3 / 56
トレーニングルーム
しおりを挟む「黒田は筋トレが好きそうだね。トレーニングルームに案内するよ。」
黒田の舌遣いを味わった透は筋トレをする専用のトレーニングルームに黒田を案内した。
黒田は筋トレ好きなわけではない。
透の執事面接ではある程度の肉体美が条件だからだ。
「ここだよ。1日1回軽い筋トレ、週一でガッツリやったりしてる。」
案内された部屋はスポーツジム位の設備が充実したトレーニングルームだった。
「透様は毎日ここでその肉体美を維持しているのですね。」
「ああ。でもこの部屋は筋トレしながらセックスも楽しむ為の部屋なんだ。」
黒田は固唾をガブ飲みした。
股間が熱くなっていた。
「セックスも楽しむのですか?」
「そう、例えばそこの腹筋台。黒田、うつ伏せになって跨いでごらん。」
黒田は腹筋用の台の上にうつ伏せで跨いだ。
「まず下は全部脱いで。腰は後ろの先端ぐらいにして、お尻を突き出すんだ。おチンチンは台からはみ出すように出すんだ。」
黒田はされるがままだったが、アソコがビクビクとビンビンになっていた。
「あぁ… そうだよ黒田、エロいよ。ここももうこんなになってる…」
透は黒田の巨ちんを手を添える形で持つ。
裏スジが表を向いており、肉棒の表側に手を添えている感じだ。
透は黒田の巨ちんをペロリとひと舐めして呟く。
「黒田がこれを刺激されて気持ち良くなるのはまだ先だ。まずは僕が徹底的に黒田の身体を弄ぶんだ。」
そう言うと透は棚が置いてある方へ歩いていく。
棚の扉を開けると中にはローター、バイブ、アナルパール、ディルド等のアダルトグッズが整然と並べられていた。猿ぐつわ、ムチやろうそくといったSMグッズもある。
透は適当に3つ4つ選び黒田の所に来た。
黒田は腹筋台にうつ伏せになった状態でそこから透がアダルトグッズを持って来るのを見ていた。
黒田は想像だけで射精しそうな程、これから起こり得る透からの性の凌辱を考えていた。
「ほら黒田。もちろん自分の尻穴に入れたことあるよね?でも気を付けて、僕の場合平気で2本とか入れちゃうよ?」
黒田は射精寸前な程に興奮を覚えた。
その透が行おうとしている行為に、あるいは透のサディスティックな発言に。
「わたくしの身体は透様のものです。どのようにお使い頂こうと透様の悦びがわたくしの悦びです。」
「いい心構えだ。ではまずこのポコポコ球が付いたアナルパールを黒田のアナルに挿れていくよ。嬉しいかい?」
透はローションをアナルパールに塗り、ツンツンと黒田のアナルをつつく。
アナルパールは先端部分は小さく徐々に大きくなっているタイプだった。
「あぁ… 透様… どうぞ存分に出し入れして下さいませ。」
透は何も答えずにアナルパールを黒田のアナルに入れ始めた。一粒一粒少しずつ入れていく。
「僕が悦ぶことだからみたいに言うけど、自分が気持ち良くなりたいから出し入れして欲しいんだろう?」
「アァッ… アァッ… 申し訳ございません… 左様でございます… アァッ…! イイ…!」
「困った新人のイケメン執事だ。僕のタイプじゃなかったらクビになってるぞ?お仕置きに後で僕のデカちんぽで尻穴掘るからな!お待ちかねの肛門性交だぞ!」
「アァッ… アハァッ…!悦ばしい限りです!透様との肛門性交… 執事になれたお陰です…」
黒田は透とのアナルセックスを考えて射精寸前になった。
透はアナルパールを抜き、割と大きめなバイブを用意した。
「これを挿れて慣れたらもう僕のちんぽが気持ちいい感じで挿入るようになるよ。少しでもキツさを感じないで黒田のアナルを犯すからね。」
「あぁ… お優しい透様… アッ! アァッ…!」
透は電動のバイブのスイッチを入れて黒田のアナルに挿入した。
女性のクリトリス刺激用の突起は付いていないタイプの電動式で根元まで挿れた。
「アァッ… アァッ… 透様ぁ…!気持ちいいです…!
この後の透様とのアナルセックスのことを考えていたらもう透様のおちんぽを挿れてる感覚になります!
アァッ… イイッ…! このままではイってしまいます!」
透は普通に出し入れをしているだけだったがあまりの黒田の乱れぶりに手を動かすのをやめれなかった。
「あぁ… もうイクのかい黒田?困ったアナル執事だ。しょうがないな、さっきは僕をイかせてくれたから今度は黒田の番だ。イってもいいよ。」
「アァッ… ありがとうございます透様…!おちんぽに触れずにイってしまいます!トコロテンですがよろしいでしょうか!?アァッ…!」
「トコロテンか!とんだ変態な新人アナル執事だ!もちろんいいよ!その代わり今度黒田もその巨ちんで僕をトコロテンでイかせるんだ!」
それはつまり透のアナルに黒田の肉棒を挿入してということだった。
今度ということは今日ではない。しかしいつか出来るということだった。
黒田はその想像、今からの透の挿入。
それを考えて射精せずにはいられなかった。
「アァッ… 透様との掘ったり掘られたり… もうダメです…!気持ち良すぎますっ!!アァッ!アァッ!」
黒田はアナルバイブの出し入れと透からの予告のアナルセックスへの期待で射精した。
0
お気に入りに追加
212
あなたにおすすめの小説
膀胱を虐められる男の子の話
煬帝
BL
常におしがま膀胱プレイ
男に監禁されアブノーマルなプレイにどんどんハマっていってしまうノーマルゲイの男の子の話
膀胱責め.尿道責め.おしっこ我慢.調教.SM.拘束.お仕置き.主従.首輪.軟禁(監禁含む)
部室強制監獄
裕光
BL
夜8時に毎日更新します!
高校2年生サッカー部所属の祐介。
先輩・後輩・同級生みんなから親しく人望がとても厚い。
ある日の夜。
剣道部の同級生 蓮と夜飯に行った所途中からプチッと記憶が途切れてしまう
気づいたら剣道部の部室に拘束されて身動きは取れなくなっていた
現れたのは蓮ともう1人。
1個上の剣道部蓮の先輩の大野だ。
そして大野は裕介に向かって言った。
大野「お前も肉便器に改造してやる」
大野は蓮に裕介のサッカーの練習着を渡すと中を開けて―…
童貞が建設会社に就職したらメスにされちゃった
なる
BL
主人公の高梨優(男)は18歳で高校卒業後、小さな建設会社に就職した。しかし、そこはおじさんばかりの職場だった。
ストレスや性欲が溜まったおじさん達は、優にエッチな視線を浴びせ…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる