お気に入りに追加
272
あなたにおすすめの小説
【完結】365日後の花言葉
Ringo
恋愛
許せなかった。
幼い頃からの婚約者でもあり、誰よりも大好きで愛していたあなただからこそ。
あなたの裏切りを知った翌朝、私の元に届いたのはゼラニウムの花束。
“ごめんなさい”
言い訳もせず、拒絶し続ける私の元に通い続けるあなたの愛情を、私はもう一度信じてもいいの?
※勢いよく本編完結しまして、番外編ではイチャイチャするふたりのその後をお届けします。
【完結】亡くなった妻の微笑み
彩華(あやはな)
恋愛
僕は妻の妹と関係を持っている。
旅行から帰ってくると妻はいなかった。次の朝、妻カメリアは川の中で浮いているのが発見された。
それから屋敷では妻の姿を見るようになる。僕は妻の影を追うようになっていく。
ホラー的にも感じると思いますが、一応、恋愛です。
腹黒気分時にしたためたため真っ黒の作品です。お気をつけてください。
6話完結です。
【完結】幸せの終わり
彩華(あやはな)
恋愛
愛人宅で妻の死を聞いた僕。
急いで帰った僕は死んだ妻の前で後悔した。だが、妻は生きていた。
別人のように笑う妻に魅入られていく。
僕はいつしか・・・。
際どい場面こみのホラー的内容になっていますのでご注意ください。
*『亡くなった妻〜』の姉妹版に近いかもしれません。
【完結】好きになったので
彩華(あやはな)
恋愛
わたしは拾われた。
拾ってくれた主人の為に尽くそうとしたが、とある人に一目惚れをしてしまったのです。
わたしはその方のもとへ行きます。
あの方を傷つけるものは許しません!!
あの方のためにわたしは・・・。
【掌編集】今までお世話になりました旦那様もお元気で〜妻の残していった離婚受理証明書を握りしめイケメン公爵は涙と鼻水を垂らす
まほりろ
恋愛
新婚初夜に「君を愛してないし、これからも愛するつもりはない」と言ってしまった公爵。
彼は今まで、天才、美男子、完璧な貴公子、ポーカーフェイスが似合う氷の公爵などと言われもてはやされてきた。
しかし新婚初夜に暴言を吐いた女性が、初恋の人で、命の恩人で、伝説の聖女で、妖精の愛し子であったことを知り意気消沈している。
彼の手には元妻が置いていった「離婚受理証明書」が握られていた……。
他掌編七作品収録。
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
某小説サイトに投稿した掌編八作品をこちらに転載しました。
【収録作品】
①「今までお世話になりました旦那様もお元気で〜ポーカーフェイスの似合う天才貴公子と称された公爵は、妻の残していった離婚受理証明書を握りしめ涙と鼻水を垂らす」
②「何をされてもやり返せない臆病な公爵令嬢は、王太子に竜の生贄にされ壊れる。能ある鷹と天才美少女は爪を隠す」
③「運命的な出会いからの即日プロポーズ。婚約破棄された天才錬金術師は新しい恋に生きる!」
④「4月1日10時30分喫茶店ルナ、婚約者は遅れてやってきた〜新聞は星座占いを見る為だけにある訳ではない」
⑤「『お姉様はズルい!』が口癖の双子の弟が現世の婚約者! 前世では弟を立てる事を親に強要され馬鹿の振りをしていましたが、現世では奴とは他人なので天才として実力を充分に発揮したいと思います!」
⑥「婚約破棄をしたいと彼は言った。契約書とおふだにご用心」
⑦「伯爵家に半世紀仕えた老メイドは伯爵親子の罠にハマり無一文で追放される。老メイドを助けたのはポーカーフェイスの美女でした」
⑧「お客様の中に褒め褒めの感想を書ける方はいらっしゃいませんか? 天才美文感想書きVS普通の少女がえんぴつで書いた感想!」
魔女は義弟を、愛していた (完結)
彩華(あやはな)
恋愛
わたしは黒髪黒目をしていた。魔女の色。
母はそんな子供を産んだ為、父に地下室に母子で閉じ込められた。母は精神を病み死んだ。父は直ぐに後妻を向かえた。フワフワの金の髪に青い瞳な男の子マルスと一緒に。
わたしは水晶でマルスを見続ける。暗い地下室の中から・・・。そんな時ー。
泣き泣き気分での作成です。
四話で終わりになってます。
泣きたい時になければな・・・。
【完結】金木犀の香る頃
彩華(あやはな)
恋愛
金木犀の木に手紙が置かれているのをみつけた。
スマと書かれた一通の手紙。それから文通が始まった。
スマから手紙が届き、僕はそれに手紙を書く。顔を合わせない婚約者の話、心から思っている女性のことを語る。穏やかな心温まる手紙だけの会話を。
そして、運命の日がくる。
幸せだと思っていたのに、事実を知ってた僕は・・・。金木犀の香りだけを残した。
救いのない話になっておりますので、念のためティッシュをご用意して、お読みください。
昨年11月頃執筆したものです。どうしても金木犀が咲くまで待っていました。
気温が高くまだ開花していませんが、投稿してゆきます。
やっと披露目できます😆ぜひ金木犀の香りを感じながらお楽しみください。
小説家になろう さんにて再度掲載します。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる