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橋小屋近くの噂の扉
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私の街には異世界に繋がると噂の扉がある。
なぜその噂が流れ始めたかというと……とある配信者が街の扉を全て開けるとかあう企画のために開けた橋小屋の扉、その扉の中が映された時、配信者は配信中のカメラを残し消えた。
その時あの扉を開いたら異世界に繋がるなんて噂が流れ始めた。
まあその配信者私なんだけどね……いやー本当バカだなって後から思ったよ。
あの扉の先は夢のある異世界なんかじゃない……ただの地獄だったよ。
回想
……うぅ、どこだここ私はあの扉に吸い込まれて……あっあれおかしいなカメラを持ってたはずの右腕の感覚がないんだけど
私は後ろを振り返ったことを後悔することになった。
後ろには……私の右腕をむしゃむしゃと食べながらまるで人形の首を取るように苦しみの表情を浮かべた人間の頭を引きちぎりながら食べている人間の顔の皮を顔半分に被り、顔のもう半分は皮膚が溶けている気持ちの悪い化け物がいた。
いやだ殺されたくない早く逃げなきゃ
私がそう考えていた時麻痺していた痛みが腕だけでなく全身にきた。
私は叫ぶのを我慢……できなかった
「……っギャァァァいだいいだいいだいなんで突然いやだぁぁあぁああ…………」
私は叫びすぎて声が出なくなった。
当然私は叫び声のせいで化け物に見つかった。
私はこの化け物に殺されると思ったがこの化け物はニタァと笑った。
そんなに私を殺すのが楽しみなのか……いや違うこいつは私で……私たち人間で遊んでいる。
子供がアリの巣に水を入れて遊ぶようにこの化け物は私たち人間で遊んでいるんだ。
私は必死に逃げた。
どこにあるかも分からない入ってきた扉を目指して走って走って走り続けた。
入ってきたなら出られるはずだと希望を持った私はこの小さな希望すら一瞬にしてこの化け物に破壊されることになる。
……はあ、はあやっと木の影に隠れられた。お願いします神さまなんでもしますお願いしますお願いしますお願いします助けて助けて助けて助けて助けて……ください死にたくない死にたくないどうかどうか見つかりませんようにおねが……い……ははっやっぱり神さまなんていなかっ……
私は化け物に見つかり左腕を引っ張られ引きずられた。
「いやだぁぁぁやめてお願いおね………」
ズズズズ
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い死になくない死にたくない死にたくない死にたくない…………なんでなんでなんでなんで私がこんな目に!!!
私は引きずられたあと顔半分は削れ骨が見えるほどになり片足は当然もげた。
両足がもげなかっただけ奇跡か……だけど、恨んでやる神さま!!
私をこんな目に遭わせやがってこんな化け物殺してやる殺してやる!!
私はそう恨みながら化け物に残っている足の指を一本一本ゆっくりと引きちぎられその次に足首、膝と段々上がっていった。
身体は激痛に晒されながら死んだ方がまし!! と思うほどだったが……人間がアリで遊ぶのをそんなすぐにやめないようにこの化け物もやめなかった。
今度は食べ物を食わせてやると化け物に言われ化け物が持ってきたのは……私の大事な母の顔だった。
そこから目玉をくり抜き私が食べるのを拒んでいたら無理矢理口を開かされ食べさせた。
当然私は吐いた。
その後私の顎がなくなり自分の目玉を抜かれ取った顎の中に目玉を入れられその顎で私は殴られながら腹を抉られ臓器という臓器を出され最後は自分の小腸を使われて首を絞められ殺された。
回想終わり
その後私は怨霊となり今は……あの化け物に人間という名の餌を与える食事係をあの神から言い渡されやらされている。
掃除が本当に大変だよ!!
もう私は狂ってしまったのだろうということはなんとなくだが分かる
今はこの橋小屋近くの扉に人間を招かないといけないからあの噂が流れ始めて本当にありがとうって感じ!!
あははっ、あははははははっ!!
おしまい
なぜその噂が流れ始めたかというと……とある配信者が街の扉を全て開けるとかあう企画のために開けた橋小屋の扉、その扉の中が映された時、配信者は配信中のカメラを残し消えた。
その時あの扉を開いたら異世界に繋がるなんて噂が流れ始めた。
まあその配信者私なんだけどね……いやー本当バカだなって後から思ったよ。
あの扉の先は夢のある異世界なんかじゃない……ただの地獄だったよ。
回想
……うぅ、どこだここ私はあの扉に吸い込まれて……あっあれおかしいなカメラを持ってたはずの右腕の感覚がないんだけど
私は後ろを振り返ったことを後悔することになった。
後ろには……私の右腕をむしゃむしゃと食べながらまるで人形の首を取るように苦しみの表情を浮かべた人間の頭を引きちぎりながら食べている人間の顔の皮を顔半分に被り、顔のもう半分は皮膚が溶けている気持ちの悪い化け物がいた。
いやだ殺されたくない早く逃げなきゃ
私がそう考えていた時麻痺していた痛みが腕だけでなく全身にきた。
私は叫ぶのを我慢……できなかった
「……っギャァァァいだいいだいいだいなんで突然いやだぁぁあぁああ…………」
私は叫びすぎて声が出なくなった。
当然私は叫び声のせいで化け物に見つかった。
私はこの化け物に殺されると思ったがこの化け物はニタァと笑った。
そんなに私を殺すのが楽しみなのか……いや違うこいつは私で……私たち人間で遊んでいる。
子供がアリの巣に水を入れて遊ぶようにこの化け物は私たち人間で遊んでいるんだ。
私は必死に逃げた。
どこにあるかも分からない入ってきた扉を目指して走って走って走り続けた。
入ってきたなら出られるはずだと希望を持った私はこの小さな希望すら一瞬にしてこの化け物に破壊されることになる。
……はあ、はあやっと木の影に隠れられた。お願いします神さまなんでもしますお願いしますお願いしますお願いします助けて助けて助けて助けて助けて……ください死にたくない死にたくないどうかどうか見つかりませんようにおねが……い……ははっやっぱり神さまなんていなかっ……
私は化け物に見つかり左腕を引っ張られ引きずられた。
「いやだぁぁぁやめてお願いおね………」
ズズズズ
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い死になくない死にたくない死にたくない死にたくない…………なんでなんでなんでなんで私がこんな目に!!!
私は引きずられたあと顔半分は削れ骨が見えるほどになり片足は当然もげた。
両足がもげなかっただけ奇跡か……だけど、恨んでやる神さま!!
私をこんな目に遭わせやがってこんな化け物殺してやる殺してやる!!
私はそう恨みながら化け物に残っている足の指を一本一本ゆっくりと引きちぎられその次に足首、膝と段々上がっていった。
身体は激痛に晒されながら死んだ方がまし!! と思うほどだったが……人間がアリで遊ぶのをそんなすぐにやめないようにこの化け物もやめなかった。
今度は食べ物を食わせてやると化け物に言われ化け物が持ってきたのは……私の大事な母の顔だった。
そこから目玉をくり抜き私が食べるのを拒んでいたら無理矢理口を開かされ食べさせた。
当然私は吐いた。
その後私の顎がなくなり自分の目玉を抜かれ取った顎の中に目玉を入れられその顎で私は殴られながら腹を抉られ臓器という臓器を出され最後は自分の小腸を使われて首を絞められ殺された。
回想終わり
その後私は怨霊となり今は……あの化け物に人間という名の餌を与える食事係をあの神から言い渡されやらされている。
掃除が本当に大変だよ!!
もう私は狂ってしまったのだろうということはなんとなくだが分かる
今はこの橋小屋近くの扉に人間を招かないといけないからあの噂が流れ始めて本当にありがとうって感じ!!
あははっ、あははははははっ!!
おしまい
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