるですって!そんなわけないじゃない。石鹸はFreedomの仲間と協力して作っているの!最初からあたし達の物じゃないわ!」
「だけど!」
その時、二人の背後からパチパチパチとゆっくり拍手をして、部屋に入ってきたケンジがいた。
「ティアナが正解だな!フィアナお前は何を焦っているんだ?」
「「ご主人様!」」
「なあ、フィアナ?お前の言いたいことは分かるが、それを乗り越えてこそのガーデニングと農業部門のリーダーなんだぞ?」
「だって、このままではわたしの存在意義が……」
「なくなるわけないだろ!お前は唯一無二の存在だ!」
「そうだよ!フィアナは、あたしの唯一の肉親なんだよ?代わりなんかいないよ!」
「ご主人様……お姉ちゃん……」
「いいか?スキルなんて只の数値だ!言ってみたら、Freedomでの常識は200.00が上限だ!それはわかるな?」
「はい……」
「つまりだ、俺の採掘は200.00だが、それは俺だけか?」
「いえ……サファイア達、採掘部隊に所属している人間も200になっています……」
「そうだろ?フィアナの考え方じゃ、俺の存在意義は無くなったって事になるんだぞ!」
「「そんなことあるわけないじゃないですか!」」
「ご主人様は、Freedomになくてはいけない存在で!」
「ありがとな!」
ケンジは、フィアナとティアナの頭を撫でて優しく微笑んだ。
「だったら、お前達もFreedomには、無くてはいけない存在だとどうして思えないんだ?」
「それは……」
「それにな、リーダーや責任者はをやるって事は、後輩に色んな事を教える事で頼りになると思わせないといけないんだぞ?後輩が成長した事を喜ばないでどうするんだ?」
「それは……」
「いいか?そういう嫉妬とか妬みは、絶対身を亡ぼすぞ!」
「「滅ぼす……」」
「ご主人様!フィアナが身を亡ぼすなんてそんなこと!」
「ティアナフィアナお前達は、俺について来て10年間、色んな物を見てきただろ?」
「「はい……」」
「その間、何人のギルドマスターや貴族、冒険者達が自滅していった?」
「そ、それは……」
「あいつ等は、自分の思い通りにならない俺に、嫉妬や妬み恨みをかかえて自滅していったんだ!お前達もそれを見ていただろ?」
「はい……」
「フィアナ、お前がこれからどう思い行動するかわからん!だが、そんな感情ここFreedomでは持つなよ?みんな家族と思って協力し、お前は本来やるべき事をしてリーダーとして自覚を持ち、後輩を導けばいいんだぞ」
「ご主人様!あたしが、フィアナをちゃんと支えます!だから心配はいりません!」
「ああ!頼むぞ!俺はティアナがいるから心配なんかしないよ。そして、フィアナがいるから、ティアナの事も心配はしていないんだからな」
ケンジは、ティアナとフィアナの頭をもう一回撫でて、部屋を後にしたのだった。
Freeomでは、鳳凰騎士団がダンジョンの魔物を間引く為に、警護という名のレベル上げに行くようになっていた。
そして、ダンジョンの中ボス位はランスロット達だけで、十分攻略できていた。その為、ゴッドオーダーの魔道具がたくさん出て、ゴッドオーダーだけの部屋が出来ていた。部屋の中には100台の魔道具でいっぱいだった。
ケンジは、この数に驚き、ゴッドオーダーが出ても、ダンジョンに置いてきていいと指示を出していた。これにより、Freedomでは一人で1日101回の受注書を受けることが出来ていた。101枚も受注書を出す事が出来れば高ランクの受注書が何枚か出るので、それを集中的にやればレアアイテムを出す事も容易になるのだ。
この頃になると、ゴッドオーダーを積極的にこなしている人間は、幸運のアクセサリーかそのスキルに従事たスキルアップのアクセサリーを装備していたのである。
ケンジが装備していたブラックスミスの指輪で、鍛冶と採掘のスキルが+20されるようなアクセサリーである。
このように、+20されるような貴重なアイテムじゃないにしても、+5されるようなアイテムは本当に貴重である。
「ご主人様のように、ガーデニングのパワースクロール120以上を、とりあえず出さないと話にならないわ!」
「お姉ちゃん頑張ろうね!」
ティアナとフィアナは、土の日になるとゴッドオーダーを積極的に利用していた。しかし、出てくるのはシャベルやツルハシばかりで2人の心は折れそうになっていた。そんな時、幸運のブローチがゴッドオーダーの報奨で出たのである。
「姉さん凄い!アクセサリーが出たよ!」
「これっていったい何の効果なのかな?」
「お姉ちゃん!ご主人様に、鑑定をお願いしましょう!」
「そ、そうね!」
二人は、ケンジを探してブローチを鑑定してもらったのだ。
「ティアナ凄いじゃないか!これは幸運のブローチと言って、LUK値が+100されるものだぞ!」
「それは本当ですか⁉」
「お姉ちゃん凄い!ホント凄いよ!」
ティアナは、そのブローチをケンジに差し出そうとした。
「どうした?」
「こんな国宝級のアイテムご主人様に渡します!」
「何言ってんだよ!ゴッドオーダーで、ティアナが頑張って出したものだ。これはティアナが使ったらいいんだよ」
「で、でも……」
「今までだって、パワースクロール120とか使用したんだろ?」
「はい……でも、それだってご主人様に許可を得てからだったし、今回のこのブローチはあまりに高価なもので国宝級だし……」
ティアナが、尻込みするのも無理はなかった。その本体はミスリルで出来ていて、その中心には、大きなダイヤモンドが魔宝石としてはめ込んであり、周りには小さなサファイアが、5個も使用されているブローチだった。幸運の効果を差し引いても、芸術品としての価値も逸品である。
「だったら許可をするから、それはお前が使ったらいいよ!これでティアナのLUK値は160になったから、ゴッドオーダーから素晴らしい物が出てきても全然おかしくないと思うぞ」
「ほ、本当ですか?」
「ああ!多分だが、ガーデニングのパワースクロール200が、いつ出てもおかしくないと思うぞ」
ケンジの言葉を聞き、ティアナとフィアナは抱き合って喜んだ。ケンジはその後景を見て微笑んでみていた。
それからもティアナ達は、ゴッドオーダーで生産を頑張っていたが、パワースクロールの200はおろか、130とか150も出る気配がなかった。
それでもティアナとフィアナは、ブローチを貸し借りして頑張ってみたのだが、良いモノではパワースクロールの120とかが精一杯だった。
そんな中、石鹸の数が十分になり、ようやく販売できるようになった。これは、ティアナとフィアナ以外にも120に到達した事で、生産量が上がったからだ。
「お姉ちゃん!このままでは、ご主人様がわたし達の強みと言って頂けたガーデニングが、他の人と同じになって埋もれちゃう……」
「フィアナ!そんなこと気にせず、あたし達が頑張れば絶対報われるよ」
「でも、部下達に追いつかれちゃったんだよ?」
フィアナは、部下達にスキルが追い付かれた事に焦りを感じていた。部下達もまたケンジの役に立ちたいと思い、ゴッドオーダーを頑張り、パワースクロール120を出してスキルを伸ばしていた。
「フィアナ、考え方が間違っているよ?部下の成長は喜ばないといけないよ!」
「だけど、ご主人様はわたし達に期待をしてるって言ったもん!これで部下達に追い抜かれたら……」
「フィアナが焦るのはよく分かるよ。だけど考えてみてよ!人数が増えた事で石鹸の生産が増えてやっと、ご主人様の銭湯計画が動き出すんだよ?」
「だけど……わたし達の石鹸は!」
「何を言おうとしているの?石鹸はご主人様の為に製作したのであって、あたし達の名誉の為なんかじゃないよ!」
「わたしも、名誉の為なんかで生産してないよ!だけど、ベットメイキングの仕事は他の人に取られて、石鹸もまた他の人に取られるのは嫌なの!」
「ばっかじゃないの?フィアナ!あなたは何を考えているのよ!石鹸が他の人に取られるですって!そんなわけないじゃない。石鹸はFreedomの仲間と協力して作っているの!最初からあたし達の物じゃないわ!」
「だけど!」
その時、二人の背後からパチパチパチとゆっくり拍手をして、部屋に入ってきたケンジがいた。
「ティアナが正解だな!フィアナお前は何を焦っているんだ?」
「「ご主人様!」」
「なあ、フィアナ?お前の言いたいことは分かるが、それを乗り越えてこそのガーデニングと農業部門のリーダーなんだぞ?」
「だって、このままではわたしの存在意義が……」
「なくなるわけないだろ!お前は唯一無二の存在だ!」
「そうだよ!フィアナは、あたしの唯一の肉親なんだよ?代わりなんかいないよ!」
「ご主人様……お姉ちゃん……」
「いいか?スキルなんて只の数値だ!言ってみたら、Freedomでの常識は200.00が上限だ!それはわかるな?」
「はい……」
「つまりだ、俺の採掘は200.00だが、それは俺だけか?」
「いえ……サファイア達、採掘部隊に所属している人間も200になっています……」
「そうだろ?フィアナの考え方じゃ、俺の存在意義は無くなったって事になるんだぞ!」
「「そんなことあるわけないじゃないですか!」」
「ご主人様は、Freedomになくてはいけない存在で!」
「ありがとな!」
ケンジは、フィアナとティアナの頭を撫でて優しく微笑んだ。
「だったら、お前達もFreedomには、無くてはいけない存在だとどうして思えないんだ?」
「それは……」
「それにな、リーダーや責任者はをやるって事は、後輩に色んな事を教える事で頼りになると思わせないといけないんだぞ?後輩が成長した事を喜ばないでどうするんだ?」
「それは……」
「いいか?そういう嫉妬とか妬みは、絶対身を亡ぼすぞ!」
「「滅ぼす……」」
「ご主人様!フィアナが身を亡ぼすなんてそんなこと!」
「ティアナフィアナお前達は、俺について来て10年間、色んな物を見てきただろ?」
「「はい……」」
「その間、何人のギルドマスターや貴族、冒険者達が自滅していった?」
「そ、それは……」
「あいつ等は、自分の思い通りにならない俺に、嫉妬や妬み恨みをかかえて自滅していったんだ!お前達もそれを見ていただろ?」
「はい……」
「フィアナ、お前がこれからどう思い行動するかわからん!だが、そんな感情ここFreedomでは持つなよ?みんな家族と思って協力し、お前は本来やるべき事をしてリーダーとして自覚を持ち、後輩を導けばいいんだぞ」
「ご主人様!あたしが、フィアナをちゃんと支えます!だから心配はいりません!」
「ああ!頼むぞ!俺はティアナがいるから心配なんかしないよ。そして、フィアナがいるから、ティアナの事も心配はしていないんだからな」
ケンジは、ティアナとフィアナの頭をもう一回撫でて、部屋を後にしたのだった。
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