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執事付きお兄さん

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S級美女のえりか(僕)に原田さんから仕事の電話がきた。

かなりの裕福なお兄さんが買ってくれたらしく、そのマンションに連れていかれた。



ピンポーン。


玄関のインターホンを鳴らした。


「はい?」


「あの、ステファニーから来ました。えりかです。」


「やあ、待ってたよ。上がって。」



紳士な感じが伺えるお兄さんみたいだ。


玄関が開いた。

中のお兄さんはメチャイケメンだった。
S級美女のえりかにも余裕で釣り合う高身長なイケメンだ。


「こんにちは。君がえりかちゃん?予想以上に可愛いねっ!メチャスタイルいいし!」



フランクな感じも好印象だ。



「こんな綺麗なお姉さんとエッチ出来るなんて嬉しいなぁ。ここはデリヘルのお姉さんとエッチする用に買った部屋なんだ。」



デリヘル慣れしたお兄さんみたいだ。


「えりかちゃん、個人用に撮影してもいいかい?別料金で10万は出すよ。」


サクサク話を進めるお兄さんだ。
え、てゆか撮影?AV関係の人?


「え、撮影ですか?お店に聞いてみないと分かりません。」


「お店にもお金払って了承は得ているよ。あとはえりかちゃんがいいかどうかだけなんだ。」


「個人用ですもんね。私はお店がいいなら大丈夫です。」


「いいみたいだ。黒田。」


「はい。坊っちゃま。」


別の男がいきなり現れた。ピシッとスーツを着ている。てゆか坊っちゃまとか呼ばれてる人初めて見た。相当なお金持ちなのかな?


「じゃあ早速らせてもらうよえりかちゃん。」



軽いなぁ~。



「お願いします。」





お兄さんはまずキスをしてきた。
上手なキスで僕はすぐにトロトロになる。
そして服の上から胸を揉まれる。


「おっぱいおっきいね。えりかちゃんエッチ大好きでしょ?」


おっぱいが大きい女性はエロいのか?
貧乳でもエロい女はエロいが。


「アァ…  エッチなこと好きです…」


そのままお兄さんは僕の服を全部脱がせ、後ろを向かされる。


「あぁ…  えりかちゃんすごいスタイルいいね。細いのに大きいお尻…  すごいエッチだよえりかちゃん…」


お兄さんは腰のくびれから巨尻を味わうように手でなぞりながら触っている。
たまにお尻を揉み、何ヶ所もキスをする。



「あぁ…  すごい…  このお尻見ながらアナルセックスしたら気持ち良さそう!」



僕はこの愛撫だけで濡れていた。
それに気付いたお兄さんは僕の濡れたいやらしい前穴に指を入れる。



「アァッ…  アァァンッ… 」



「もうこんな濡らしたんだねえりかちゃん。エッチだなぁ…  ほら、そこに四つん這いになってごらん。」



僕は四つん這いになり更に激しく膣穴を指で掻き混ざせられる。



「アァァンッ…  アッ…  アッ…  アッ…!」



「えりかちゃん…  まだ始まったばかりなのに…  気持ち良さそうにされると…  フェラさせる前に犯したくなるよ…」



そう言うとお兄さんは僕のオマンコに肉棒を挿れてきた。

もちろんお兄さんのおチンチンは巨ちんだ。
この異世界は巨ちんワールドだ。
お金持ってる、ルックス良し、巨ちん。
『スケベな女からしたら  is  神』である。
ズルい。
こんな完璧な男なかなかいない。

さなえにこのお兄さんを紹介してあげたい位だ。


僕はこの見た目もおチンチンもカッコイイ男にセックスをされ、気持ちよくなる。



「アァッ…  アァァンッ…  すごぃ…  おチンチンおっきぃ…  気持ちいいよぉ…  アァ…  ハァン…  アフゥン…  セックス気持ちいいよぉ…」



バックで犯しているお兄さんもえりか(僕)の極上ボディに大満足している様子だ。


「あぁ…  すごぃ…  スタイルいいよえりかちゃん…  あぁ…  気持ちいぃ… オマンコキツキツだよ…  お尻もおっぱいも最高…  完璧なエロボディだよ…」



「アァァンッ…  アッ…  アッ…  アッ…アァアアァァアン…」



「あぁ…  もうダメだ…   中で出すよ!」




お兄さんは膣内中出しをした。
スキン無しだ。




マジですかい。
赤ちゃん出来ちゃうよぉ…




精神的に男の僕は出産の痛みに耐えれるのか?
男性より女性の方が強い。と言われるのは男性は出産の痛みに耐えれなくて死ぬらしいからだ。
今女性の僕はどうなるのだ?





臆することはない。
膣内を閉じていき、精子を排出してしまえばいいだけだ。


お兄さんはまだまだこれからみたいだった。





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