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三章 湯けむり温泉、ぬるぬるおふろ
子作り温泉旅行 2【お兄ちゃんに無責任ナカ出し編】
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「あん、イキたいっ! おにいちゃん、おにいちゃんのナカでぴゅっぴゅってしたいぃい!」
お湯を汚したくない思いから一生懸命我慢していた凛だったが、綾瀬に容赦なく突かれるので早々にギブアップしてしまった。航に抱きついたまま腰をへこへこと動かして、ナカだしのおねだりをする。
航はそんな弟が可愛くてならない。凛には一旦自分の足でしっかり立ってもらって……浴槽のへりの岩場に上半身を預けて、お尻の谷間を広げる。人差し指と中指でピースサインを作って……ぐぱぁと広げる。最近使い始めたばかりなので、まだまだ色も薄くておしとやかなそこを、凛に見せつける。
「後ろから突かれておもらししちゃいそうなんだね……いいよ、お兄ちゃんをトイレ代わりにして精液コキ捨てて……?」
それはまるで小さな頃。おもらしをした小さな弟の濡れた下着を換えてあげる優しいお兄ちゃん。それから月日がたって……青年になった弟は、相変わらず兄に下のお世話をされている。
くす、と笑う航。温泉から立ち上る湯気で赤らむ頬。ぱくっぱくと蠢く、いやらしい穴。凛はたまらずに性器を押しつけて、乱暴に航の中に挿入する。少しだけ狭いそこが、凛の性器を飲み込む。ぢゅぷ、ぢゅぷっとはしたない音を立ててしゃぶる。
後ろからは綾瀬が乱暴にナカをかき回してくる。その衝撃が航にも伝わる。三人で重なって、ぐちゃぐちゃになる。混ざり合うように、とろけあうように。
「あんっ、あんっ、あっ、あっ! おにいちゃん、もうだめ、出るっ、出るっ……おにいちゃんに無責任ナカだししちゃうぅ!」
「あっ、あ、いいよだして……僕のカラダはぜーんぶ凛のためのものだから……だして。いっぱいだして。お兄ちゃんが妊娠しちゃうくらいだして……?」
「じゃあ凛ちゃんのナカには俺が出すよ……お兄ちゃんと一緒に妊娠して、凛ちゃん!」
ずちゅっ、ずちゅっ、ぱんっぱんっという音が森の奥の半露天風呂に響き渡る。白く煙る温泉の熱気が三人の身体を隠す。しかしひとたび風が吹いて湯気が晴れれば、そこには雄同士の交尾の姿が現れる。
温泉から立ち上る湯気のような真っ白な精液が、たっぷり、たっぷりとそれぞれの体内に出される。頑張ったのでお湯は汚れなかった。航は凛と一緒に温泉からあがって、石で出来た床に座り込む。お尻を押さえていた手を離すと、床にどろぉっと精液があふれて流れた。凛のお尻からも流れて、黒い石で出来た床に精液の水たまりができる。
「凛のナカからもいっぱい出てきたね……ふふ、おそろいだ」
「あん、おにいちゃん……せーえき、一緒にかきだそ……?」
「あっ、ずるい。俺も混ぜて……みんなで一緒にナカを綺麗にしようね……」
一ノ瀬の家の男の子たちは仲良し兄弟。そこに友達の綾瀬も混じって、みんなで仲良く楽しく……淫らな時間が過ぎていった。
お湯を汚したくない思いから一生懸命我慢していた凛だったが、綾瀬に容赦なく突かれるので早々にギブアップしてしまった。航に抱きついたまま腰をへこへこと動かして、ナカだしのおねだりをする。
航はそんな弟が可愛くてならない。凛には一旦自分の足でしっかり立ってもらって……浴槽のへりの岩場に上半身を預けて、お尻の谷間を広げる。人差し指と中指でピースサインを作って……ぐぱぁと広げる。最近使い始めたばかりなので、まだまだ色も薄くておしとやかなそこを、凛に見せつける。
「後ろから突かれておもらししちゃいそうなんだね……いいよ、お兄ちゃんをトイレ代わりにして精液コキ捨てて……?」
それはまるで小さな頃。おもらしをした小さな弟の濡れた下着を換えてあげる優しいお兄ちゃん。それから月日がたって……青年になった弟は、相変わらず兄に下のお世話をされている。
くす、と笑う航。温泉から立ち上る湯気で赤らむ頬。ぱくっぱくと蠢く、いやらしい穴。凛はたまらずに性器を押しつけて、乱暴に航の中に挿入する。少しだけ狭いそこが、凛の性器を飲み込む。ぢゅぷ、ぢゅぷっとはしたない音を立ててしゃぶる。
後ろからは綾瀬が乱暴にナカをかき回してくる。その衝撃が航にも伝わる。三人で重なって、ぐちゃぐちゃになる。混ざり合うように、とろけあうように。
「あんっ、あんっ、あっ、あっ! おにいちゃん、もうだめ、出るっ、出るっ……おにいちゃんに無責任ナカだししちゃうぅ!」
「あっ、あ、いいよだして……僕のカラダはぜーんぶ凛のためのものだから……だして。いっぱいだして。お兄ちゃんが妊娠しちゃうくらいだして……?」
「じゃあ凛ちゃんのナカには俺が出すよ……お兄ちゃんと一緒に妊娠して、凛ちゃん!」
ずちゅっ、ずちゅっ、ぱんっぱんっという音が森の奥の半露天風呂に響き渡る。白く煙る温泉の熱気が三人の身体を隠す。しかしひとたび風が吹いて湯気が晴れれば、そこには雄同士の交尾の姿が現れる。
温泉から立ち上る湯気のような真っ白な精液が、たっぷり、たっぷりとそれぞれの体内に出される。頑張ったのでお湯は汚れなかった。航は凛と一緒に温泉からあがって、石で出来た床に座り込む。お尻を押さえていた手を離すと、床にどろぉっと精液があふれて流れた。凛のお尻からも流れて、黒い石で出来た床に精液の水たまりができる。
「凛のナカからもいっぱい出てきたね……ふふ、おそろいだ」
「あん、おにいちゃん……せーえき、一緒にかきだそ……?」
「あっ、ずるい。俺も混ぜて……みんなで一緒にナカを綺麗にしようね……」
一ノ瀬の家の男の子たちは仲良し兄弟。そこに友達の綾瀬も混じって、みんなで仲良く楽しく……淫らな時間が過ぎていった。
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