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第3章 ダンジョンへ!
15話 再び!①
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ケンジがゴッドオーダーに受注した話をしてた時にセバスが又ケンジに聞いてきたのだった。
「ご主人様、用事がそれだけでだいぶんと帰りが遅かったのですね?ひょっとしてどこか別に寄ってきたのでございますか?」
「さすがセバスだ!よくわかったな。」
「で、どこにお寄りになったのですか?」
「ああ、実はメイガン商会にいってたんだ。」
「ご主人様はメイガン商会とつながりがあるのですか?」
後から仲間となった6人が驚いたように聞いてくるのだった。
「セバスたちもメイガン商会をしっているのか?」
「いや・・・知っているも何も知らないほうがおかしい位に大きな商会ですよ。上位貴族はもちろんの事王族とも付き合いがあるってゆうくらい大きな商会ですからね。」
「ほう!そんなに大きかったんだ。メイガン商会って・・・」
「で、ケンちゃん!どうやってメイガン商会とつながりを持つことが出来たの?」
ケンジは帝国領のブリュンガスの町の時の事をみんなに話し始めてガンスさんの事を言ったのだった。
「え?ご主人様はガンスさんと知り合いメイガン商会とつながりを持ったのですか?」
「ああ、そうだぞ!ガンスさんがこのカードをくれてシスティナの楽器も買う事ができたんだよ。」
そういってメイガン商会の特別カードであるガンスさんの名刺にあたるゴールドカードをセバスに見せるのだった。
「このカードはメイガン商会でも限られた人にしか配られないカードですよ!」
「ああ、そうみたいだな。ブリュンガスの町の時にも驚かれたよ。ガンスさんのマスターズカードというらしくて友人や家族そしてガンスさん個人が気に入った人間しか持っていないらしいそうだ。」
「それで、何でメイガン商会に行ったのですか?」
「この町をぶらついていたらこの町にもメイガン商会の看板があるとおもってもみなくて興味本位で入ってみたんだよ。」
「え?じゃあ主は何か買うつもりでメイガン商会に寄ったわけじゃなかったのですか?」
「ああ、中に入ったらガードマンの男性に最初煙たがられて追い出されそうになったんだよ。まあ、こんな俺みたいな子供がこのカードを持っているとは思わないからな・・・」と人ごとのようにケンジは笑いながらしゃべるのだった。
ケンジはギルドを出て散歩がてら肉串を食べながら街中をブラブラしていたのだった。
「え?この町にもメイガン商会があったのか・・・やっぱりブラブラして町を見て回った方が色々発見できていいな。」
(ここも商品は豊富なのかな?)とケンジは心の中で思いながら商会の門をくぐるのだった。
店の中を見て回っていたケンジはここも楽器や普段店では売っていない物が売っていてワクワクして見て回っていたのだった。するとそこに受付嬢であろう艶のある女性が声をかけてきたのだった。
「あの、すいません・・・」
「ん?なにかありましたか?」
「申し訳ありません・・・当店では紹介のない人は買い物ができないんです。」
ケンジは何を言われているのか最初わからずにいて、失礼な人だなと思い眉をしかめるのだった。
その女性からしたらケンジのような子供が紹介状を持っていると思いもしなく、ましてや商会長であるガンスさんのマスターズカードを持っているなんて思いもしないのである。
「いや、だから俺は・・・」
「いや・・・だからじゃなくてですね。」と受付嬢の女性はケンジを店の外に出そうとするのだった。買う事の出来ない子供が店の中をウロウロされて商品に傷でもつけられる心配をして追い出そうとしていたのだった。
ケンジは女性の言おうとしていることがわかり、抵抗をするのだが言う事を聞いてくれないので困っていたら、その騒ぎを聞きつけて店のガードマンまでも出てきてしまったのである。
「どうかしたのですか?」
「あ、良い所にこの子供が店に入り込んでて・・・」
「だから俺は商品を見ていただけで追い出される事なんてしてないですよ!」
「でも、買うことが出来ないのに店にいてもしょうがないでしょ。他のお客様にもご迷惑がかかるのでお店を出てください。」
そういいながらケンジの腕を引っ張るのであった。
「坊主!そうだぞ!ここにある商品は坊主が欲しくても高くて手の出ない物ばかりだし、傷がついてからでは遅いから大人しく店を出た方がいいとおもうぞ。」と言いながらガードマンである屈強な筋肉隆々の男もケンジを店から出そうとするのだった。
「なんだ!店の中でやかましい!他のお客様にご迷惑だろうが!」と大きな声が聞こえ、その声に受付嬢とガードマンは顔を青くして背筋をピンと伸ばし気を付けの姿勢になるのだった。
「何をやっているんだ!」
「「商会長!」」
商会長であるガンスは受付嬢とガードマンを睨み訳を聞こうとしていた。
「いえ、この子供が店の中に入り込み商品を触りながらウロウロしていたので傷をつけられる前に店から出そうとした所です。」
「子供とはいえお店に足を運んでいただいたんだ礼儀をもって応対しないといけない!追い出そうとするなんてもってのほかだ!」
「店長を呼べ!どういった教育をしているんだ!」といいながらガンスは子供の方に目をやり謝罪しようとしたのだった。
「ガンスさんお久しぶりです。」
「おお!坊主、お前は確かケンジだったか。本当に久しぶりだな。」
ケンジがお店では誰もが恐れる商会長であるガンスに気軽に話しかける姿を見た受付嬢とガードマンが「え?」という表情になり顔から段々と血の気が引いていきドンドン青くなっていき、最後は青白くなり病人のようになっていたのだった。
ガンスは自分の友人であるケンジを店から追い出そうとしていたことがわかり、受付嬢とガードマンを殺すような視線で睨みつけるのだった。
「お前たち!お客様の事も聞き入れずただ追い出そうとしていたのか!」
「私達は只、お店の事を思って・・・それにそんな子供が商会長のお知り合いとはおもわなくて・・・」
「お店の事を思うだと!まず第一に思う事はお店の事じゃない!第一にお客様の事を思って接客しないといけないといつも儂は言っておるだろうがぁ~~~!」
「「す、すいません!」」
「もういい!お前たちには追って処分を下す!奥にひっこでおれ!」
そういったとたん、2人はガンスを恐れその場で座り込んでしまい、他の受付嬢とガードマンに腕を取られて奥の部屋に連れていかれるのだった。
「坊主久しぶりだな。たしか帝国領のブリュンガスの町であった以来だな!」
「ガンスさんも相変わらず豪快ですね。この町で会うなんてホント偶然で嬉しいですよ。」
「それにしても坊主、何でこの町にいるんだ?」
「ええ、色々ギルドでありまして、この町に半年前ぐらいから住んでまして。あははは・・・でも、ブリュンガスでは息子さんのメイガンさんには凄くお世話になり助かりました。」
「そうか!お役に立ててよかったよ!」
そこにこの店の店長である男性が急いでガンスのもとに飛んできたのだった。
「商会長なにか問題でもございましたか?」
「お前は従業員の教育をどうやっているのだ!」と、お店の中で店長を怒ろうとしたので、ケンジはガンスの肩を叩き注意を促すのだった。
「なんだ!坊主?」
「ガンスさん、お店の中で店長さんを怒るのはやめておいた方が・・・」と小さな声で耳打ちをするのだった。
ガンスはハッとした表情になり頭に血が上っていた事を反省するのだった。
「お客様。身内の恥をお見せして申し訳ありません。どうぞごゆっくりしていってください。」ガンスは来店していたお役一人一人に頭を下げてまわったのだった。
「店長!先ほどの受付嬢とガードマンを奥の部屋で店長お前も待っておれ!」
指示を出しているガンスさんに迷惑をかける事にもなるし、ケンジは黙ってそこにいた受付嬢に挨拶だけしてお店を出て屋敷に帰ってきてしまったのだった。
「えーっと、それではご主人様・・・ガンス様には何も言わずに帰ってきてしまったのですか?」
「ああ、他にいた受付嬢の女の人には挨拶をしてでてきたよ。」
「ご主人様・・・それではたぶんガンス様がご主人様を探しているでしょうね。」
「え?どうゆうこと?」
「メイガン商会でご主人様はガンス様と友人とわかり、お客様のご主人様にちゃんと謝罪をしていないことになっている状態になっているってことですよ。これは大商会にはありえない事になっていると思いますよ。」
「いや、でも・・・ガンスさんはあの状態で忙しそうだったし俺はもう気にしてないからな。」
「いや、そうじゃないんですよ。商会として謝罪をちゃんとしていないことが問題と言っているのです。あの場にいた他のお客様はご主人様が気にしていないといっても関係ないですからね。」
「このうわさが広がるとメイガン商会は大打撃を受けてもおかしくはないですよ。」
セバスと話していると屋敷に訪問者がみえるのだった。
「ご主人様、用事がそれだけでだいぶんと帰りが遅かったのですね?ひょっとしてどこか別に寄ってきたのでございますか?」
「さすがセバスだ!よくわかったな。」
「で、どこにお寄りになったのですか?」
「ああ、実はメイガン商会にいってたんだ。」
「ご主人様はメイガン商会とつながりがあるのですか?」
後から仲間となった6人が驚いたように聞いてくるのだった。
「セバスたちもメイガン商会をしっているのか?」
「いや・・・知っているも何も知らないほうがおかしい位に大きな商会ですよ。上位貴族はもちろんの事王族とも付き合いがあるってゆうくらい大きな商会ですからね。」
「ほう!そんなに大きかったんだ。メイガン商会って・・・」
「で、ケンちゃん!どうやってメイガン商会とつながりを持つことが出来たの?」
ケンジは帝国領のブリュンガスの町の時の事をみんなに話し始めてガンスさんの事を言ったのだった。
「え?ご主人様はガンスさんと知り合いメイガン商会とつながりを持ったのですか?」
「ああ、そうだぞ!ガンスさんがこのカードをくれてシスティナの楽器も買う事ができたんだよ。」
そういってメイガン商会の特別カードであるガンスさんの名刺にあたるゴールドカードをセバスに見せるのだった。
「このカードはメイガン商会でも限られた人にしか配られないカードですよ!」
「ああ、そうみたいだな。ブリュンガスの町の時にも驚かれたよ。ガンスさんのマスターズカードというらしくて友人や家族そしてガンスさん個人が気に入った人間しか持っていないらしいそうだ。」
「それで、何でメイガン商会に行ったのですか?」
「この町をぶらついていたらこの町にもメイガン商会の看板があるとおもってもみなくて興味本位で入ってみたんだよ。」
「え?じゃあ主は何か買うつもりでメイガン商会に寄ったわけじゃなかったのですか?」
「ああ、中に入ったらガードマンの男性に最初煙たがられて追い出されそうになったんだよ。まあ、こんな俺みたいな子供がこのカードを持っているとは思わないからな・・・」と人ごとのようにケンジは笑いながらしゃべるのだった。
ケンジはギルドを出て散歩がてら肉串を食べながら街中をブラブラしていたのだった。
「え?この町にもメイガン商会があったのか・・・やっぱりブラブラして町を見て回った方が色々発見できていいな。」
(ここも商品は豊富なのかな?)とケンジは心の中で思いながら商会の門をくぐるのだった。
店の中を見て回っていたケンジはここも楽器や普段店では売っていない物が売っていてワクワクして見て回っていたのだった。するとそこに受付嬢であろう艶のある女性が声をかけてきたのだった。
「あの、すいません・・・」
「ん?なにかありましたか?」
「申し訳ありません・・・当店では紹介のない人は買い物ができないんです。」
ケンジは何を言われているのか最初わからずにいて、失礼な人だなと思い眉をしかめるのだった。
その女性からしたらケンジのような子供が紹介状を持っていると思いもしなく、ましてや商会長であるガンスさんのマスターズカードを持っているなんて思いもしないのである。
「いや、だから俺は・・・」
「いや・・・だからじゃなくてですね。」と受付嬢の女性はケンジを店の外に出そうとするのだった。買う事の出来ない子供が店の中をウロウロされて商品に傷でもつけられる心配をして追い出そうとしていたのだった。
ケンジは女性の言おうとしていることがわかり、抵抗をするのだが言う事を聞いてくれないので困っていたら、その騒ぎを聞きつけて店のガードマンまでも出てきてしまったのである。
「どうかしたのですか?」
「あ、良い所にこの子供が店に入り込んでて・・・」
「だから俺は商品を見ていただけで追い出される事なんてしてないですよ!」
「でも、買うことが出来ないのに店にいてもしょうがないでしょ。他のお客様にもご迷惑がかかるのでお店を出てください。」
そういいながらケンジの腕を引っ張るのであった。
「坊主!そうだぞ!ここにある商品は坊主が欲しくても高くて手の出ない物ばかりだし、傷がついてからでは遅いから大人しく店を出た方がいいとおもうぞ。」と言いながらガードマンである屈強な筋肉隆々の男もケンジを店から出そうとするのだった。
「なんだ!店の中でやかましい!他のお客様にご迷惑だろうが!」と大きな声が聞こえ、その声に受付嬢とガードマンは顔を青くして背筋をピンと伸ばし気を付けの姿勢になるのだった。
「何をやっているんだ!」
「「商会長!」」
商会長であるガンスは受付嬢とガードマンを睨み訳を聞こうとしていた。
「いえ、この子供が店の中に入り込み商品を触りながらウロウロしていたので傷をつけられる前に店から出そうとした所です。」
「子供とはいえお店に足を運んでいただいたんだ礼儀をもって応対しないといけない!追い出そうとするなんてもってのほかだ!」
「店長を呼べ!どういった教育をしているんだ!」といいながらガンスは子供の方に目をやり謝罪しようとしたのだった。
「ガンスさんお久しぶりです。」
「おお!坊主、お前は確かケンジだったか。本当に久しぶりだな。」
ケンジがお店では誰もが恐れる商会長であるガンスに気軽に話しかける姿を見た受付嬢とガードマンが「え?」という表情になり顔から段々と血の気が引いていきドンドン青くなっていき、最後は青白くなり病人のようになっていたのだった。
ガンスは自分の友人であるケンジを店から追い出そうとしていたことがわかり、受付嬢とガードマンを殺すような視線で睨みつけるのだった。
「お前たち!お客様の事も聞き入れずただ追い出そうとしていたのか!」
「私達は只、お店の事を思って・・・それにそんな子供が商会長のお知り合いとはおもわなくて・・・」
「お店の事を思うだと!まず第一に思う事はお店の事じゃない!第一にお客様の事を思って接客しないといけないといつも儂は言っておるだろうがぁ~~~!」
「「す、すいません!」」
「もういい!お前たちには追って処分を下す!奥にひっこでおれ!」
そういったとたん、2人はガンスを恐れその場で座り込んでしまい、他の受付嬢とガードマンに腕を取られて奥の部屋に連れていかれるのだった。
「坊主久しぶりだな。たしか帝国領のブリュンガスの町であった以来だな!」
「ガンスさんも相変わらず豪快ですね。この町で会うなんてホント偶然で嬉しいですよ。」
「それにしても坊主、何でこの町にいるんだ?」
「ええ、色々ギルドでありまして、この町に半年前ぐらいから住んでまして。あははは・・・でも、ブリュンガスでは息子さんのメイガンさんには凄くお世話になり助かりました。」
「そうか!お役に立ててよかったよ!」
そこにこの店の店長である男性が急いでガンスのもとに飛んできたのだった。
「商会長なにか問題でもございましたか?」
「お前は従業員の教育をどうやっているのだ!」と、お店の中で店長を怒ろうとしたので、ケンジはガンスの肩を叩き注意を促すのだった。
「なんだ!坊主?」
「ガンスさん、お店の中で店長さんを怒るのはやめておいた方が・・・」と小さな声で耳打ちをするのだった。
ガンスはハッとした表情になり頭に血が上っていた事を反省するのだった。
「お客様。身内の恥をお見せして申し訳ありません。どうぞごゆっくりしていってください。」ガンスは来店していたお役一人一人に頭を下げてまわったのだった。
「店長!先ほどの受付嬢とガードマンを奥の部屋で店長お前も待っておれ!」
指示を出しているガンスさんに迷惑をかける事にもなるし、ケンジは黙ってそこにいた受付嬢に挨拶だけしてお店を出て屋敷に帰ってきてしまったのだった。
「えーっと、それではご主人様・・・ガンス様には何も言わずに帰ってきてしまったのですか?」
「ああ、他にいた受付嬢の女の人には挨拶をしてでてきたよ。」
「ご主人様・・・それではたぶんガンス様がご主人様を探しているでしょうね。」
「え?どうゆうこと?」
「メイガン商会でご主人様はガンス様と友人とわかり、お客様のご主人様にちゃんと謝罪をしていないことになっている状態になっているってことですよ。これは大商会にはありえない事になっていると思いますよ。」
「いや、でも・・・ガンスさんはあの状態で忙しそうだったし俺はもう気にしてないからな。」
「いや、そうじゃないんですよ。商会として謝罪をちゃんとしていないことが問題と言っているのです。あの場にいた他のお客様はご主人様が気にしていないといっても関係ないですからね。」
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