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ネタバレ一覧

登場人物(容姿設定など)

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※大まかな部分以外の容姿は「読者様のイメージにお任せ!」スタンスなのですが、ご質問いただく機会が何度かあったのであきあさの容姿設定を掲載しておきます。サブキャラもするっといつの間にか増えます。
詳細な(容姿の)データが載っておりますので、作者の中の設定が知りたい方のみご閲覧下さい。本編中に出ているデータ以外、基本は「イメージにお任せ!」のままです。
※髪や瞳の色名に関しては、イメージに近い中から一番音の響きや説明が気に入ったものを当てています。


*****

【魔王(主人公)】
晃(アキラ)・攻め
24歳/172cm/元いじめられっ子・童貞非処女(本編スタート時点)

髪:さらふわな手触りの飴色(薄めの茶色)
瞳:丁子染ちょうじぞめ色(黄みの暗い褐色/髪より多少濃いめ)、少しつり目
顔:平凡、可愛い寄り(→本編後は少し男らしくなってきた)
肌:健康的な肌色(※旭陽は自分より白いという意味で「白肌」と表現する時がある)
体格:中肉中背、より少し細め(→本編後は少し筋肉が付いてきている)
服装:黒基調(留め具など装飾は金)、魔王然としている(※本編後より前は多少服に着られている)
他:鋭い牙。意識しない限りは旭陽より少し鋭い犬歯程度。耳も少しだけ尖っている

備考:
「旭陽以外には」甘ちゃんで、気が弱いわけではないが他者の傷が心底苦手。
旭陽には様々な感情が煮詰まった執着を向けている。
体は元々丈夫。成長するにつれてどんどん頑丈さが増していた。回復力もやたらと高く、本人も周囲も不思議がっていたほど。
地球から異世界に呼び戻されて、防御力も体力も無尽蔵になった。男根の存在感も跳ね上がった。
昔は体格相応。今はとんでも巨根。人間ではまず有り得ないサイズで、萎えていても子供の腕ほどはある。膨張率もエグい。自分でも正確なサイズは測っていない。
本編中の瞳は丁子色。「第49話 魔王に成った日」にて、丁子染色に変化。元々よりも黄色(金)みが少し強くなった。
性経験は過去もこれからも旭陽相手のみ。


【生贄(主人公の相手・サブ主人公)】
東郷 旭陽(とうごう あさひ)・受け
24歳/188cm/元いじめっ子・非童貞処女(本編スタート時点)

髪:ふわっと目の短髪、襟足のみ肩甲骨付近。射干玉ぬばたま色(艶やかな黒)
瞳:黄金、軽い垂れ目、平素の目付きは何処となく悪い(というより怖い)
顔:作り物かと見紛う整い方、雄
肌:褐色
体格:引き締まった筋肉質(作者のイメージは古代ギリシアの彫刻)
服装:黒(留め具など装飾は金)、大体晃とお揃い
他:鋭めの犬歯。本編開始時点で、晃が地球に居た頃にはなかった全身の傷跡多数

備考:
全方面に鬼畜なドクズ。晃へは他とは違った対応を見せるが、だからといって外道行為を働かないわけではない。「だからこそ」寄り。
教/祖系みんなの王様。何もしなくとも信者が量産される。それを見てヤキモキする晃についてはまるっと把握。
これまで誰にも自分の意思に反する行動を許したことはなかった。根っからの「命令する側」。
人間の中ではかなり巨根。攻撃力、防御力、体力、魔力の純度と扱い方に至っては人間の域を遥かに飛び越えている。高位魔族すら大いに感嘆するレベル。
他人に一切興味がなく、自分を楽しませてくれるかという観点で他者を見る。魔族とは気が合う模様。
晃を揶揄って色々な表情を見るのが好き。
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