492 / 619
第10章 Freedom国、経済の中心へ!
39話 口論
しおりを挟む
ケンジは、その晩眠れなかった……いくら考えても、みんなの言う事が理解できなかったからだ!眠れなかったケンジは、屋敷から抜け出し城壁の上に立ち、町を眺めていた。町には街路地の明かりや、ギルドのような24時間営業をしている明かりで本当に夜景がきれいだった。
「俺って、この世界に来ていったい何をやってきたのかな……」
ケンジは、貴族や権力者に対して反抗を続けてきたからこそ、今があると思っていたが、ここにきてやり過ぎだと言われたのだ。
だが、自分のやってきた事は、一部の人間が好き勝手やれない世の中にしたいと思い、暴力ではない力を手に入れたと思っていた。
そして、その力を使いこれからはもっと国民達が、生活しやすい世の中を作ろうとしていたつもりだったが、ムシュダルク達にやりすぎだと言われたのだった。
ここにきて、ケンジは本当にどうすればいいのか、分からなくなってしまっていた。
「これからどうしようかな……やっぱり、この世界の常識にのっとり行動しようか……だがそれだと、ギル達奴隷のという立場は、いつまでたっても改善されることはないしな」
するとそこに、ギルが息を切らしてケンジの側に走ってきた。
「あ、主!こんなところに!」
「あぁ……ギルか!」
「ギルかじゃないです!心配しましたよ。いきなり部屋からいなくなってみんな心配しています!戻りましょう!」
「なあ、ギル……ちょっと待ってくれないか?」
「何でしょうか?」
「ギルは、奴隷からの解放は望まないんだろ?なんでだ?自由になりたくないのか?」
「私は自由より主の側で居たい!私はシスティナと、ゴブリンに殺されようとしていた時、自分達から主に奴隷にしてくださいとお願いした身です」
「そうじゃない!俺が解放してやろうと言ったんだぞ?それなのに奴隷からの解放を望まないのはなんでだ?」
「それは、主をお慕いしていて、この後の人生もケンジ様の役に立ちたいと思っているからです!」
「それは奴隷の立場じゃなくても出来るだろ?」
「この奴隷紋は、主との絆の証でございます!確かに、奴隷じゃなくなっても私の忠誠心は無くなる事はございません。だけど、私がこの身分でいたいのです」
「じゃあ、この俺がこの世界の常識に乗っ取って、他の主人と同じように振る舞ってもか?」
「そうなった場合、主には何か考えがあっての事だと、今はそう思えるので我慢します。これはシスティナ達もそう思うと思いますよ」
「だったら、なぜ今日はみんなはこの世界の常識を覆そうとしない?俺達は、貴族のような人間を無くそうとしていたんじゃないのか?」
「それは、多分個人での関係じゃないからですよ……主のやろうとしている事は、常人では計り知れないからです」
「だが、それを目標に俺達は……」
「主……いいですか?主と私と師従関係になったのは、まだ10年そこそこです。たった10年で、主はFreedom国を建国し、今や4つの町を治める国王であり、支店を含めたら大陸一なくてはならない国の王様です」
「それが?」
「そんなお人が、聖教国や王国を滅亡に追い込まなくとも、別の手段で何とかできると、常人は思ってしまうのですよ。主は今日、みんなから誤解されたように思っているかもしれませんが、日頃の主を見ている私達からすれば、もっと何か別の事を期待してしまうのです」
「お、俺は……英雄でも勇者でもない……俺の気に入っている者達だけで、自由に楽しく過ごしていければいいと思って何が悪いんだ?」
「それならばなぜ主は、世界の常識を覆そうとなさるのですか?奴隷の身分を無くす、必要はないのではありませんか?他の国の、貴族を無くそうとするのはなぜですか?」
「それは、俺自身がそんな制度が気に入らないからだ!貴族平民奴隷?何だよそれ!同じ人間だろ?確かに犯罪奴隷はそいつが悪い!盗賊達が平民達と同じとも言わない!だが、貴族や平民っておかしいじゃないか!」
「そういった制度を改革出来るのは、昔からこの世界では英雄と呼ばれるのですよ!」
ギルは、ケンジにそう説明した。
「そして、私は主がそれだけの事をやれる人間だと信じています」
「俺は……そんな人間じゃない……」
「主は、もっと他人に自分の考えを出してもいいかと思います!じゃないと、主の最終着地点がみんなには伝わらないから誤解されるのかと!」
「俺はちゃんと伝えている!」
「そうですか?『出し惜しみは知っている者の特権だ!』と、いつもおっしゃっているではないですか?」
「それは……しかし、今回は最悪のシナリオとなった時、王国と聖教国は滅亡し、Freedom国が中心となり統一国家となると説明しておいただろ?」
「それは、最悪のシナリオのはずです!主なら、それを回避できるのではないですか?」
「だから、そこだよ!なぜ俺が、他国を救わなくてはならんのだ?勝手に滅亡していくのはしょうがないだろ?」
「何故、救える力があるのに見捨てるのですか?」
「ギル!お前は滅亡は終わりだと思い込んでいるんだ。だから、そんな事を言うんだよ」
「どういう事ですか?」
「いいか?テンペの町は滅亡したよな?だが、それでテンペの町の住民はどうなった?」
「それは、Freedom国民となり、そうじゃない人間は王都に移住しました」
「どうだ?滅亡は終わりじゃないだろ?滅亡は始まりなんだよ!これはテンペの町だけじゃないぞ?王国だって始まりはあったんだ。その前はどんな国だったか知らんが、その国が滅亡し王国が誕生したんだ!」
「それは……」
「王国も聖教国も滅亡するという事は、何がきっかけなのか関係なく時代の流れなんだよ!ただ、そこに俺という人間が、関係したかしてないかは問題じゃない!」
「ですが、王国も聖教国も滅亡しないという事もありうるんじゃ……」
「それはそうだが、それは話が平行線になるから言わないが、キース国王や聖女アリサが、何とか出来たら滅亡はまのがれるだろ?」
「だったら、それをムシュダルク様やマイ様に説明をしないといけません!その後、主が何をしようとするのかを詳しくです」
「ああ……分かったよ……」
「それでは、屋敷に帰りましょう!」
「いや……もう少し、ここで頭を冷やしていく」
ケンジは、ギルとこんなに話し合ったのは久しぶりだった。最近では男同士で飲みにも行っていなくて、こんなに熱くなったのは、いつぶりの事だったかわからなかった。
そして、夜風に吹かれて少し冷静になり、ケンジはなんか恥ずかしくなり町のネオンを見つめていた。
「俺って、この世界に来ていったい何をやってきたのかな……」
ケンジは、貴族や権力者に対して反抗を続けてきたからこそ、今があると思っていたが、ここにきてやり過ぎだと言われたのだ。
だが、自分のやってきた事は、一部の人間が好き勝手やれない世の中にしたいと思い、暴力ではない力を手に入れたと思っていた。
そして、その力を使いこれからはもっと国民達が、生活しやすい世の中を作ろうとしていたつもりだったが、ムシュダルク達にやりすぎだと言われたのだった。
ここにきて、ケンジは本当にどうすればいいのか、分からなくなってしまっていた。
「これからどうしようかな……やっぱり、この世界の常識にのっとり行動しようか……だがそれだと、ギル達奴隷のという立場は、いつまでたっても改善されることはないしな」
するとそこに、ギルが息を切らしてケンジの側に走ってきた。
「あ、主!こんなところに!」
「あぁ……ギルか!」
「ギルかじゃないです!心配しましたよ。いきなり部屋からいなくなってみんな心配しています!戻りましょう!」
「なあ、ギル……ちょっと待ってくれないか?」
「何でしょうか?」
「ギルは、奴隷からの解放は望まないんだろ?なんでだ?自由になりたくないのか?」
「私は自由より主の側で居たい!私はシスティナと、ゴブリンに殺されようとしていた時、自分達から主に奴隷にしてくださいとお願いした身です」
「そうじゃない!俺が解放してやろうと言ったんだぞ?それなのに奴隷からの解放を望まないのはなんでだ?」
「それは、主をお慕いしていて、この後の人生もケンジ様の役に立ちたいと思っているからです!」
「それは奴隷の立場じゃなくても出来るだろ?」
「この奴隷紋は、主との絆の証でございます!確かに、奴隷じゃなくなっても私の忠誠心は無くなる事はございません。だけど、私がこの身分でいたいのです」
「じゃあ、この俺がこの世界の常識に乗っ取って、他の主人と同じように振る舞ってもか?」
「そうなった場合、主には何か考えがあっての事だと、今はそう思えるので我慢します。これはシスティナ達もそう思うと思いますよ」
「だったら、なぜ今日はみんなはこの世界の常識を覆そうとしない?俺達は、貴族のような人間を無くそうとしていたんじゃないのか?」
「それは、多分個人での関係じゃないからですよ……主のやろうとしている事は、常人では計り知れないからです」
「だが、それを目標に俺達は……」
「主……いいですか?主と私と師従関係になったのは、まだ10年そこそこです。たった10年で、主はFreedom国を建国し、今や4つの町を治める国王であり、支店を含めたら大陸一なくてはならない国の王様です」
「それが?」
「そんなお人が、聖教国や王国を滅亡に追い込まなくとも、別の手段で何とかできると、常人は思ってしまうのですよ。主は今日、みんなから誤解されたように思っているかもしれませんが、日頃の主を見ている私達からすれば、もっと何か別の事を期待してしまうのです」
「お、俺は……英雄でも勇者でもない……俺の気に入っている者達だけで、自由に楽しく過ごしていければいいと思って何が悪いんだ?」
「それならばなぜ主は、世界の常識を覆そうとなさるのですか?奴隷の身分を無くす、必要はないのではありませんか?他の国の、貴族を無くそうとするのはなぜですか?」
「それは、俺自身がそんな制度が気に入らないからだ!貴族平民奴隷?何だよそれ!同じ人間だろ?確かに犯罪奴隷はそいつが悪い!盗賊達が平民達と同じとも言わない!だが、貴族や平民っておかしいじゃないか!」
「そういった制度を改革出来るのは、昔からこの世界では英雄と呼ばれるのですよ!」
ギルは、ケンジにそう説明した。
「そして、私は主がそれだけの事をやれる人間だと信じています」
「俺は……そんな人間じゃない……」
「主は、もっと他人に自分の考えを出してもいいかと思います!じゃないと、主の最終着地点がみんなには伝わらないから誤解されるのかと!」
「俺はちゃんと伝えている!」
「そうですか?『出し惜しみは知っている者の特権だ!』と、いつもおっしゃっているではないですか?」
「それは……しかし、今回は最悪のシナリオとなった時、王国と聖教国は滅亡し、Freedom国が中心となり統一国家となると説明しておいただろ?」
「それは、最悪のシナリオのはずです!主なら、それを回避できるのではないですか?」
「だから、そこだよ!なぜ俺が、他国を救わなくてはならんのだ?勝手に滅亡していくのはしょうがないだろ?」
「何故、救える力があるのに見捨てるのですか?」
「ギル!お前は滅亡は終わりだと思い込んでいるんだ。だから、そんな事を言うんだよ」
「どういう事ですか?」
「いいか?テンペの町は滅亡したよな?だが、それでテンペの町の住民はどうなった?」
「それは、Freedom国民となり、そうじゃない人間は王都に移住しました」
「どうだ?滅亡は終わりじゃないだろ?滅亡は始まりなんだよ!これはテンペの町だけじゃないぞ?王国だって始まりはあったんだ。その前はどんな国だったか知らんが、その国が滅亡し王国が誕生したんだ!」
「それは……」
「王国も聖教国も滅亡するという事は、何がきっかけなのか関係なく時代の流れなんだよ!ただ、そこに俺という人間が、関係したかしてないかは問題じゃない!」
「ですが、王国も聖教国も滅亡しないという事もありうるんじゃ……」
「それはそうだが、それは話が平行線になるから言わないが、キース国王や聖女アリサが、何とか出来たら滅亡はまのがれるだろ?」
「だったら、それをムシュダルク様やマイ様に説明をしないといけません!その後、主が何をしようとするのかを詳しくです」
「ああ……分かったよ……」
「それでは、屋敷に帰りましょう!」
「いや……もう少し、ここで頭を冷やしていく」
ケンジは、ギルとこんなに話し合ったのは久しぶりだった。最近では男同士で飲みにも行っていなくて、こんなに熱くなったのは、いつぶりの事だったかわからなかった。
そして、夜風に吹かれて少し冷静になり、ケンジはなんか恥ずかしくなり町のネオンを見つめていた。
1
お気に入りに追加
2,452
あなたにおすすめの小説
フリーター転生。公爵家に転生したけど継承権が低い件。精霊の加護(チート)を得たので、努力と知識と根性で公爵家当主へと成り上がる
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
400倍の魔力ってマジ!?魔力が多すぎて範囲攻撃魔法だけとか縛りでしょ
25歳子供部屋在住。彼女なし=年齢のフリーター・バンドマンはある日理不尽にも、バンドリーダでボーカルからクビを宣告され、反論を述べる間もなくガッチャ切りされそんな失意のか、理不尽に言い渡された残業中に急死してしまう。
目が覚めると俺は広大な領地を有するノーフォーク公爵家の長男の息子ユーサー・フォン・ハワードに転生していた。
ユーサーは一度目の人生の漠然とした目標であった『有名になりたい』他人から好かれ、知られる何者かになりたかった。と言う目標を再認識し、二度目の生を悔いの無いように、全力で生きる事を誓うのであった。
しかし、俺が公爵になるためには父の兄弟である次男、三男の息子。つまり従妹達と争う事になってしまい。
ユーサーは富国強兵を掲げ、先ずは小さな事から始めるのであった。
そんな主人公のゆったり成長期!!
異世界転生した俺は平和に暮らしたいと願ったのだが
倉田 フラト
ファンタジー
「異世界に転生か再び地球に転生、
どちらが良い?……ですか。」
「異世界転生で。」
即答。
転生の際に何か能力を上げると提案された彼。強大な力を手に入れ英雄になるのも可能、勇者や英雄、ハーレムなんだって可能だったが、彼は「平和に暮らしたい」と言った。何の力も欲しない彼に神様は『コール』と言った念話の様な能力を授け、彼の願いの通り平和に生活が出来る様に転生をしたのだが……そんな彼の願いとは裏腹に家庭の事情で知らぬ間に最強になり……そんなファンタジー大好きな少年が異世界で平和に暮らして――行けたらいいな。ブラコンの姉をもったり、神様に気に入られたりして今日も一日頑張って生きていく物語です。基本的に主人公は強いです、それよりも姉の方が強いです。難しい話は書けないので書きません。軽い気持ちで呼んでくれたら幸いです。
なろうにも数話遅れてますが投稿しております。
誤字脱字など多いと思うので指摘してくれれば即直します。
自分でも見直しますが、ご協力お願いします。
感想の返信はあまりできませんが、しっかりと目を通してます。
役立たずと言われダンジョンで殺されかけたが、実は最強で万能スキルでした !
本条蒼依
ファンタジー
地球とは違う異世界シンアースでの物語。
主人公マルクは神聖の儀で何にも反応しないスキルを貰い、絶望の淵へと叩き込まれる。
その役に立たないスキルで冒険者になるが、役立たずと言われダンジョンで殺されかけるが、そのスキルは唯一無二の万能スキルだった。
そのスキルで成り上がり、ダンジョンで裏切った人間は落ちぶれざまあ展開。
主人公マルクは、そのスキルで色んなことを解決し幸せになる。
ハーレム要素はしばらくありません。
異世界へ誤召喚されちゃいました~女神の加護でほのぼのスローライフ送ります~
モーリー
ファンタジー
⭐︎第4回次世代ファンタジーカップ16位⭐︎
飛行機事故で両親が他界してしまい、社会人の長男、高校生の長女、幼稚園児の次女で生きることになった御剣家。
保険金目当てで寄ってくる奴らに嫌気がさしながらも、3人で支え合いながら生活を送る日々。
そんな矢先に、3人揃って異世界に召喚されてしまった。
召喚特典として女神たちが加護やチート能力を与え、異世界でも生き抜けるようにしてくれた。
強制的に放り込まれた異世界。
知らない土地、知らない人、知らない世界。
不安をはねのけながら、時に怖い目に遭いながら、3人で異世界を生き抜き、平穏なスローライフを送る。
そんなほのぼのとした物語。
攫われた転生王子は下町でスローライフを満喫中!?
伽羅
ファンタジー
転生したのに、どうやら捨てられたらしい。しかも気がついたら籠に入れられ川に流されている。
このままじゃ死んじゃう!っと思ったら運良く拾われて下町でスローライフを満喫中。
自分が王子と知らないまま、色々ともの作りをしながら新しい人生を楽しく生きている…。
そんな主人公や王宮を取り巻く不穏な空気とは…。
このまま下町でスローライフを送れるのか?
異世界で穴掘ってます!
KeyBow
ファンタジー
修学旅行中のバスにいた筈が、異世界召喚にバスの全員が突如されてしまう。主人公の聡太が得たスキルは穴掘り。外れスキルとされ、屑の外れ者として抹殺されそうになるもしぶとく生き残り、救ってくれた少女と成り上がって行く。不遇といわれるギフトを駆使して日の目を見ようとする物語
神速の成長チート! ~無能だと追い出されましたが、逆転レベルアップで最強異世界ライフ始めました~
雪華慧太
ファンタジー
高校生の裕樹はある日、意地の悪いクラスメートたちと異世界に勇者として召喚された。勇者に相応しい力を与えられたクラスメートとは違い、裕樹が持っていたのは自分のレベルを一つ下げるという使えないにも程があるスキル。皆に嘲笑われ、さらには国王の命令で命を狙われる。絶体絶命の状況の中、唯一のスキルを使った裕樹はなんとレベル1からレベル0に。絶望する裕樹だったが、実はそれがあり得ない程の神速成長チートの始まりだった! その力を使って裕樹は様々な職業を極め、異世界最強に上り詰めると共に、極めた生産職で快適な異世界ライフを目指していく。
死んだのに異世界に転生しました!
drop
ファンタジー
友人が車に引かれそうになったところを助けて引かれ死んでしまった夜乃 凪(よるの なぎ)。死ぬはずの夜乃は神様により別の世界に転生することになった。
この物語は異世界テンプレ要素が多いです。
主人公最強&チートですね
主人公のキャラ崩壊具合はそうゆうものだと思ってください!
初めて書くので
読みづらい部分や誤字が沢山あると思います。
それでもいいという方はどうぞ!
(本編は完結しました)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる