15歳と16歳
高校1年生、冬。
まだ15歳のやつ、16歳のやつ。
彼女が出来たとか、別れたとか。
新作のゲームと次のテスト、ジャンプの新連載に、好きなバンドの新曲、何より世にいう卑猥なこと。
つまらないけど楽しくてしょうがない「日常」。
まだ15歳のやつ、16歳のやつ。
彼女が出来たとか、別れたとか。
新作のゲームと次のテスト、ジャンプの新連載に、好きなバンドの新曲、何より世にいう卑猥なこと。
つまらないけど楽しくてしょうがない「日常」。
あなたにおすすめの小説
可愛くて巨乳で幼馴染の彼女に耳かきしてもらうだけの話
湯島二雨
青春
大好きな彼女はとなりに住んでる幼馴染で、可愛いし巨乳。
そんな彼女と適当におしゃべりしたり、のんびりまったりと耳かきしてもらうだけのイチャラブライフ。
※小説家になろう、カクヨムでも公開しております。
「ねえ、賭け、してみない?」――――そう言って、頬を染める君は、夕陽に負けないくらいとても眩しかったんだ。
うさみち
青春
ーー夕陽に照らされた放課後の教室。
君は僕に、甘い囁きのような提案をしたんだ。
「ねぇ、賭け、してみない?」
「賭け?」
「そう、賭け」
甘くも切ないヒューマンドラマ。
キュンとしたい貴方へ贈る、この夏オススメのアオハルです。
◾️このお話はカクヨム、小説家になろうでも掲載しています。
◾️作者以外による小説の無断転載を固く禁じます。
土俵の華〜女子相撲譚〜
葉月空
青春
土俵の華は女子相撲を題材にした青春群像劇です。
相撲が好きな美月が女子大相撲の横綱になるまでの物語
でも美月は体が弱く母親には相撲を辞める様に言われるが美月は母の反対を押し切ってまで相撲を続けてる。何故、彼女は母親の意見を押し切ってまで相撲も続けるのか
そして、美月は横綱になれるのか?
ご意見や感想もお待ちしております。
壊れた少年の恋物語
赤衣アイル
青春
俺は退屈な日々を過ごしていた。しかし、親友が出来たおかげで、楽しい毎日が出来た。これは、主人公体質の親友がフラグを作りまくり、それを俺が苦悩する物語である。
だが、その物語は嘘だ。
彼は、とある事件が起こり、心が壊れてしまった。
だが、心は完全には壊れていなかった。
数少ない友人達と、たった一人の最愛の妹。
彼は、それだけに心は保っている。そして依存している。特に、最愛の妹に。
彼は、救われるべきか否か?
否。彼は救われるべきだ。
そんな彼を、彼にとって大切な人が支えながら、非日常と日常を歩む物語である。(この作品は、小説家になろう様に投稿していましたが、完全に移行いたしました)
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。
命のその先で、また会いましょう
春野 安芸
青春
【死んだら美少女が迎えてくれました。せっかくなので死後の世界を旅します】
彼――――煌司が目覚めた場所は、果てしなく続く草原だった。
風に揺れて金色に光る草々が揺れる不思議な場所。稲穂でもなく黄金草でもない。現実に存在するとは思えないような不思議な場所。
腕を抓っても何も感じない。痛覚も何もない空間。それはさながら夢のよう。
夢と思っても目覚めることはできない。まさに永久の牢獄。
彼はそんな世界に降り立っていた。
そんな時、彼の前に一人の少女が現れる。
不思議な空間としてはやけに俗世的なピンクと青のメッシュの髪を持つ少女、祈愛
訳知り顔な彼女は俺を迎え入れるように告げる。
「君はついさっき、頭をぶつけて死んじゃったんだもん」
突如として突きつけられる"死"という言葉。煌司は信じられない世界に戸惑いつつも魂が集まる不思議な世界を旅していく。
死者と出会い、成長し、これまで知らなかった真実に直面した時、彼はたどり着いた先で選択を迫られる。
このまま輪廻の輪に入って成仏するか、それとも――――