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本編

閑話, ポアセラ視点

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 始めましてだね! 僕はポアセラ、ウルちゃんが大好きな一人だよ♪

 ウルちゃんが大好きな僕達は、あのステータス〈総受け〉を見た時から、ウルちゃんの体を開発させているんだぁ~♪


 僕達は、ウルちゃんが好きって自覚してから皆でやり方を調べていたから、それを実践しているだけだけどね!

 僕達はウルちゃんが〈総受け〉で嬉しぃんだぁ~♪

 だって〈総受け〉はね、僕達を受け止める時に、痛みが半減して快感が三割り増しになるの! 凄くない! 

 
 あ、ちなみに薔薇姫達もその事を知っているよ! 僕は言ってい無いよ!

 

 僕達は、ウルちゃんの体の開発を初めた。

 ウルちゃん、最初はソコの皮が剥けてなかったから、少しずつ剥いて、僕達と同じ様にしたの♪ 

 ウルちゃんのソコは、小さくてピンク色で綺麗で可愛くて美味しそうで、我慢が出来ずに皆でペロペロ舐めあったんだ!
 そしたらね、少し息遣いが荒くなってね、少し大きくなってね、汁が流し初めてね、ピュって半透明の精液を飛ばして達したの。
 達した時の顔が色っぽくて、とっても可愛かったの!

 僕達はその顔を見て、我慢が出来なくなっちゃって、顔に精液をブッ掛けたは、流石に罪悪感を感じたね。
 でも、皆の混ざった精液が、ウルちゃんの口の中に少し流れて入っていったのは、めちゃくちゃ興奮して一瞬で自分のソコが勃ちゃって、ヤバかったなぁ。

 僕達は、それだけでは足りなくて、小さくてピンク色の可愛い乳首を舐めたの。
 最初は何もなかったのに、毎日毎日舐めていると、小さく喘ぎ始めて、ソコが元気になり初めたんだぁ~♪ あ~可愛い!

 ウルちゃんの可愛い僕達を受け止める為の小さな穴も、違和感をあまり感じない様に、一番小さな僕の小指から少しずつ慣らしていく。
 最初は形の良い眉を寄せて拒絶したから、皆と一緒に色んな気持ちいい所をいじりながら、少しずつ慣らしていき、バルの指が3本も飲み込める様になったよ! 



 そして日々が経つと、それだけでは物足りなくなっちゃった。 

 皆もそうみたいで、僕達はウルちゃんを色々開発する為に、ちょっとした玩具を買い集めたんだぁ~♪
 前立腺専用プラグにエネマグラ、ローターに尿道プラグ、他にも色々皆で買い集めたよ!

 
 そして僕達が玩具試そうとした寮の帰り道、ウルちゃんは、何者かによる精神異常の魔法を受けた。多分ウルちゃんは、魔力を当てられた事は分かっているけど、闇属性の精神異常の魔法を受けた事には気づいていない。
 僕以外でこの中で気づいているのも、闇属性の対となる光属性持ちのお兄様しかいない。

 ウルちゃんも精神が弱くなり不安なのか、僕の部屋に泊まると言ってきた。

 僕も不安だったから助かるよ~。


 今日はウルちゃんを安心させる様に、お兄様と協力して、精神回復魔法をウルちゃんに掛けた。

 僕はウルちゃんを虐めた奴を調べる為に、自分に着いて来ている密偵にお父様宛の手紙を出した。
 多分お兄様や他の皆も出していると思う。


 僕達のウルちゃんを虐めた奴、地獄の底まで後悔させてあげる。


 そう心に決意して、ウルちゃんを安心させる様に抱きしめて眠った。



 


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