私が胃癌を患い、そして完治するまでの話。
私が胃癌を患い、手術を経て克服するまでを綴る、ノンフィクション・エッセイです。内容はタイトル通りですが、ノンフィクションゆえに苦手な方はご注意願います。
大丈夫。ちゃんと、ハッピーエンドです(笑)
大丈夫。ちゃんと、ハッピーエンドです(笑)
あなたにおすすめの小説
【完結】腎生検の体験談的な話
佐倉穂波
エッセイ・ノンフィクション
腎生検を体験してきました。
入院生活と検査について、自分の体験を振り返りたい気持ちと、今から腎生検をする方への参考になったら良いなという気持ちで、この体験談をまとめようと思いました。
ある日の事
病弱体質
エッセイ・ノンフィクション
私が甲状腺がんとバセドウ病(甲状腺機能亢進症)だと診断されるまでの工程を書きます。
長いですよ。
3年前から精神疾患により訪看(訪問看護)を利用していた。
知らない人の為にざっくり説明すると、自宅に来てくれてバイタルやメンタル、薬の管理等をしてくれます。
そして、訪看を利用し始めて2年が過ぎた頃、妙に息切れや血圧や脈拍が早かった。
それは自分自身感じていた。
なぜならデブだから笑笑
だから、気にもとめていなかった。
でも、特にその症状以外支障がなかった。
でも、訪看さんにこの数値は異常だから循環器内科を受診した方がいいかもしれない
と言われた。
その時も聞き流すだけで、病院には行かなかった。
でも、本当に微量ながら体調が悪かった日がちらほら出てきた。
少し、ネットで調べてみる事にした。
やはり、いろいろな病名が出てくる。
早めに受診しないと心臓系なら死ぬ可能性もあると書かれていた。
少し、怖くなり有休を使って次の日に近所の循環器内科を受診する事にした。
次の日
田舎なので個人病院も少ない。
そして、近所の循環器内科に行き受付をしようとしたら
「原則予約制ですので、予約が無いと見れません」と。
……!?😳
病院自体は古くホームページも無かったから前日の診療時間内に電話で確認したら予約は必要無いので明日診療時間内に来て下さい。
って言われたんですが…
と、私が言うと 決まりですので。と。
は?となりました。
情けないですが、あまりにも腹が立ち少し声を大にしておかしいでしょ、こっちは言われた通りに来たんですよ と言ってしまった。
そしたら、診察室に居た院長さんが出てきて話を聞いてくれた。(この時病院自体に患者さんは誰1人居ませんでした。)
全て事情を話したら、すごく謝ってくださってこちらが悪いので予約無しでも見ますよと言って下さいました。
その後すぐ、診察室に呼ばれて採血やら必要な検査を受けた。
採血は結果が出るまでに1週間以上かかるから1週間後にまた来て下さいと言われた。
その時心電図や心拍数やらいろいろ検査した結果、
上室性発作生頻拍(じょうしつせいほっさせいひんぱく)と診断された。
採血で異常が無ければこの診断で確定できるけど、まだ分からないから仮で診断名を付けとくねと。
このままだと、心臓カテーテルアブレーションをしなければならなくなるから薬を飲んで安静にしといて下さいと言われた。
薬は1種類だけ。
頻脈を抑え血圧を下げる薬が処方された。
仕事をしばらくお休みを頂き、薬を飲みながら安静にしていた。
その薬を飲むとほぼ症状が出なく過ごしやすかった。
でも、1日でも飲み忘れてしまうと症状がぶり返してしまうと言う感じだった。
そして月日は流れ1週間後になった。
続く。
子宮頸がんになりまして
☆よこやん☆
エッセイ・ノンフィクション
がんが見つかったのは30歳。さあこれから結婚、出産を本格的に考え始めた矢先の出来事でした。
今若い世代から増えている子宮頸がん。
当時の闘病、心情などを描いていきます。
うつ病は甘えなの?
楪 彩郁
エッセイ・ノンフィクション
【第11回エッセイ・ブログ大賞にて、特別賞をいただきました】
※2019/10/27追記
作者の出身地の方々に読まれる機会が出てきたため、身バレ防止のため、後半から一部を非公開とさせていただきました。ご理解いただけますと幸いです。
※追記ここまで
+++
筆者の実体験を綴った、うつの闘病記です。
うつは、誰にでもなる可能性があります。そして、その症状や重症度も人によって様々です。でも、世の中はうつ病患者に優しくありません。大変に生きにくいです。「うつ病なんて、甘えてるだけ」と言う人もいます。
そんなとき、うつ病にかかった人間はどうしたらいいのか。もし、自分の大切な人がうつになったら、どうしてあげたらいいのか。少しでもうつ病に対する理解が深まれば嬉しいと思い、このエッセイを書き始めました。
「うつ病って、正直よく分からない」という方にも、ぜひ読んでほしいです。筆者の当時の日記をもとに、更新していきます。
*筆者は現在、寛解(完治ではないが、症状が穏やかで安定している状態)にまで回復しています。
*表紙イラストはとからみ様よりお借りしております。
🔰 投稿初心者の基礎知識 🔰
夢幻洞
エッセイ・ノンフィクション
執筆初心者の自分が、投稿する上で気付いたことを、その都度、連載していこうと思います。
ビギナーに限らずも玄人の方も、ぜひお立ち寄り下さい。
切り裂きジャックの昔話
切り裂きジャック
エッセイ・ノンフィクション
ノンフィクションとフィクションが混ざっています
注意。
・次の話に進むまでがくそ遅い。
空想[フィクション]と本当の出来事[ノンフィクション]が混ざっています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
木立様
お返事ありがとうございますm(_ _)m
そして、感想の改行がおかしくなって
しまい、読みづらくてすみません。
5年が経過して平穏に過ごされている
との事、ほっとしました。妹様も
乳がんを経験されているんですね……。
私も乳がんを患った時が一番辛かった
ので、心中お察し致します。
この病気は早期発見が何よりですね。
検診で命を拾えるよう、これからも
気を付けて行こうと思います。
橘様。
再びの感想、ありがとうございました。
いえいえ、読みづらくはないので大丈夫ですよ。
本当に早期発見が第一なので、私も五年経過したからと慢心せずに、気を付けていきたいと思います。
遅ればせながら、最後まで読ませていただき
ました。
闘病記であるエッセイに対してこんな感想は
不躾かも知れませんが、文章が軽快でとても
読みやすく、そして共感する部分が多いため、
すらすらと読めました。
胃痛や吐き気、食欲不振などの様々な症状が
ありながら受診が遅れてしまったとのこと、
良くあることだと思います。
それでも、辛い検査や手術を乗り越えられて
今は元気に過ごしているとのお話。本当に
良かったです!
私も、3度癌を患った経験があり……
実は今月の18日に5度目の手術を控えて
います。
(悲しいかな、嘘のような本当の話です)
癌を多発するリンチ症候群という遺伝子を
持ってしまったがために、大腸がん、
乳がん、そして今回は子宮体癌を罹患して
しまいました(泣)
腹腔鏡手術は痛みが軽いというのは、大嘘
ですよね。私も2回受けていますが、毎回
ナースコールを連打しています。抗がん剤
治療も経験し(ハゲました)、今も薬の
副作用に悩まされる毎日です。
それでも、こんな体でも生きていられる
ことが有難く、木立様と同じように小説
の執筆を楽しみに生きています。
長くなってしまいましたが、貴重な闘病
経験を聞かせていただき、ありがとう
ございました。
これからは健やかな日々が続きますよう、
心からお祈りいたします。
感想ありがとうございました。
癌というと、どうしても「恐ろしい病」という第一印象が付き纏ってしまうのですが、発見が早ければ充分直る病気だし、闘病中の方も前向きな気持ちになれればな、と考え体験談として筆をとりました。
またこれを読んで、胃カメラ受診してみようかな、という人が増えたらな、とも思います。
私は術後五年目を過ぎまして、現在も再発はなく平穏に過ごせています。
感想の内容を拝見したところ、なかなか大変な状況なのですね。私の妹も乳がんで副作用の強い抗がん剤治療を行った経緯があるので、色々察する部分があります。
今後の経過が順調に推移しますよう、微力ながらお祈りさせて頂きます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。