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音楽ランキング Sランク編 ガーネットクロウ
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ガーネットクロウ Sランク
死ぬまでに聴かないと損する度 96 Sランク
【解説】
音楽ランキングSランク編、今回はガーネットクロウについて。
これまで中島みゆき、吉澤嘉代子、カネコアヤノ等、SSランク、Sランクでご紹介してきた女性シンガーだが、このガーネットクロウは女性ボーカルグループでは日本でトップなのではないかと思うぐらい、歌詞もメロディーも歌い方の個性も筆者は非常に高く評価している。
筆者とガーネットクロウの初めての出逢いは、おそらく大半の皆さんと一緒だと思うが、テレビアニメ『名探偵コナン』のテーマソングだったと思う。
といっても、初めて聴いた時は実はそれほどピンと来てはおらず、ああ、なんとなくいい曲だなぁというぐらいの認識しかなかったし、コナンによく使われてるバンドなんだなぁぐらいの感じで、バンド自体にもそれほど興味はなかった。
その認識が変わったのは、コナンのテーマ曲を集めたアルバムを購入して、初めて『ミステリアスアイズ』を最初から最後までじっくりと聴いた時だった。
……あれ?思ってたより(アニメで聴いてた時より)何故か数段いいぞ……?他のテーマ曲よりこのバンドだけ何故か飛び抜けていいんですが……。
そして、そこから徐々にガーネットクロウの楽曲の良さに気付き始めて、トドメを刺された(?)のはガーネットクロウが初めて出した、筆者もガーネットクロウ単体では初めて購入した、2枚組の初のベストアルバムだった。(その前にテイルズオブエターニアをプレーした際に、テーマソングの良さに既にやられており、このベストアルバムを購入したのは、その曲入っているかな?という期待の元での購入。このアルバムも当時は高く、奮発して2000円ぐらい出したのをよく覚えている)
そして……無事やられた。(?)
なんなんこれ……どの楽曲も全部クオリティー高いし、めちゃくちゃ良いやん!!(驚愕)
普通のミュージシャンであれば、アルバムとして大量の曲が入っている場合、その内の何曲かは『捨て曲』というものが入っていると思うが、驚くべきことにガーネットクロウの場合そんな曲は一つもなく、どれもこれも全部素晴らしいとしか言いようがないものだった。
作詞も作曲も歌唱の個性も編曲も全部素晴らしい。
これは……勿論ある程度高く評価はされているのだが、それを考慮しても世間では『過小評価』されてないか?と筆者は感じたのである。
これだけハイクオリティーで素晴らしいミュージシャンが、世間では『コナンの楽曲の人たち』みたいな認識をされているのが腹立つし、なんにも分かっていないアホに『ああはいはい、知ってる知ってる、コナンのあの人たちでしょ』みたいな安易な思い込みをされているとムカムカくるのだ。(?)
ガーネットクロウはコナンに提供しているような明るい曲(商業的にはそうでないと受け入れられないため)だけではなく、『未完成な音色』など少し『闇』に包まれた楽曲もあり、そういった明るさだけではなく暗いところ、人間の二面性も描いているところがより素晴らしい。
明るい売れ筋のところだけ描かれたら筆者の中の評価は下がったが、そうでない楽曲もキチンとあるので、全てをコナンが好きな子供向けのバンドのように思い込まれると困るのである。
ちなみに、筆者はギターの岡本氏のソロアルバムも近所のゲオで見つけて所持しており、歌の方はどうなのかな?と正直半信半疑で聴いてみたのだが、これが結構上手くてワロタwwww(?)
後ろでギターをやっているのが勿体ないくらい、ソロでも充分通用する実力。
ええ~っ、てっきり誰か一人ぐらいはあんまりな方いるのかと思いきや、全員実力あるんかいwwww作詞作曲の女性両名は言わずもがな、古井さんも編曲力物凄いし、全員漏れなく凄いやんwwwwと。
そしてその後、女性ボーカル、女性二人と男性二人という編成、そして楽曲の素晴らしさから、よく考えたら『ABBA』と全く同じ編成やん!!ガーネットクロウってABBAを意識したバンドだったのかな?と思っていたのだが、ボーカル中村氏が好きなアーティストからするとどうも『クラウドベリージャム』の方が近かった(?)らしい。(個人的にはABBAも意識しているような気はしないでもないが)
ガーネットクロウで一番好きな楽曲は?と言われると、どの楽曲も本当に素晴らしすぎて決めようがないのだが、その中でも特に筆者は『in little time』という曲が好きすぎるので、興味のある方はぜひ聴いてみてほしい。
死ぬまでに聴かないと損する度 96 Sランク
【解説】
音楽ランキングSランク編、今回はガーネットクロウについて。
これまで中島みゆき、吉澤嘉代子、カネコアヤノ等、SSランク、Sランクでご紹介してきた女性シンガーだが、このガーネットクロウは女性ボーカルグループでは日本でトップなのではないかと思うぐらい、歌詞もメロディーも歌い方の個性も筆者は非常に高く評価している。
筆者とガーネットクロウの初めての出逢いは、おそらく大半の皆さんと一緒だと思うが、テレビアニメ『名探偵コナン』のテーマソングだったと思う。
といっても、初めて聴いた時は実はそれほどピンと来てはおらず、ああ、なんとなくいい曲だなぁというぐらいの認識しかなかったし、コナンによく使われてるバンドなんだなぁぐらいの感じで、バンド自体にもそれほど興味はなかった。
その認識が変わったのは、コナンのテーマ曲を集めたアルバムを購入して、初めて『ミステリアスアイズ』を最初から最後までじっくりと聴いた時だった。
……あれ?思ってたより(アニメで聴いてた時より)何故か数段いいぞ……?他のテーマ曲よりこのバンドだけ何故か飛び抜けていいんですが……。
そして、そこから徐々にガーネットクロウの楽曲の良さに気付き始めて、トドメを刺された(?)のはガーネットクロウが初めて出した、筆者もガーネットクロウ単体では初めて購入した、2枚組の初のベストアルバムだった。(その前にテイルズオブエターニアをプレーした際に、テーマソングの良さに既にやられており、このベストアルバムを購入したのは、その曲入っているかな?という期待の元での購入。このアルバムも当時は高く、奮発して2000円ぐらい出したのをよく覚えている)
そして……無事やられた。(?)
なんなんこれ……どの楽曲も全部クオリティー高いし、めちゃくちゃ良いやん!!(驚愕)
普通のミュージシャンであれば、アルバムとして大量の曲が入っている場合、その内の何曲かは『捨て曲』というものが入っていると思うが、驚くべきことにガーネットクロウの場合そんな曲は一つもなく、どれもこれも全部素晴らしいとしか言いようがないものだった。
作詞も作曲も歌唱の個性も編曲も全部素晴らしい。
これは……勿論ある程度高く評価はされているのだが、それを考慮しても世間では『過小評価』されてないか?と筆者は感じたのである。
これだけハイクオリティーで素晴らしいミュージシャンが、世間では『コナンの楽曲の人たち』みたいな認識をされているのが腹立つし、なんにも分かっていないアホに『ああはいはい、知ってる知ってる、コナンのあの人たちでしょ』みたいな安易な思い込みをされているとムカムカくるのだ。(?)
ガーネットクロウはコナンに提供しているような明るい曲(商業的にはそうでないと受け入れられないため)だけではなく、『未完成な音色』など少し『闇』に包まれた楽曲もあり、そういった明るさだけではなく暗いところ、人間の二面性も描いているところがより素晴らしい。
明るい売れ筋のところだけ描かれたら筆者の中の評価は下がったが、そうでない楽曲もキチンとあるので、全てをコナンが好きな子供向けのバンドのように思い込まれると困るのである。
ちなみに、筆者はギターの岡本氏のソロアルバムも近所のゲオで見つけて所持しており、歌の方はどうなのかな?と正直半信半疑で聴いてみたのだが、これが結構上手くてワロタwwww(?)
後ろでギターをやっているのが勿体ないくらい、ソロでも充分通用する実力。
ええ~っ、てっきり誰か一人ぐらいはあんまりな方いるのかと思いきや、全員実力あるんかいwwww作詞作曲の女性両名は言わずもがな、古井さんも編曲力物凄いし、全員漏れなく凄いやんwwwwと。
そしてその後、女性ボーカル、女性二人と男性二人という編成、そして楽曲の素晴らしさから、よく考えたら『ABBA』と全く同じ編成やん!!ガーネットクロウってABBAを意識したバンドだったのかな?と思っていたのだが、ボーカル中村氏が好きなアーティストからするとどうも『クラウドベリージャム』の方が近かった(?)らしい。(個人的にはABBAも意識しているような気はしないでもないが)
ガーネットクロウで一番好きな楽曲は?と言われると、どの楽曲も本当に素晴らしすぎて決めようがないのだが、その中でも特に筆者は『in little time』という曲が好きすぎるので、興味のある方はぜひ聴いてみてほしい。
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