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第三章 【学校入学準備編】
お仕置きと称したレイプ ※
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「あ、あぅんっ! ……はぅっ」
「お前は本当にここが好きだな。触った途端に硬くなったぞ?」
レイヴン兄さんに、後ろから耳元で囁かれながら、僕の中心をズボン越しに撫でられる。
「確かここも好きでしたよね? ノエル」
楽しそうに微笑むグレン兄さんは、僕のシャツをめくり、両手で乳首をいじり始めた。
「ひゃっ!? だめっ、乳首、いじんないでぇ……」
僕が必死に訴えても、兄さんたちは話なんてちっとも聞いてくれなかった。
抵抗しようとしても、レイヴン兄さんが僕の体をぎゅっと締め付け出るから逃げられない。
どうにかして逃げよう、そう思っている中でも兄さんたちの愛撫は続く。
レイヴン兄さんは、とうとう僕のズボンの中に手を突っ込み、直に僕のを触り始め、それと同時に僕の耳を舐め、しゃぶる。
グレン兄さんは、僕の乳首をいじったままキスをし、舌で僕の口の中を弄んだ。舌を絡め、歯の一本一本まで丁寧に舐められる。
二人からされるそれらは、僕に無情で無慈悲な、快感という名の暴力として僕に襲いかかってきた。
「もうビショビショになってるぞ? そんなに気持ちいのか?」
「や、ちがっ……!」
「違くないだろ? こんなに硬くして、兄の手を汚すなんてイケナイ子だな」
甘く囁くレイヴン兄さんの声に脳が痺れる。
「それ、はっ……兄さんが、触る、からっ」
「お前が触って欲しそうにしてたからな。俺は可愛い弟の願いを叶えたかっただけだ」
そう言って僕のズボンとパンツを膝まで下ろす。現れたのは自分自身のものでテラテラと輝く肉棒。
兄さんはそれを一定のスピードでピストンし、僕に再び快感を与え始めた。
「ノエル、私の方も見てくれないと、怒りますよ?」
「え、んぐっ、んんぅっ!」
いつもは大人しくクールなグレン兄さんとは思えないほどの荒々しいキスをされた。
さっきされたものとは違い、丁寧さなど微塵もなく、ただ獣のようにむしゃぶりつくようなキスだった。
「気分でてきたみたいだな。そろそろこっちもいじってみるか」
独り言のように背後からそんなつぶやきが聞こえた。
そしてレイヴン兄さんは僕のそれから手を離し、もっと下へ……僕の秘部へ指をあてがった。
「お前は本当にここが好きだな。触った途端に硬くなったぞ?」
レイヴン兄さんに、後ろから耳元で囁かれながら、僕の中心をズボン越しに撫でられる。
「確かここも好きでしたよね? ノエル」
楽しそうに微笑むグレン兄さんは、僕のシャツをめくり、両手で乳首をいじり始めた。
「ひゃっ!? だめっ、乳首、いじんないでぇ……」
僕が必死に訴えても、兄さんたちは話なんてちっとも聞いてくれなかった。
抵抗しようとしても、レイヴン兄さんが僕の体をぎゅっと締め付け出るから逃げられない。
どうにかして逃げよう、そう思っている中でも兄さんたちの愛撫は続く。
レイヴン兄さんは、とうとう僕のズボンの中に手を突っ込み、直に僕のを触り始め、それと同時に僕の耳を舐め、しゃぶる。
グレン兄さんは、僕の乳首をいじったままキスをし、舌で僕の口の中を弄んだ。舌を絡め、歯の一本一本まで丁寧に舐められる。
二人からされるそれらは、僕に無情で無慈悲な、快感という名の暴力として僕に襲いかかってきた。
「もうビショビショになってるぞ? そんなに気持ちいのか?」
「や、ちがっ……!」
「違くないだろ? こんなに硬くして、兄の手を汚すなんてイケナイ子だな」
甘く囁くレイヴン兄さんの声に脳が痺れる。
「それ、はっ……兄さんが、触る、からっ」
「お前が触って欲しそうにしてたからな。俺は可愛い弟の願いを叶えたかっただけだ」
そう言って僕のズボンとパンツを膝まで下ろす。現れたのは自分自身のものでテラテラと輝く肉棒。
兄さんはそれを一定のスピードでピストンし、僕に再び快感を与え始めた。
「ノエル、私の方も見てくれないと、怒りますよ?」
「え、んぐっ、んんぅっ!」
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