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第8章 黒猫甘味堂

作者あとがき

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貧乏奨学生の子爵令嬢は、特許で稼ぐ夢を見る
お読みいただきありがとうございます。

物語はまだまだ続くのですが、アルファポリス版のこの物語は一度きちんと閉じたいと思っています。

う~んとね。一回放置していました。もともとカクヨムで垢バン祭りがあった時に、カクヨム直書きをしていた私は(どこかもう一サイトに移した方がいいかも)と思いアルファポリスに上げることにしたのです。最初はHOTランキングにも載り、うきうきと移していたのですが、アルファポリス様って長く続けると旗が止まるのが辛くなるところでした。二つ前の章の途中から❤に反応がなくなり、0がつずくようになり、前章ではいちども❤が付かづず・・・

心が折れてしまいました。カクヨムとアルファポリスでルビとかの記号が違うのも正直直すの辛かったのです。

もういいか。と放置していましたが、「そういえばインセンティブ数千円ほったらかしていた」と思い出し、久しぶりに入ったら・・・

「楽しんで読ませていただいてます。
最近更新されていないので、一日でも早く更新をお願いいたします。
体調を崩されていますか……?
お仕事などが忙しすぎて更新が無理とか……?」

と書かれた感想がありました。



何か月も放っておいてごめんなさい。



そう思って、私の大好きなエピソード「黒猫甘味堂」の章だけもう一度上げ直して一度完結しよう、と再会しました。

一年近く放っておいた作品、今さら誰が見るんだ? と思っていましたが、全くつかなかった❤が一話に40を超えるほどついたリ、読み進めてる方が沢山いることが分かりました。

ありがとうございます。本当にご迷惑をかけていました。

この後の話はまだ続いています。100万字超えてもオープニングのシーンにたどり着けないスローテンポなお話です。

もし、アルファポリスで再会するにしても、こちらにリンク先貼って、別の、第二幕として始めると思います。
完結しないと読まない方が多くいると分かったので。

だからここは一度締めます。

最後に、黒猫甘味堂の店長の閑話を置いて終わります。
楽しんで頂ければ幸いです。

みちのあかりより。ここまで読んで下さった皆様へ。感謝をこめて。
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