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3章 R18 もはや後日談的なノリで
8-5.用意周到すぎます!!➹
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細い指が肩に置かれ、背中にある感覚があたる、思わずそこに集中してしまう。
柔らかな胸を背中に押し付けられる。この状況だけでも十分劣情を刺激される。柔らかくてふわふわとした胸がよく泡立てられた泡越しに背中に伝わるわけだ。意識が向かないわけが無い。
ふにゃりとした感覚が背中を柔らかく刺激しながら移動していく。
「んっリヴィ様ぁ洗いにくいので手を使いたいです…」
声が…甘いうえに反響してエロい…
本音を言ったら全身そうやって洗って欲しいとこだけど…絶対途中で襲っちゃうよな。
「そうだね。じゃああとはじぶ…っ…!」
自分で洗うと言おうと思った時、後ろから隙間がないほど密着するよう抱き着かれ、両手で右腕を覆うようにして泡を伸ばされ、次に左腕を…というように手が這っていく。
どういうことかと思ったらシャルの手で洗おうという思考になったようだ。洗脳まがいと言われるほどにとろとろにしたと思ったのに自分の貞操に対する意識が…いや、僕のせいでそのたがが外れてるのか!
そんなことに思考を回していると手は動いていき、胸部に回されていく。
「男の人でもここたつんですね~。触ったら気持ちいいですか?」
「す、ストップ!!シャルっ…!」
悪戯してくる手を掴んでそのまま座る向きを変えてシャルを見つめる。
「ん~。止めなくてもいいじゃないですか!リヴィ様は私をギリギリまで弄って止めるとかいう酷いことするんですから、私だってしてもいいじゃないですか!!」
いやそれやったらシャル襲うことになるだけだから!!ここで始めたらのぼせるから!
「あのねシャル…僕をそうやって弄ろうとするのはまぁいいとして僕が我慢できなくなったらシャルを襲っちゃうだけなんだよ…」
「襲ってください…リヴィ様に襲われて…気持ちよくして欲しいです…!」
~~!!あーもーほんとに…!こういう時は素直になるように教えたからなんだけど…
「はぁ…お願いもうちょっと待って…ちゃんと可愛がりたいからここはやめとこ。ね?」
諭すように言えば小さくこくんと頷いて分かりましたと可愛らしく返事をしたが視覚的にものすごく我慢を強いられるような光景があったのは言うまでもない。
柔らかな胸を背中に押し付けられる。この状況だけでも十分劣情を刺激される。柔らかくてふわふわとした胸がよく泡立てられた泡越しに背中に伝わるわけだ。意識が向かないわけが無い。
ふにゃりとした感覚が背中を柔らかく刺激しながら移動していく。
「んっリヴィ様ぁ洗いにくいので手を使いたいです…」
声が…甘いうえに反響してエロい…
本音を言ったら全身そうやって洗って欲しいとこだけど…絶対途中で襲っちゃうよな。
「そうだね。じゃああとはじぶ…っ…!」
自分で洗うと言おうと思った時、後ろから隙間がないほど密着するよう抱き着かれ、両手で右腕を覆うようにして泡を伸ばされ、次に左腕を…というように手が這っていく。
どういうことかと思ったらシャルの手で洗おうという思考になったようだ。洗脳まがいと言われるほどにとろとろにしたと思ったのに自分の貞操に対する意識が…いや、僕のせいでそのたがが外れてるのか!
そんなことに思考を回していると手は動いていき、胸部に回されていく。
「男の人でもここたつんですね~。触ったら気持ちいいですか?」
「す、ストップ!!シャルっ…!」
悪戯してくる手を掴んでそのまま座る向きを変えてシャルを見つめる。
「ん~。止めなくてもいいじゃないですか!リヴィ様は私をギリギリまで弄って止めるとかいう酷いことするんですから、私だってしてもいいじゃないですか!!」
いやそれやったらシャル襲うことになるだけだから!!ここで始めたらのぼせるから!
「あのねシャル…僕をそうやって弄ろうとするのはまぁいいとして僕が我慢できなくなったらシャルを襲っちゃうだけなんだよ…」
「襲ってください…リヴィ様に襲われて…気持ちよくして欲しいです…!」
~~!!あーもーほんとに…!こういう時は素直になるように教えたからなんだけど…
「はぁ…お願いもうちょっと待って…ちゃんと可愛がりたいからここはやめとこ。ね?」
諭すように言えば小さくこくんと頷いて分かりましたと可愛らしく返事をしたが視覚的にものすごく我慢を強いられるような光景があったのは言うまでもない。
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