ゲイ体験談集

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幼馴染2

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 「いやお母さん、拓は東京で遊び過ぎてるんやわー」
 笑いながら俺の実家でゲンタが飯を食っている。

 ゲンタとはあれ以来連絡を取るようになっていたし、何度も一緒にバイトに行っていた。
 そこで見たのはゲンタがおじさん達のチンコを口で咥えながらケツを掘られてたり、逆におじさんが跨ってる姿だった。東京には先輩に誘われて来たものの犯罪みたいな事をやらされそうになって逃げたところをあのおじさんのうちの1人に拾われたらしい。
 が、今はちゃんと就職もして30才で結婚して息子2人と娘1人の3人の子持ちになっている。

 それに引き換え俺は、あのバイトを何度か繰り返すうちに、「射精は金になるもの」って思考になってもうて、オナニーしたくなったらおじさんらに連絡するようになってた。だけどキスもフェラも無しじゃすぐに金貰えんくなって、初めはフェラしてもらって、次に俺がフェラした。キスは最後まで抵抗あったけどケツに指入れられるようになって、前立腺責めをされた事で、ケツ気持ちいいっ!ってなってしまってて、ケツ続けて欲しかったら自分からキスして来いって言われて陥落しちゃった。
 ケツ弄られると何であんなに切なくなるのか自分でも分からんのやけど、指が増えてヒダが伸ばされるんが痛いだけじゃ無くなって、前立腺の気持ちよさと合わさるとサブイボ出るほど感じてしまうようになってた。
 だから最初に「そろそろケツ掘らしてもらうから。」って言われた時、男に掘られるなんて!っていうプライドより、「指より気持ちええんかな?!」って期待の方が勝ってしまってたのを、金もらうためならって自分に言い聞かせてた。
 それでも最初は「裂ける!」って思っててんけど、強引に奥まで挿れられて、そのまま腰振られてたし、口にはおじさんの洗ってないチンコ咥えさせられてたから痛いとか忘れてもうてた。やから、初めて掘られたのに3人から順番に掘られて中出しされたけど、掘られれば掘られるだけ中が敏感になって、もっと!ってなってしまってた。
 終わって帰る時には、いつも「こんなんもうしたらあかん!戻れんくなる!」と後悔するんやけど、金は有難いし生活下げられんくなってたし、それを言い訳にしてまた連絡してしまう自分がいた。

 ゲンタと一緒にやる事があって、俺が1週間禁欲させられてガチガチになってるのをおじさんが好きに跨る感じで始まって、それが女なみに気持ち良いと体感してからは自分から腰振りまくってしまってた。
 そんなんを何回か繰り返してる内に、とうとうゲンタとやるってなってしまった。男とやるのはもはや抵抗がほぼ無くなってたけど、流石に幼馴染とやるのは抵抗あったし、おじさんらも俺らが幼馴染なのを知ってしまって、「2人で愛し合うところを見せて欲しい!」とせがまれ続けて断れなくなってたせいだ。俺は当日まで、いやホテルの部屋に入ってもマジでやるの?って感じだったのに対してゲンタは、やろっかって感じやった。

 今になると、ゲンタは本当に金のために男とやるって割り切れてたから相手が俺でも関係無かったんやろうな。
 でも俺はゲンタを抱く、抱かれる事にカップルのような感覚を持ち込んでしまってたって事なんやろうね。
 俺がゲンタとキスしてチンコを舐めあってから、俺が先に挿入した。ゲンタのは500ミリの缶と同じくらい太くてキツいからな。長さは俺の方があったんやけどな!
 「くっ!」と声を漏らして少し痛そうなゲンタの顔を見ても、何故だか萎える事なくガチガチのままだったし、突けば突くほど柔らかくて熱くて蕩けてくるのが気持ち良過ぎて腰が止められなくて気がついた時には両足首を掴んで広げてガン掘りしていた。
 「ノリノリだねぇ!俺たちにもそれくらいサービスして欲しいもんだよね!」とかおじさんらに冷やかされて、自分がゲンタに異常なくらい興奮してた事に気がついた。何を言われようとも熱く蕩けたヒダの締め付けには勝てるはずもなく体位を変えつつひたすら突き上げ続けるとゲンタは「激しいって!あん!壊れるっ!」ってAV女優さながらのセリフをはくから我慢出来なくなって、太ももを抱えて上半身を倒して自分から舌を出して絡め、性欲の赴く前に奥を突き上げて、「イク!出すぞ!中出しだ!」と奥に種付けをしてしまっていた。
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