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9.ディナータイム
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スノーボードを楽しんだ後夕食の時間になった。
夕食はバイキング形式だった。
康太の正面の席には広大がいて、向き合う形で座っている。
「いただきます!!」
ディナータイムが始まった。
食べ始めてから5分後、康太は何か変だなと感じ始めた。
そう、広大がチラチラ見てくるのである。
広大が料理を口に運ぶごとに康太の方を見てくる。そして康太が広大に目を合わせると広大はすぐに視線をそらした。
何こいつ…ちょっと怖い、ホモ?
でも、、うん可愛い
康太は何故か少し好意を抱き始めた。
そうこうしているうちにディナータイムは終わった。
「ヨシ!これからみんなでオフロだね!!」
ロナウドが叫んだ。
その瞬間広大が微笑んだのを康太は見逃さなかった。
夕食はバイキング形式だった。
康太の正面の席には広大がいて、向き合う形で座っている。
「いただきます!!」
ディナータイムが始まった。
食べ始めてから5分後、康太は何か変だなと感じ始めた。
そう、広大がチラチラ見てくるのである。
広大が料理を口に運ぶごとに康太の方を見てくる。そして康太が広大に目を合わせると広大はすぐに視線をそらした。
何こいつ…ちょっと怖い、ホモ?
でも、、うん可愛い
康太は何故か少し好意を抱き始めた。
そうこうしているうちにディナータイムは終わった。
「ヨシ!これからみんなでオフロだね!!」
ロナウドが叫んだ。
その瞬間広大が微笑んだのを康太は見逃さなかった。
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