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デート

病院

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俺は目を開けここが病院入院していたんだってことに気がつく。

あー暇だなと思い形態をとってラインを開くと瑠璃から今日も行くねというメッセッジーが入っていて俺はにやけながら待ってるよと返信した。

まだ朝かもうすぐ新人賞の応募だな書いて待ってるか

そう思いサイトを開いて小説を執筆し始めた。

今日はよく書けるなぁーと思いながらスラスラと書いていると

失礼しますねという声が聞こえてドアを見ると看護師が入ってきて手にはトレーを持っていてもう昼だということを示した。

俺は執筆を一旦やめて机の上にある本を退けてトレーを置く間を開けた。

「多目さんおなか痛くありませんか、ゆっくり起こしますね」

背中を支えながらゆっくり起こしてくれながら言った。

すると看護師は笑いながら昨日はすごかったのよと言いながら昨日の俺が倒れた後の出来事を話した。

「昨日はね救急車で運ばれたときねアタの彼女さんがねワーワーと子供のように泣きながらあなたにすがりついてたのよー、取り調べで一旦落ち着いたぽいけど、だけど終わってまた病院に戻ってきた後またあなたをみて泣きじゃくったの、あなた相当大切に思われれるわね」


俺はそう言われ思わず食べる手を止めにやけた。

俺は瑠璃をもうなか狭いと自分体の大切することにした。瑠璃のことももっと好きなってしまった。
だって自分のためにそんなに泣いてくれるんだよもっと好きになるに決まっているだろ。


そして昼を食べ終えてごちそうさまというとお粗末様とと言って看護師はトレーを持って彼女によろしくねーと言いながら帰ってた。

俺は瑠璃がくるまで再び執筆作業を開始した。

フゥーひと段落ついたな一回休憩入るかと思うと瑠璃が失礼しますと言いながら入ってきた。
ちょうどいいから執筆は今日はこれで終わらせようと思い、アプリを閉じて瑠璃に顔だけ向けた。

「すまん、上体を立たせるの手伝ってくれないか?」

「うん、いいよ」

そう言って瑠璃は背中を持ってゆっくり上体を起こしてくれた。

ああ石鹸のいい匂いがするなんで女子ってこんないい匂いするだろうと思いながら

「ありがとう、痛く無かったよ」

感謝をしながら痛く無かったことも伝えると

「それなら良かった、始めてだから緊張したよ」
安心したように微笑みながら言った

数分瑠璃と今日の学校について話していると失礼するねと言いながらマナが入って来た。

「どう元気?執筆も順調?」

元気だよ、執筆も順調だしな

そういうとマナはどこからか二つ椅子を持ってきて片方を瑠璃に渡してもう片方を自分で座った。

そしてマナを入れ学校でので義ことを話してるとどこからかな前の話になり

「マナちゃんって四文字だよねなんか強そうだよね」

何か思いついたのかはっとした表情して志田マナは四文字~♫
と歌い出した

するとマナも練馬瑠璃は五文字ジーと歌い出した。
そして2人で顔を見合わせて笑った。
いつそんなに仲良くなったんだよ

多目希堂六文字~♫と心の中で寂しく歌った










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