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番外編
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上体を起こした旭陽の動きを邪魔するように正面から腕を回すと、訝しげに視線を向けられる。
何してんだと聞かれる前に、巻き付けたままだった腕に力を込めて腰を抱き上げた。
「っおい……」
そのまま腕の中に旭陽を抱き寄せれば、肩に掛けさせたままの片足が押し上げられてさっきよりも爪先が上向く。
吊り上がった眉に唇を落として、向きを入れ替え今度は俺が椅子に腰を下ろした。
「……どうしてえんだ、晃」
呆れた様子で眦を歪め、旭陽が熱い息を吐く。まあ結局殆ど俺が移動させたもんな。
仕方ないだろ、俺の腕に抱かれてくれてる姿も好きだなって思ったら咄嗟に体が動いたんだ。
「っん、ん……っ」
顔の近くにある褐色へ唇を押し付け、返事の代わりに肌を吸う。
強い吸い上げに上下する喉にも顔を寄せ、歯形が残らないギリギリの力で噛み付いた。
「ァッ、んぅっ」
びくりと跳ねた足が、俺の肩から滑り落ちていく。
汗ばんだ肌に吸い付きながら視線だけで見守っていると、二の腕の上を滑って肘置きで停止した。
逆の足も椅子の中には収まりきらずに反対側の同じ場所で停止してたから、俺を挟んで両足が開く姿勢になっている。
「なあ、旭陽。服着てるのに、何処でも触れる格好だな。今」
腰だけを捉えていた腕を伸ばして背中も支えながら笑うと、黄金が一瞬だけ瞠目した。
すぐに身を離そうとする男の胸元に噛み付き、さっきとは逆の乳首を舌で押し潰す。
「っぁ、はうッ! ハッ、ゃ、め……っ」
「何で。もっと可愛がってやりたいって言っただろ」
「ッンぁあ!」
無防備すぎる状態を改めて意識したのか、旭陽が微かに首を振る。
制止の声は、再度アナルに押し込んだ指によって途切れた。
恥ずかしくなってきた? それとも、また咥えられそうで警戒してる?
警戒してるなら、それは正しい。
腰を持ち上げて咥えてやろうか、今ちょっと迷ってるから。
どうしよっか。でも愛でろって差し出されてる体を放置して性器に執着しなきゃならないほど、旭陽の感度は鈍くないしな。
全身何処であっても、触れた分だけ全部感じて悦んでくれるから。
快感に色付いた頬や濡れた瞳をじっと見つめてから、硬くなっている尖りを甘く食んだ。
「ふっ、ぅうッ! んぁっ、アッ、ぁき、ら……っ!」
「旭陽、自分で体支えられるか?」
「っぁ、ふ……っ、? な、ん……っ」
「両手使いたい」
ピンと勃ち上がった小さな粒へ歯を食い込ませる度に、黒い服に覆われた背中が何度も跳ねる。
口は離さずに口角を持ち上げて見せれば、眉尻が垂れて戸惑いが瞳に滲んだ。
俺が何を考えてるのか一目で言い当てる男であっても、立場が逆転してからのセックスについては度々困惑を覗かせる。
そういう顔、今まで抱かれる側になるの考えたこともなかったって露骨に物語ってくれてて嬉しい。
俺も全部説明したりはせず、直接的な希望を強請るだけのことが多い。
だってよく分からないって顔してる旭陽、珍しくて可愛いから。もっと見たい。
「……あんま強くすんなよ」
期待の眼差しでじっと見つめていれば、ぎゅっと眉を寄せてから片手が背後に回る。
あんまり気持ちよくされたら腰砕けてとても自力で支えるなんて出来なくなるもんな。
まあどれだけ優しくしても、じきにとろとろになっちゃうとは思うけど。
微かに震えている手が、自分の足よりも後ろの肘置きを掴む。もう片手は首筋に絡んできた。
……そこ、椅子の背凭れじゃないんだ!? 俺を抱き締めてくるんだな!?
「──あきらぁ?」
予想外の行動に思わず固まれば、濡れた瞳が瞬いて俺を覗き込んできた。
触らねえの、って不思議そうな目で見られている。
「ッぁ、ん!」
後ろに含ませた指を、一気に根元まで押し込んだ。
甘い嬌声を聞きながら、顔を寄せているのとは反対の胸元に掌を押し付ける。
「脈激しいの伝わってくる、あさひ」
「っは、ぁあうっ! んあっ、ァッ、あきっ、らが……っ!」
「うん」
俺が旭陽のこと気持ち良くしてるからだよな。分かってる。
平素より早い鼓動を、肌越しに何度も撫でる。
逆と同じくらい硬くなっている乳首を摘み上げると、今は俺に支えられていない腰がビクリと跳ね上がった。
「ィッあっ、ァううっ! ぁっ、ン、んぁあっ、ッ ァ゛!」
腸壁を掻き回す指は、旭陽の悦所は極力避けて隘路を拡げることだけに集中して。
舌と指で転がす動きもいつもよりはゆっくりと、他の場所より薄い皮膚の味を確かめるように。
触れているだけでも旭陽と同じくらい乱れている鼓動を自覚しながら、何度も小さな突起を歯で挟んでは吸い付いた。
優しくしようと心がけはしても、耳に触れる甘い声が何度でも力加減を狂わせる。
つい強く押し潰してしまう度に、黄金からぽろりと涙が零れ落ちた。
「旭陽、あさひ」
「っひ、アッ、ぁあっ……! なっ、んか、しょ、もッ、すんなっ……ッぁンう!」
かわいい。口から幾らでも零れ落ちそうな感情を違う言葉にして呼ぶたび、ビクビクと引き締まった腰が震える。
縋るように首筋に絡んでいる腕の力が強まって、首元の服で隠れていないぎりぎりの場所に吸い付いた。
「っふ、ぅあ! ぁっ、ァッく、ぁあ……っ」
がくがくと震えを大きくしていく腕を目線で愛でつつ、幾つもの痕を散らして徐々に吸い付く場所を下げていく。
俺の唾液塗れになっている突起にまた噛み付けば、指を咥えたままの腰が大きく跳ねた。
何してんだと聞かれる前に、巻き付けたままだった腕に力を込めて腰を抱き上げた。
「っおい……」
そのまま腕の中に旭陽を抱き寄せれば、肩に掛けさせたままの片足が押し上げられてさっきよりも爪先が上向く。
吊り上がった眉に唇を落として、向きを入れ替え今度は俺が椅子に腰を下ろした。
「……どうしてえんだ、晃」
呆れた様子で眦を歪め、旭陽が熱い息を吐く。まあ結局殆ど俺が移動させたもんな。
仕方ないだろ、俺の腕に抱かれてくれてる姿も好きだなって思ったら咄嗟に体が動いたんだ。
「っん、ん……っ」
顔の近くにある褐色へ唇を押し付け、返事の代わりに肌を吸う。
強い吸い上げに上下する喉にも顔を寄せ、歯形が残らないギリギリの力で噛み付いた。
「ァッ、んぅっ」
びくりと跳ねた足が、俺の肩から滑り落ちていく。
汗ばんだ肌に吸い付きながら視線だけで見守っていると、二の腕の上を滑って肘置きで停止した。
逆の足も椅子の中には収まりきらずに反対側の同じ場所で停止してたから、俺を挟んで両足が開く姿勢になっている。
「なあ、旭陽。服着てるのに、何処でも触れる格好だな。今」
腰だけを捉えていた腕を伸ばして背中も支えながら笑うと、黄金が一瞬だけ瞠目した。
すぐに身を離そうとする男の胸元に噛み付き、さっきとは逆の乳首を舌で押し潰す。
「っぁ、はうッ! ハッ、ゃ、め……っ」
「何で。もっと可愛がってやりたいって言っただろ」
「ッンぁあ!」
無防備すぎる状態を改めて意識したのか、旭陽が微かに首を振る。
制止の声は、再度アナルに押し込んだ指によって途切れた。
恥ずかしくなってきた? それとも、また咥えられそうで警戒してる?
警戒してるなら、それは正しい。
腰を持ち上げて咥えてやろうか、今ちょっと迷ってるから。
どうしよっか。でも愛でろって差し出されてる体を放置して性器に執着しなきゃならないほど、旭陽の感度は鈍くないしな。
全身何処であっても、触れた分だけ全部感じて悦んでくれるから。
快感に色付いた頬や濡れた瞳をじっと見つめてから、硬くなっている尖りを甘く食んだ。
「ふっ、ぅうッ! んぁっ、アッ、ぁき、ら……っ!」
「旭陽、自分で体支えられるか?」
「っぁ、ふ……っ、? な、ん……っ」
「両手使いたい」
ピンと勃ち上がった小さな粒へ歯を食い込ませる度に、黒い服に覆われた背中が何度も跳ねる。
口は離さずに口角を持ち上げて見せれば、眉尻が垂れて戸惑いが瞳に滲んだ。
俺が何を考えてるのか一目で言い当てる男であっても、立場が逆転してからのセックスについては度々困惑を覗かせる。
そういう顔、今まで抱かれる側になるの考えたこともなかったって露骨に物語ってくれてて嬉しい。
俺も全部説明したりはせず、直接的な希望を強請るだけのことが多い。
だってよく分からないって顔してる旭陽、珍しくて可愛いから。もっと見たい。
「……あんま強くすんなよ」
期待の眼差しでじっと見つめていれば、ぎゅっと眉を寄せてから片手が背後に回る。
あんまり気持ちよくされたら腰砕けてとても自力で支えるなんて出来なくなるもんな。
まあどれだけ優しくしても、じきにとろとろになっちゃうとは思うけど。
微かに震えている手が、自分の足よりも後ろの肘置きを掴む。もう片手は首筋に絡んできた。
……そこ、椅子の背凭れじゃないんだ!? 俺を抱き締めてくるんだな!?
「──あきらぁ?」
予想外の行動に思わず固まれば、濡れた瞳が瞬いて俺を覗き込んできた。
触らねえの、って不思議そうな目で見られている。
「ッぁ、ん!」
後ろに含ませた指を、一気に根元まで押し込んだ。
甘い嬌声を聞きながら、顔を寄せているのとは反対の胸元に掌を押し付ける。
「脈激しいの伝わってくる、あさひ」
「っは、ぁあうっ! んあっ、ァッ、あきっ、らが……っ!」
「うん」
俺が旭陽のこと気持ち良くしてるからだよな。分かってる。
平素より早い鼓動を、肌越しに何度も撫でる。
逆と同じくらい硬くなっている乳首を摘み上げると、今は俺に支えられていない腰がビクリと跳ね上がった。
「ィッあっ、ァううっ! ぁっ、ン、んぁあっ、ッ ァ゛!」
腸壁を掻き回す指は、旭陽の悦所は極力避けて隘路を拡げることだけに集中して。
舌と指で転がす動きもいつもよりはゆっくりと、他の場所より薄い皮膚の味を確かめるように。
触れているだけでも旭陽と同じくらい乱れている鼓動を自覚しながら、何度も小さな突起を歯で挟んでは吸い付いた。
優しくしようと心がけはしても、耳に触れる甘い声が何度でも力加減を狂わせる。
つい強く押し潰してしまう度に、黄金からぽろりと涙が零れ落ちた。
「旭陽、あさひ」
「っひ、アッ、ぁあっ……! なっ、んか、しょ、もッ、すんなっ……ッぁンう!」
かわいい。口から幾らでも零れ落ちそうな感情を違う言葉にして呼ぶたび、ビクビクと引き締まった腰が震える。
縋るように首筋に絡んでいる腕の力が強まって、首元の服で隠れていないぎりぎりの場所に吸い付いた。
「っふ、ぅあ! ぁっ、ァッく、ぁあ……っ」
がくがくと震えを大きくしていく腕を目線で愛でつつ、幾つもの痕を散らして徐々に吸い付く場所を下げていく。
俺の唾液塗れになっている突起にまた噛み付けば、指を咥えたままの腰が大きく跳ねた。
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まだ作者様がご覧になっているか分かりませんが、とても素敵な作品に出会えたことが嬉しかったので…🙏🏻
寛容的な受け…とても大好きです😭😭
最終話、ハッとさせられました…。初めの方は晃くんの想いが強いのかと思っていたのですが、途中からあさひくんの想いがひしひしと伝わってきて…
とても可愛くて、ハラハラさせられる、最高の作品をありがとうございます🙌🏻
物凄くお返事が遅れてしまい申し訳ないです💦
息抜きと文体変更の練習として気軽に開始した作品なのですが、書いている内に晃にも旭陽にも愛情が増し増しになってノリノリで書き上げた作品でした(笑)自分の性癖だけに偏っている作品なため実は完結後数ヵ月で消すつもりでしたが、好きを伝えていただける方々のお陰で今も公開し続けていられます。
攻めのやりたい事を自分の意志で受け入れる受け、良いですよね……!
晃の愛ばかり強いように見せて、実は……をやりたかったので、旭陽の重愛が伝わっていてとても嬉しいです😊
最終話怒られるか?? とドキドキしていましたが、好意的な感想を頂ける率が高くてほっとしています。ありがとうございます!
実は旭陽視点で続編も書き始めているので、アルファ様にも掲載し始めたらお好みに合えばですがまた覗いてやって頂けると嬉しいです。感想ありがとうございました!
遂に完結ですね!お疲れ様でした(^^)
最後まで最高でした!
2人がちゃんと結ばれて、幸せになれそうで良かったです(^^)
毎日楽しませていただき、ありがとうございました!
また、番外編が更新されたら読みに来ます!
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此方こそありがとうございました~! 更新待っていると仰って頂けたお陰で頑張れました!
番外編、時々更新していく予定なのでまたご覧下さいね! 近況ボードの方で番外編のリクエスト募集中なので、良ければ是非夢昴様もリクエストしてやって下さい……!
二人はこれからもハッピーハッピー生活を満喫していきます。ありがとうございます!
最高に性癖にあった作品です。
クズな受けだったり、上下関係が逆転するのが大好きなので。
毎日更新見に来ます!
頑張ってください!
嬉しいご感想ありがとうございます!
クズ受けや上下逆転、良いですよね…!こちらクズのくせにハッピーハッピーという生意気な受けになっているので最後までお好みに添えるか分からないのですが、流れはエンドまで決まっているので張り切って書いて参ります。
応援ありがとうございましたー!