風の世界の童話|ママは ぼくを おこるけど【連作短編】

ぼくは、いつもママにおこられる。

「わるいことしちゃったなぁ」と おもうときもあれば、
なんでおこられたのかなと、おもうときもあるんだよ。


------------------------

今日もママにおこられてしまった「ぼく」。

どうしていつもママがおこるのか わからない「ぼく」は、そのよる、おそらのおほしさまにきいてみました。すると…。

24h.ポイント 0pt
0
小説 193,739 位 / 193,739件 児童書・童話 3,641 位 / 3,641件

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

超イケメン男子たちと、ナイショで同居することになりました!?

またり鈴春
児童書・童話
好きな事を極めるナツ校、 ひたすら勉強するフユ校。 これら2校には共同寮が存在する。 そこで学校も学年も性格も、全てがバラバラなイケメン男子たちと同じ部屋で過ごすことになったひなる。とある目的を果たすため、同居スタート!なんだけど…ナイショの同居は想像以上にドキドキで、胸キュンいっぱいの極甘生活だった!

じゃないほうのこぶとりじいさん

大秦頼太
児童書・童話
こぶとりじいさんといえば当然あちら側が有名。 こちらのこぶとりじいさんは有名じゃないほうのこぶとりじいさんのお話なのであります。 何と言ってもじゃないほうのこぶとりじいさんは、もうすでに最初から「こぶとりじいさん」と呼ばれております。 絵本にするべく鋭意作成中でもあります。 完成しましたら絵本ひろばでも御覧ください。 他にも絵本ひろばには ウロ~森に咲く赤い花~ きたかぜとたいふう など掲載させていただいております。

おっとりドンの童歌

花田 一劫
児童書・童話
いつもおっとりしているドン(道明寺僚) が、通学途中で暴走車に引かれてしまった。 意識を失い気が付くと、この世では見たことのない奇妙な部屋の中。 「どこ。どこ。ここはどこ?」と自問していたら、こっちに雀が近づいて来た。 なんと、その雀は歌をうたい狂ったように踊って(跳ねて)いた。 「チュン。チュン。はあ~。らっせーら。らっせいら。らせらせ、らせーら。」と。 その雀が言うことには、ドンが死んだことを(津軽弁や古いギャグを交えて)伝えに来た者だという。 道明寺が下の世界を覗くと、テレビのドラマで観た昔話の風景のようだった。 その中には、自分と瓜二つのドン助や同級生の瓜二つのハナちゃん、ヤーミ、イート、ヨウカイ、カトッぺがいた。 みんながいる村では、ヌエという妖怪がいた。 ヌエとは、顔は鬼、身体は熊、虎の手や足をもち、何とシッポの先に大蛇の頭がついてあり、人を食べる恐ろしい妖怪のことだった。 ある時、ハナちゃんがヌエに攫われて、ドン助とヤーミでヌエを退治に行くことになるが、天界からドラマを観るように楽しんで鑑賞していた道明寺だったが、道明寺の体は消え、意識はドン助の体と同化していった。 ドン助とヤーミは、ハナちゃんを救出できたのか?恐ろしいヌエは退治できたのか?

【完結】王太子妃の初恋

ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
カテリーナは王太子妃。しかし、政略のための結婚でアレクサンドル王太子からは嫌われている。 王太子が側妃を娶ったため、カテリーナはお役御免とばかりに王宮の外れにある森の中の宮殿に追いやられてしまう。 しかし、カテリーナはちょうど良かったと思っていた。婚約者時代からの激務で目が悪くなっていて、これ以上は公務も社交も難しいと考えていたからだ。 そんなカテリーナが湖畔で一人の男に出会い、恋をするまでとその後。 ★ざまぁはありません。 全話予約投稿済。 携帯投稿のため誤字脱字多くて申し訳ありません。 報告ありがとうございます。

仲の良かったはずの婚約者に一年無視され続け、婚約解消を決意しましたが

ゆらゆらぎ
恋愛
エルヴィラ・ランヴァルドは第二王子アランの幼い頃からの婚約者である。仲睦まじいと評判だったふたりは、今では社交界でも有名な冷えきった仲となっていた。 定例であるはずの茶会もなく、婚約者の義務であるはずのファーストダンスも踊らない そんな日々が一年と続いたエルヴィラは遂に解消を決意するが──

こわがりちゃんとサイキョーくん!

またり鈴春
児童書・童話
【第2回きずな児童書大賞にて奨励賞受賞しました❁】 怖がりの花りんは昔から妖怪が見える ある日「こっち向け」とエラソーな声が聞こえたから「絶対に妖怪だ!!」と思ったら、 学校で王子様と呼ばれる千景くんだった!? 「妖怪も人間も、怖いです!」 なんでもかんでも怖がり花りん × 「妖怪は敵だ。すべて祓う」 みんなの前では王子様、 花りんの前では魔王様!! 何やら秘密を抱える千景 これは2人の人間と妖怪たちの、 ちょっと不思議なお話――✩.*˚

お姫様と秘密の魔法

尾形モモ
児童書・童話
 ある国に、魔法を使って国民の願いを叶える素晴らしいお姫様がいた。  そのお姫様に「病気のお母さんを治してほしい」と願ったルーシーは、その間お城の雑用係として働くことになる。しかし、ルーシーはそんなお姫様と魔法のとんでもない秘密を知ってしまい……

処理中です...