【完】私の騎士

血だらけでいようとも必ず帰ってくると信じている女性のお話

※この話は別の作品(人類の中”では”最強の軍人、異世界を調査する)の番外編です。
まずはそちらから見ることをお勧めします
https://www.alphapolis.co.jp/novel/896863794/29481603
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,559 位 / 193,559件 恋愛 58,421 位 / 58,421件

あなたにおすすめの小説

カラメリゼの恋慕

片喰 一歌
恋愛
これはとあるサーカスの道化役の男の恋物語――。 二年ぶりに会う恋人と真っ暗な部屋でイチャイチャするだけのお話。微糖(※当社比)。短め予定。 煮詰めて甘く、焦がして苦く。会えないあいだの恋心、貴方/お前さんにどう伝えようか。

眠りにつくまで…◆眠るまでそばにいて◆甘い支配の始まり:三鷹聖の物語【完結】

まぁ
恋愛
出会いは、とある寺の墓地 何度か見かけるあの人 あの君 戸田光里 Toda Hikari 私立一貫校高校担当事務員 三鷹聖 Mitaka Hijiri 経営コンサルタント 牧瀬樹 Makise Itsuki 作中の人物、団体名、街…全てがフィクション、想像上のお話です。 「甘い支配の始まり」「チューリップラブ」の人物が登場します。

【完結】新皇帝の後宮に献上された姫は、皇帝の寵愛を望まない

ユユ
恋愛
周辺諸国19国を統べるエテルネル帝国の皇帝が崩御し、若い皇子が即位した2年前から従属国が次々と姫や公女、もしくは美女を献上している。 既に帝国の令嬢数人と従属国から18人が後宮で住んでいる。 未だ献上していなかったプロプル王国では、王女である私が仕方なく献上されることになった。 後宮の余った人気のない部屋に押し込まれ、選択を迫られた。 欲の無い王女と、女達の醜い争いに辟易した新皇帝の噛み合わない新生活が始まった。 * 作り話です * そんなに長くしない予定です

目覚めたらピンク頭の屑ヒロインだった件~罰は醜怪騎士団長との婚約だそうです

灰銀猫
恋愛
ブラック企業で社畜の日々を送っていたアラサーの「私」は、目が覚めるとピンク頭の美少女になっていた。それは昔読んだ小説のヒロインで、王子と恋に落ちて悪役令嬢を断罪しハッピーエンドになる話だった。 しかし、実際の「私」の身体の持ち主は、小説と違って実はとんでもない屑だった。複数の婚約者のいる男性と懇ろになり、令嬢たちから目の敵にされていたのだ。 そんな令嬢の怒りは「私」に向かい、罰として令嬢達から恐れられている騎士団長と婚約しろと言われ… 私の身体はどうなったのか?ピンク頭の身体は誰?少しずつ状況が明らかになる中、入れ替わってたのが一対一ではなく四人でシャッフルだったようで? ヒーローは小説の世界では非イケメンです。 ご都合主義で設定はゆるゆるです。 他サイトでも掲載しています。

転生して冒険者ギルド職員になったので推しの冒険者(万年Cランクパーティー)をS級にします!

秋山龍央
恋愛
ブラック企業に勤めていた女性会社員、紙谷ユイはある日心臓発作を起こして死亡してしまう。その後、神様から「僕の世界を救ってほしい」と言われて、自分が大好きだった『ソード&ドラゴン』というゲームの世界へ転生することとなる。 異世界転生した後、ユイは冒険者ギルドに就職し、目立たない平凡な冒険者ギルド事務職員として活動していた。 が、ある日、ユイの推しである『牙の団』というCランク冒険者パーティーのメンバーが大ケガをして冒険者ギルドに運ばれてきたことで、平凡な日々が少しずつ変わり始めて…? ※主人公は日本にいたころは女性会社員→転生後はゲームでキャラクリしていた十代の女の子の姿に変わります ※本作以外の作者の投稿している小説はすべてBLです。NLはこちらのみなので、作者の他小説を読みに行かれるという場合はご注意ください。

記憶がないなら私は……

しがと
恋愛
ずっと好きでようやく付き合えた彼が記憶を無くしてしまった。しかも私のことだけ。そして彼は以前好きだった女性に私の目の前で抱きついてしまう。もう諦めなければいけない、と彼のことを忘れる決意をしたが……。  *全4話

「お前を妻だと思ったことはない」と言ってくる旦那様と離婚した私は、幼馴染の侯爵から溺愛されています。

木山楽斗
恋愛
第二王女のエリームは、かつて王家と敵対していたオルバディオン公爵家に嫁がされた。 因縁を解消するための結婚であったが、現当主であるジグールは彼女のことを冷遇した。長きに渡る因縁は、簡単に解消できるものではなかったのである。 そんな暮らしは、エリームにとって息苦しいものだった。それを重く見た彼女の兄アルベルドと幼馴染カルディアスは、二人の結婚を解消させることを決意する。 彼らの働きかけによって、エリームは苦しい生活から解放されるのだった。 晴れて自由の身になったエリームに、一人の男性が婚約を申し込んできた。 それは、彼女の幼馴染であるカルディアスである。彼は以前からエリームに好意を寄せていたようなのだ。 幼い頃から彼の人となりを知っているエリームは、喜んでその婚約を受け入れた。二人は、晴れて夫婦となったのである。 二度目の結婚を果たしたエリームは、以前とは異なる生活を送っていた。 カルディアスは以前の夫とは違い、彼女のことを愛して尊重してくれたのである。 こうして、エリームは幸せな生活を送るのだった。

あなたの秘密を知ってしまったから私は消えます

おぜいくと
恋愛
「あなたの秘密を知ってしまったから私は消えます。さようなら」 そう書き残してエアリーはいなくなった…… 緑豊かな高原地帯にあるデニスミール王国の王子ロイスは、来月にエアリーと結婚式を挙げる予定だった。エアリーは隣国アーランドの王女で、元々は政略結婚が目的で引き合わされたのだが、誰にでも平等に接するエアリーの姿勢や穢れを知らない澄んだ目に俺は惹かれた。俺はエアリーに素直な気持ちを伝え、王家に代々伝わる指輪を渡した。エアリーはとても喜んでくれた。俺は早めにエアリーを呼び寄せた。デニスミールでの暮らしに慣れてほしかったからだ。初めは人見知りを発揮していたエアリーだったが、次第に打ち解けていった。 そう思っていたのに。 エアリーは突然姿を消した。俺が渡した指輪を置いて…… ※ストーリーは、ロイスとエアリーそれぞれの視点で交互に進みます。