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プロローグ
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推しって言葉をご存知だろうか?
推していうのはいわゆる手の届かない存在を好きになったり尊敬したりすることである。
もしその推しが不幸に見舞われてたらどうするだろか?
推しを助けにいくだろう。
だが二次元ならどうだろうか?
不幸だとわかっていても助けに行けないもどかしさで騒ぎたくなるだろう、だがそれを解決できるのが主人公でである。
そのはずなのに主人公にも見捨てられてしまうヒロインがいる
俺は推していたヒロインを見捨てられた。
その時は俺は烈火のごとく怒りラノベぐしゃぐしゃにするくらいに。
だがそんなことをしても推しは幸せにはなれない
俺は悲しく滝のように涙を流した。何で俺の推しがこんなに不幸に見舞われなきゃならないのかと。
そこで俺は思いついた神様にお願いすればいずれしわせな運命を迎えられるんじゃないかと
なので神社にお願いしにいった
主人公に対して呪詛を言いながら歩いていると神社に着いた。
神社に着いたので鳥居を神様の通り道を開けながらくぐりそのまま神社に向かう。
神社に着いたら俺は押しが幸せになりますようにと願った。作者は励ますようにと追加に願いってそれを終えると境内を出るために鳥居を見ると
光っていた鳥居の先がそりゃもう爛々と輝いていた。
そしてその光はだんだんこちらに近づき最終的に包み込むように光に吸い込まれていった。
アァ俺死んだわだってあの光の門天国のもんだろ尋常に輝いててたし、
楽しみは新刊のラノベだけでクソみたいな人生だったが友達いただろうって?いないわ趣味話す友達すらいないわ。
せめて推しだけ幸せ慣れれば俺は成仏するから押しを幸せにしてください神様。
そう願いゆっくりと目を閉じてた
「おい、起きるんじゃここで寝なれても困るじゃ」
急に話しかけられたので驚いてゆっくりと目を開けるとそこには白髪で優しそうな瞳で杖を持った爺さんがいた。
「えーとあなたは神様ですかてことは俺やっぱ死んだんですよね心臓発作か何かですか光見た時にはおそらく死んでいただろうし」
まるで他人事のような感じでゆうと
「まだ死んでおらぬぞ」
何言ってんだこいつみたいな目で見ながら言った
「お主カレンの幸せを願ったよな
」
「は、はい願いましたがそれがどうかしましたか?」
と思ってもないことを聞かれたので驚き噛みそうになりながら言った。
「ワシもカレンが推しじゃったのだよ」
目をウルウルさせながら言った
何言ってんだこの爺さん俺はそう思った。
「だからお主の気持ちもようわかるだがワシの担当する世界じゃないからどうすることもできないのじゃ」と無念と顔に書いてありそうな表情で言った
「それだったら俺を呼び出しても意味ないんじゃないですか?」
至極当たり前のことを真面目な表情で言った
「いや、ワシで転生させるだけならできるぞ特典は1つしか与えらぬが」
すごいだろーと言いたそうなドヤ顔しながら言ってきた
いや特典1つでドヤ顔すんなよあまり意味ないだろ1つじゃそう思いながらおそらく次言ってくることを予測して心臓をバグバク緊張させながら言った
「転生しろってことですよね、推しの世界に」
「話が早くて助かるそう言うことじゃどうか花連を幸せにしてやってくれ」
そう懇願しながら言ってきた
俺は押しの世界に転生するのでテンションが爆上がりになってしまい
「神様、任せろ花連は幸せにして見せるから」
手をがっしりと掴みタメ口で言ってしまった。
それじゃ任せたぞー何か唱え始めた。
すると俺の視界がぼやけてきた
ちなみに特典は運動神経をちょっとばっかしアップじゃそう意識が遠くなる中で言った。
そ言うのはもっと早く言えよと思いつつ流れに任せて目を瞑り。
来たる世界、推しの世界に胸を躍らせた。
何分か経った。
まだ転生しないのかよと思い目を開けた。
すると神様があれこうじゃなかったけなーと言いながら魔道書みたいのをめくっていた。
するとあーこうじゃったと言い何かを唱え意識が飛んだ。
推していうのはいわゆる手の届かない存在を好きになったり尊敬したりすることである。
もしその推しが不幸に見舞われてたらどうするだろか?
推しを助けにいくだろう。
だが二次元ならどうだろうか?
不幸だとわかっていても助けに行けないもどかしさで騒ぎたくなるだろう、だがそれを解決できるのが主人公でである。
そのはずなのに主人公にも見捨てられてしまうヒロインがいる
俺は推していたヒロインを見捨てられた。
その時は俺は烈火のごとく怒りラノベぐしゃぐしゃにするくらいに。
だがそんなことをしても推しは幸せにはなれない
俺は悲しく滝のように涙を流した。何で俺の推しがこんなに不幸に見舞われなきゃならないのかと。
そこで俺は思いついた神様にお願いすればいずれしわせな運命を迎えられるんじゃないかと
なので神社にお願いしにいった
主人公に対して呪詛を言いながら歩いていると神社に着いた。
神社に着いたので鳥居を神様の通り道を開けながらくぐりそのまま神社に向かう。
神社に着いたら俺は押しが幸せになりますようにと願った。作者は励ますようにと追加に願いってそれを終えると境内を出るために鳥居を見ると
光っていた鳥居の先がそりゃもう爛々と輝いていた。
そしてその光はだんだんこちらに近づき最終的に包み込むように光に吸い込まれていった。
アァ俺死んだわだってあの光の門天国のもんだろ尋常に輝いててたし、
楽しみは新刊のラノベだけでクソみたいな人生だったが友達いただろうって?いないわ趣味話す友達すらいないわ。
せめて推しだけ幸せ慣れれば俺は成仏するから押しを幸せにしてください神様。
そう願いゆっくりと目を閉じてた
「おい、起きるんじゃここで寝なれても困るじゃ」
急に話しかけられたので驚いてゆっくりと目を開けるとそこには白髪で優しそうな瞳で杖を持った爺さんがいた。
「えーとあなたは神様ですかてことは俺やっぱ死んだんですよね心臓発作か何かですか光見た時にはおそらく死んでいただろうし」
まるで他人事のような感じでゆうと
「まだ死んでおらぬぞ」
何言ってんだこいつみたいな目で見ながら言った
「お主カレンの幸せを願ったよな
」
「は、はい願いましたがそれがどうかしましたか?」
と思ってもないことを聞かれたので驚き噛みそうになりながら言った。
「ワシもカレンが推しじゃったのだよ」
目をウルウルさせながら言った
何言ってんだこの爺さん俺はそう思った。
「だからお主の気持ちもようわかるだがワシの担当する世界じゃないからどうすることもできないのじゃ」と無念と顔に書いてありそうな表情で言った
「それだったら俺を呼び出しても意味ないんじゃないですか?」
至極当たり前のことを真面目な表情で言った
「いや、ワシで転生させるだけならできるぞ特典は1つしか与えらぬが」
すごいだろーと言いたそうなドヤ顔しながら言ってきた
いや特典1つでドヤ顔すんなよあまり意味ないだろ1つじゃそう思いながらおそらく次言ってくることを予測して心臓をバグバク緊張させながら言った
「転生しろってことですよね、推しの世界に」
「話が早くて助かるそう言うことじゃどうか花連を幸せにしてやってくれ」
そう懇願しながら言ってきた
俺は押しの世界に転生するのでテンションが爆上がりになってしまい
「神様、任せろ花連は幸せにして見せるから」
手をがっしりと掴みタメ口で言ってしまった。
それじゃ任せたぞー何か唱え始めた。
すると俺の視界がぼやけてきた
ちなみに特典は運動神経をちょっとばっかしアップじゃそう意識が遠くなる中で言った。
そ言うのはもっと早く言えよと思いつつ流れに任せて目を瞑り。
来たる世界、推しの世界に胸を躍らせた。
何分か経った。
まだ転生しないのかよと思い目を開けた。
すると神様があれこうじゃなかったけなーと言いながら魔道書みたいのをめくっていた。
するとあーこうじゃったと言い何かを唱え意識が飛んだ。
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