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やはりーーーーーやっちゃうの?
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「アディルが可愛いすぎてーーーーーもうダメだ。」なんて言って――ぺろっと唇を舐めてきた。
「うぅん、舌ぁダメぇ~」舌、ーーーーー舌
ジークはそんな声を無視して、はむっと唇ごと摘ままれた。
「ん……! んんんっ」
くちゅっと舌が絡み合う濡れた音が、静かな部屋に鳴り響く。
何度も何度も、角度を変えて入り込んでくる舌は、歯列から上顎まで丁寧に撫で上げた。
『ジークったらいつの間にこんなテクニシャンになったの?』
真面で、やらいんですけどーーーーー。
アディルはイヤ!弥生は息も絶え絶えになって、身体から力が抜けてしまった。
唇を離したジークは身体を下へとずらしていった。
胸の谷間に唇を落としちゅうっと吸われる。
「ひゃっーーーーー」アディルは小さく声を出した。
「何?気持ち良いの?」
『違うーーーーーーーーーーーーーーー!』
胸の谷間にチューとか駄目でしょ!
ジークはお構い無しに、ドレスを下げられ、ジークの脣を肌で感じていた。
『どうしよう、身体がむずむずしてきたーーーーーもっと大胆にちゅうっとして欲しい!あぁんもどかしい!』
と思いながらジークの吐息を熱く感じていた。
その上から大きくて男らしい手がわたしの胸を包み込んだかと思うと、下から持ち上げ盛り上がった胸の突起にジークの唇が落ちる。
胸の先端をちゅっと音を立てて口の中に含まれた。
「はぁぁぁっん」その感触に思った以上に声が出た。
ジークはアディルの感じた声に嬉しさを感じた。
自分の手でアディルが感じていることをーーーーー。
更にジークは続けたーーーーー熱い舌の感触に、アディルは悶え、ぞわっと肌が粟立つ。
「っは……あ、っあっ…」
纏わりついた舌が、敏感になった先端を扱き、気持ち良さに声にがあらわになる。
アディルはもう片方の乳房も優しく揉まれ先端を親指と人差し指でコリコリと扱くように苛まれると、身体から更に力が抜けた。
「はぁぁぁっん」
きゅうっと、お腹の奥が熱くなって自然と腰が浮いてしまう。
「ふぅうんっ……」
アディルのドレスをたくし上げ太股の間に、ジークの腰が入り込み緩く抱き締められる。
『やぁーーーーーん、ドレスめくっちゃダメでしょう!股の間にジークがーーーーーどうしよう、ジークをインしちゃうのーーーーー。』
あダメ、感じちゃう。
「あふぅ……んっ」
背中を滑っていた手が下へと降りてきてショーツの上から持ち上げられるようにお尻を揉まれたーーーーー。
「も、や。ジークーーーだーーめぇっーーー」
アディルの太ももに、太くて熱いものを感じた!
「うぅん、舌ぁダメぇ~」舌、ーーーーー舌
ジークはそんな声を無視して、はむっと唇ごと摘ままれた。
「ん……! んんんっ」
くちゅっと舌が絡み合う濡れた音が、静かな部屋に鳴り響く。
何度も何度も、角度を変えて入り込んでくる舌は、歯列から上顎まで丁寧に撫で上げた。
『ジークったらいつの間にこんなテクニシャンになったの?』
真面で、やらいんですけどーーーーー。
アディルはイヤ!弥生は息も絶え絶えになって、身体から力が抜けてしまった。
唇を離したジークは身体を下へとずらしていった。
胸の谷間に唇を落としちゅうっと吸われる。
「ひゃっーーーーー」アディルは小さく声を出した。
「何?気持ち良いの?」
『違うーーーーーーーーーーーーーーー!』
胸の谷間にチューとか駄目でしょ!
ジークはお構い無しに、ドレスを下げられ、ジークの脣を肌で感じていた。
『どうしよう、身体がむずむずしてきたーーーーーもっと大胆にちゅうっとして欲しい!あぁんもどかしい!』
と思いながらジークの吐息を熱く感じていた。
その上から大きくて男らしい手がわたしの胸を包み込んだかと思うと、下から持ち上げ盛り上がった胸の突起にジークの唇が落ちる。
胸の先端をちゅっと音を立てて口の中に含まれた。
「はぁぁぁっん」その感触に思った以上に声が出た。
ジークはアディルの感じた声に嬉しさを感じた。
自分の手でアディルが感じていることをーーーーー。
更にジークは続けたーーーーー熱い舌の感触に、アディルは悶え、ぞわっと肌が粟立つ。
「っは……あ、っあっ…」
纏わりついた舌が、敏感になった先端を扱き、気持ち良さに声にがあらわになる。
アディルはもう片方の乳房も優しく揉まれ先端を親指と人差し指でコリコリと扱くように苛まれると、身体から更に力が抜けた。
「はぁぁぁっん」
きゅうっと、お腹の奥が熱くなって自然と腰が浮いてしまう。
「ふぅうんっ……」
アディルのドレスをたくし上げ太股の間に、ジークの腰が入り込み緩く抱き締められる。
『やぁーーーーーん、ドレスめくっちゃダメでしょう!股の間にジークがーーーーーどうしよう、ジークをインしちゃうのーーーーー。』
あダメ、感じちゃう。
「あふぅ……んっ」
背中を滑っていた手が下へと降りてきてショーツの上から持ち上げられるようにお尻を揉まれたーーーーー。
「も、や。ジークーーーだーーめぇっーーー」
アディルの太ももに、太くて熱いものを感じた!
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