無記名戦旗 - no named warbanner -

世界全てと重なり合うようにして存在する電子空間メタアース内では、今日も仮想通貨の覇権戦争が行われている
そこで戦うのは全ての市民、インセンティブにつられて戦うギグソルジャー(臨時雇い傭兵)たちだ
オンラインARゲームが戦争の手段となったこの時代で、いまだ純粋なプロゲーマーを目指す少年、一色空是はその卓越した技能ゆえに戦火に巻き込まれていく…

オンラインと現実の境界線上で起こる新しい世界戦争。それを制するのは、ゲームの強さだけだ!

(他サイトでも連載中)
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,242 位 / 192,242件 SF 5,463 位 / 5,463件

あなたにおすすめの小説

緑の知恵

ちっち
SF
この物語は、人間と自然との関係を再考し、共生の可能性を探ることをテーマにしています。未来の科学技術と自然界の不思議が結びつくことで、想像力豊かなストーリーが展開されます。

トライアルズアンドエラーズ

中谷干
SF
「シンギュラリティ」という言葉が陳腐になるほどにはAIが進化した、遠からぬ未来。 特別な頭脳を持つ少女ナオは、アンドロイド破壊事件の調査をきっかけに、様々な人の願いや試行に巻き込まれていく。 未来社会で起こる多様な事件に、彼女はどう対峙し、何に挑み、どこへ向かうのか―― ※少々残酷なシーンがありますので苦手な方はご注意ください。 ※この小説は、小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、エブリスタ、novelup、novel days、nola novelで同時公開されています。

怪獣特殊処理班ミナモト

kamin0
SF
隕石の飛来とともに突如として現れた敵性巨大生物、『怪獣』の脅威と、加速する砂漠化によって、大きく生活圏が縮小された近未来の地球。日本では、地球防衛省を設立するなどして怪獣の駆除に尽力していた。そんな中、元自衛官の源王城(みなもとおうじ)はその才能を買われて、怪獣の事後処理を専門とする衛生環境省処理科、特殊処理班に配属される。なんとそこは、怪獣の力の源であるコアの除去だけを専門とした特殊部隊だった。源は特殊処理班の癖のある班員達と交流しながら、怪獣の正体とその本質、そして自分の過去と向き合っていく。

星間の旅人たち

阪口克
SF
空を覆い尽くすほどに巨大な星間移民船マザー。今から数千年の昔、多くの人々をその胎内に抱え、マザーは母星を旅立った。 未知の移住星を求めて彷徨う巨大な移民船。この船を護り未知の移住星を開拓するため、マザーセントラルには強大な力を持った護衛軍が存在する。 護衛軍探索部第3課に所属するハイダ・トール軍曹は、ある星での”事件”をきっかけに、出航時刻に間に合わなくなってしまう。 飛び立つマザーを必死に追いかけるハイダ軍曹は、指揮官の助言に従い、船の最末端部から内部へと侵入することに成功した。 しかしそこは、護衛軍の力の及ばない未知の領域だった。 マザー本体から伸びる長大な柱……その内部はセントラルの管理が及ばない世界。何千年もの歴史を積み重ねた、移民たちによる異文明が支配する地であった。 セントラルへの帰還を目指すハイダ軍曹は、移民世界での試練と人々との邂逅の中、巧みな交渉力や戦闘技術を駆使し苦難の旅路を行く。しかし、マザー中心部への道のりは険しく遠い。 果たして、ハイダ・トール軍曹は無事帰還を果たすことができるのだろうか。

WWW再設部隊

脳内企画
SF
遠い昔<再起動>と呼ばれる災害があった。 大地は隆起して山脈となり、それまでの人類の発展をリセットするかのように惑星は姿を変え、大型の都市だけが点在する歪な世界が出来上がった。 ポスター・アクロイドは、記憶を失ったサイボーグ「ウィリス」との出会いをきっかけに、かつての人類が敷いていたというテクノロジー「インターネット」の再構築を目指すことになる。 これは孤立した世界と人々を再び繋ごうとするお話。

装甲を纏い戦う者達

ブレイブ
SF
未知の物質が発見され、未知の物質はアルカディアと命名され、アルカディアが適応すれば人に驚異的な力を与える。人をほおっては置けない白黒忌子はただの学生として過ごしていたが、特異災害、アドヴァルサの侵略攻撃の中、忌子の想いによって力が目覚めた

GIGA・BITE

鵤牙之郷
SF
「鷹海市にはゾンビがいる」 2034年、海沿いののどかな町で囁かれる奇妙な都市伝説。 ごく普通の青年・綾小路 メロは、ある日ゾンビのように変貌した市民の乱闘に遭遇し、重傷を負う。そんな彼を救ったのは1人の科学者。彼はメロに人体改造を施し、【超獣】として蘇生させる。改造人間となったメロを待っていたのは、1つの町を巻き込む邪悪な陰謀だった…。 ※2024年4月より他サイトにて連載、既に完結した作品を加筆・修正したものです。

銀河のかなたより

羽月蒔ノ零
SF
「僕は人生に、希望など持ってはいない……」 将来を悲観することしかできない高校生、日奈太(ひなた)のもとに、突然宇宙船が現れた。 船内には3人の異星人が乗っており、ある重要な任務を負って地球までやって来たらしいのだが、着陸の際、船長のフィーモが誤って記憶削除装置『ワズレイ』を作動させてしまい、日奈太の記憶を一部削除してしまった。 「……あれ? なんでこんなところにいるんだっけ?」 自分の目的をすっかり忘れてしまった日奈太。 果たして彼は、失った記憶を取り戻すことができるのか!? この宇宙には、高度な文明が築かれた星が無数に存在している。 我々の知らないその世界では、一体どんなことが巻き起こっているのだろうか!? 『エネルギー資源の不足に悩む星に、優しい異星人たちがある贈り物を届けようとやって来るのだが……』 『原子力発電によって生じる核のゴミ。この処理方法を、自分たちより数段階進んだ文明を持つ星に相談してみた。すると……』 『謎の惑星が近づいてきた。もしかすると、神話に記された文明を授けし神々の住む星かもしれない。……しかし、やって来たのは、神などではなく……』 『自由とは?』 『幸せとは?』 そして、猛スピードで地球へ向かう、巨大な小惑星! 衝突すれば、地球はたちまち死の星に……!! またしても訪れた世界の危機。 立ち向かうは、あの5人。……と、3人の異星人たち!? そして明かされる、衝撃の真実……。 『地平線のかなたで』の続編です。  表紙:Free-PhotosによるPixabayからの画像

処理中です...