上 下
1 / 1

コンプレックス.ラブ

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

突然現れた妹に全部奪われたけど、新しく兄ができて幸せです

富士とまと
恋愛
領地から王都に戻ったら、妹を名乗る知らない少女がいて、私のすべては奪われていた。 お気に入りのドレスも、大切なぬいぐるみも、生活していた部屋も、大好きなお母様も。 領地に逃げ帰ったら、兄を名乗る知らない少年がいて、私はすべてを取り返した。

出来損ないの王妃と成り損ないの悪魔

梅雨の人
恋愛
「なぜ助けを求めないんだ?」 あの時あなたはそう私に問いかけてきた。 「あなたの手を取ったらあなたは幸せになれますか、嬉しいですか?」 私がそう問いかけたらあなたは手を差し伸べくれた。 「お前は充分苦しんだ。もう充分だ。」 私をまっすぐに見てくれるあなた、帰る場所を私に与えてくれたあなたについて行きたい、その時、そう心から思えた。 ささやかな毎日を与えてくれるあなたのおかげでようやく私は笑うことも冗談も言えるようになったのに、それなのに…私を突き放したひとがなぜ今更私に会いに来るのですか…? 出てくる登場人物は皆、不器用ですが一生懸命生きてります(汗) 完璧な空想上(ファンタジーよりの)話を書いてみたくて投稿しております。 宜しければご覧くださいませ。

婚約破棄が信じられません。でも、騎士団長様に助けられました

ルイス
恋愛
シャールは侯爵令嬢として生まれ、ゼノン侯爵と婚約をした。 しかし、ゼノンは幼馴染と一緒になるとしてシャールを捨てる。 悲しみに打ちひしがれたシャールだったが、公爵令息にして若き騎士団長によって救われるのだった。 シャールと騎士団長……二人の愛を阻む者は容赦しない。

私は貴方から逃げたかっただけ

jun
恋愛
電話の向こうから聞こえた声は、あの人の声だった。 その人に子供が出来たなら、私は邪魔なんだろうな…。 一人で出産し、一人で息子を育てた麻美。 麻美を探し続け、やっと見つけた雅彦。 会えなかった年月は、麻美を強くした。 麻美を失った雅彦は自暴自棄になっていた。

とりあえず結婚してみますか?

初瀬 叶
恋愛
「す、すみません! 俺…私と結婚していただけませんか?」 私、レベッカ・コッカスは街で突然声を掛けられた。 彼は第1王子殿下の専属護衛である、レオナルド・ランバード。 彼が結婚したいのには、理由があって… それに、私にとってもこの話は悪い話ではなさそう! それならとりあえず結婚してみますか? 何番煎じかわかりませんが、偽装?結婚的な物を書いてみたくなりました。 初めての作品なので、お手柔らかにお願いします。設定はゆるゆるなので、言葉遣い等おかしな部分もあるかと思いますが、そんなもんか~と思って読んで下さい。R15は保険です。 【不定期更新】 ※ 国名に誤りがありました。2022.10.27に訂正しております。申し訳ありません。

悪役令嬢の腰巾着に転生したけど、物語が始まる前に追放されたから修道院デビュー目指します。

火野村志紀
恋愛
貧乏な男爵家の三女として生まれたリグレットは、侯爵令嬢ブランシェの在りもしない醜聞を吹聴した罪で貴族界から追放。修道院送りになってしまう。 ……と、そこでリグレットは自分の前世を思い出した。同時に、農家の行き遅れ娘でモリモリ頑張りつつ、その合間にプレイしていた乙女ゲームの世界の中にいると気づく。 リグレットは主要キャラではなく、ライバルの悪役令嬢プランシェの腰巾着。 ゲーム本編には一切登場せず、数多いるブランシェの被害者の一人に過ぎなかった。 やったね! ヒロインがヒーローたちをフラグを立てているうちにさっさとこの国から逃げる計画を立てよう! 何とこのゲーム、メリバエンドがいくつも存在していて、この国そのものが滅亡するぶっ飛んだエンドもある。 人の恋路に巻き込まれて死にたくねぇ。というわけで、この国を脱出するためにもまずは修道院で逞しく生きようと思います。 それとメインヒーローの弟さん、何故私に会いに来るんですか?

旦那様に愛されなかった滑稽な妻です。

アズやっこ
恋愛
私は旦那様を愛していました。 今日は三年目の結婚記念日。帰らない旦那様をそれでも待ち続けました。 私は旦那様を愛していました。それでも旦那様は私を愛してくれないのですね。 これはお別れではありません。役目が終わったので交代するだけです。役立たずの妻で申し訳ありませんでした。

妹がいなくなった

アズやっこ
恋愛
妹が突然家から居なくなった。 メイドが慌ててバタバタと騒いでいる。 お父様とお母様の泣き声が聞こえる。 「うるさくて寝ていられないわ」 妹は我が家の宝。 お父様とお母様は妹しか見えない。ドレスも宝石も妹にだけ買い与える。 妹を探しに出掛けたけど…。見つかるかしら?

処理中です...