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ハル君のお母さん、マヤさん34歳
しおりを挟む「アァァッ… アァゥッ… アァゥッ… まもる君気持ちいぃよぉ… もう私まもる君無しじゃ生きていけないよぉ… まもる君ずっと私のことアナル奴隷にしてぇ… アァゥッ… アッ…アッ…アッ…」
さなえとはお互い家にいた時は必ずセックスをする。
普通のカップルと何ら変わらない。
ただ最後は必ずアナル中出しという位だ。
セックスフレンド、さなえからしたら僕は彼ピッピだ(友達以上恋人未満)。
2人を結ぶ快楽アナルセックスは終わり、
まったりと時間は流れる。
「あ、まもる君そういえばこの前ハル君が遊んでくれて楽しかったって。また遊びたいんだって。でお母さんがお礼したいからご飯ご馳走したいんだって。いい?」
「お母さん?別にいいけど、お礼って大したことしてないのに。」
大したことはしたのかもしれない。
お母さんからしたら息子が見知らぬ男とアナルセックスをしたのだ。お母さんがその事実を知ったらどう思うか。
「お母さんマヤさんて人で私の先輩なんだ。34歳だけどマジ見えないから!超綺麗な人!だから頼むね!」
何を頼まれるのだ?
このお母さんもアナル奴隷にしろって?
ーーーー翌日ーーーー
僕はハル君とお母さんのマヤさんが来るのを待っていた。
「まもるさぁ~ん!」
元気な声だった。
声の主はハル君だった。お母さんのマヤさんも一緒にいる。
「ママ!あの人がまもるさん!すっごく優しくていい人なんだよ!」
中1にしてはマザコン感が抜けないハル君だったが、
僕はマザコンだから何だと昔から思っていた。
女の子のファザコンは親を大事にしていていいことだみたいになるのに対し、男の子のマザコンは一瞬にしてナヨい男代表にされてしまう。
どの道女の子も大概マザコンなのだ。
子供はお母さんが好きなものだ。
「こんにちはー!先日は息子がお世話になったみたいですみませんでしたー!ありがとうございましたー!」
お母さん!?
てゆかお姉さん!?
本当に中1の息子いるんですか!?
と言えるガチ綺麗なお母さんだった。
さなえが言うようにこれで34歳はありえないほど若く見えるお母さんだった。
「お礼にお昼ご馳走させて下さい!」
僕はハル君とお母さんとランチを食べに行った。
食べ終わったらハル君は友達が来るからと家に帰ると言う。
ハル君は楽しみそうにしていた。
「まもるさん、また遊ぼうね!バイバイ!」
ハル君はうちに帰った。
そのまま僕はお母さんと2人になる。
「あの、まもるさん?あの子に何かされたりしませんでした?」
お母さんはハル君の男の娘になることを何か知っているのだろうか、唐突に聞いてきた。
「お母さん、ハル君が何かしてくるんですか?」
僕は何も分からないフリをしてお母さんからの話を聞き出す。
「あの子、女の子の服とかを着てる時があるんです。私も可愛いと思って特に何も言わなかったんですけど。どうも友達といやらしいことをしてるみたいなんです。」
「いやらしいこと?どういったことです?」
「大きな声では言いにくいのですけど、エッチなことをしてるみたいなんです。」
「エッチなこと?例えば?」
「え?あ、あの、身体を触ったりとか。」
「身体を?お母さんそれは見たんですか?」
「い、いえ、実はハルの同級生のお母さんが息子が女の子の格好でうちのハルと遊んでいたって。
まもるさんイケメンですし変なこと聞かれたりしませんでした?」
「特に何も聞かれてはいないですけど、ただ、さなえが何か言ったのか、性に興味があるような感じでしたね。」
「あぁ、やっぱり、さなえちゃん私にも話してました。まもるさんおっきぃって。」
お母さんは顔を真っ赤にしていた。
「うち、旦那が浮気性なんです。さなえちゃんがどうぞと言っていたんですけど… まもるさん、こんなおばさんでもいいなら相手になってもらえます?」
頼むよってガチのやつかい!
旦那が浮気して寂しい夜を迎えてるお母さんを慰めてあげて的な感じかい!
さすが無限の想像性の異世界!
なかなか有り得ないよこんな事…。
「おばさんだなんてそんな!こんな綺麗なお母さんなかなかいませんよ!僕は全然いいですよ!でもお母さん大丈夫です?さなえが服従する程大きいんですよ?お母さんヒーヒー言わせちゃいますよ?」
僕は冗談半分で軽いノリで答えた。
お母さんは顔を真っ赤にして固唾をガブ飲みしてからコクリとうなずいた。
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