お気に入りに追加
848
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(54件)
あなたにおすすめの小説
【完結】選ばれなかった王女は、手紙を残して消えることにした。
曽根原ツタ
恋愛
「お姉様、私はヴィンス様と愛し合っているの。だから邪魔者は――消えてくれない?」
「分かったわ」
「えっ……」
男が生まれない王家の第一王女ノルティマは、次の女王になるべく全てを犠牲にして教育を受けていた。
毎日奴隷のように働かされた挙句、将来王配として彼女を支えるはずだった婚約者ヴィンスは──妹と想いあっていた。
裏切りを知ったノルティマは、手紙を残して王宮を去ることに。
何もかも諦めて、崖から湖に飛び降りたとき──救いの手を差し伸べる男が現れて……?
★小説家になろう様で先行更新中
拝啓、私を追い出した皆様 いかがお過ごしですか?私はとても幸せです。
香木あかり
恋愛
拝啓、懐かしのお父様、お母様、妹のアニー
私を追い出してから、一年が経ちましたね。いかがお過ごしでしょうか。私は元気です。
治癒の能力を持つローザは、家業に全く役に立たないという理由で家族に疎まれていた。妹アニーの占いで、ローザを追い出せば家業が上手くいくという結果が出たため、家族に家から追い出されてしまう。
隣国で暮らし始めたローザは、実家の商売敵であるフランツの病気を治癒し、それがきっかけで結婚する。フランツに溺愛されながら幸せに暮らすローザは、実家にある手紙を送るのだった。
※複数サイトにて掲載中です
別れてくれない夫は、私を愛していない
abang
恋愛
「私と別れて下さい」
「嫌だ、君と別れる気はない」
誕生パーティー、結婚記念日、大切な約束の日まで……
彼の大切な幼馴染の「セレン」はいつも彼を連れ去ってしまう。
「ごめん、セレンが怪我をしたらしい」
「セレンが熱が出たと……」
そんなに大切ならば、彼女を妻にすれば良かったのでは?
ふと過ぎったその考えに私の妻としての限界に気付いた。
その日から始まる、私を愛さない夫と愛してるからこそ限界な妻の離婚攻防戦。
「あなた、お願いだから別れて頂戴」
「絶対に、別れない」
お兄ちゃんが私にぐいぐいエッチな事を迫って来て困るんですけど!?
さいとう みさき
恋愛
私は琴吹(ことぶき)、高校生一年生。
私には再婚して血の繋がらない 二つ年上の兄がいる。
見た目は、まあ正直、好みなんだけど……
「好きな人が出来た! すまんが琴吹、練習台になってくれ!!」
そう言ってお兄ちゃんは私に協力を要請するのだけど、何処で仕入れた知識だかエッチな事ばかりしてこようとする。
「お兄ちゃんのばかぁっ! 女の子にいきなりそんな事しちゃダメだってばッ!!」
はぁ、見た目は好みなのにこのバカ兄は目的の為に偏った知識で女の子に接して来ようとする。
こんなんじゃ絶対にフラれる!
仕方ない、この私がお兄ちゃんを教育してやろーじゃないの!
実はお兄ちゃん好きな義妹が奮闘する物語です。
【完結】皆様、答え合わせをいたしましょう
楽歩
恋愛
白磁のような肌にきらめく金髪、宝石のようなディープグリーンの瞳のシルヴィ・ウィレムス公爵令嬢。
きらびやかに彩られた学院の大広間で、別の女性をエスコートして現れたセドリック王太子殿下に婚約破棄を宣言された。
傍若無人なふるまい、大聖女だというのに仕事のほとんどを他の聖女に押し付け、王太子が心惹かれる男爵令嬢には嫌がらせをする。令嬢の有責で婚約破棄、国外追放、除籍…まさにその宣告が下されようとした瞬間。
「心当たりはありますが、本当にご理解いただけているか…答え合わせいたしません?」
令嬢との答え合わせに、青ざめ愕然としていく王太子、男爵令嬢、側近達など…
周りに搾取され続け、大事にされなかった令嬢の答え合わせにより、皆の終わりが始まる。
【完】あの、……どなたでしょうか?
桐生桜月姫
恋愛
「キャサリン・ルーラー
爵位を傘に取る卑しい女め、今この時を以て貴様との婚約を破棄する。」
見た目だけは、麗しの王太子殿下から出た言葉に、婚約破棄を突きつけられた美しい女性は………
「あの、……どなたのことでしょうか?」
まさかの意味不明発言!!
今ここに幕開ける、波瀾万丈の間違い婚約破棄ラブコメ!!
結末やいかに!!
*******************
執筆終了済みです。
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
浮気くらいで騒ぐなとおっしゃるなら、そのとおり従ってあげましょう。
Hibah
恋愛
私の夫エルキュールは、王位継承権がある王子ではないものの、その勇敢さと知性で知られた高貴な男性でした。貴族社会では珍しいことに、私たちは婚約の段階で互いに恋に落ち、幸せな結婚生活へと進みました。しかし、ある日を境に、夫は私以外の女性を部屋に連れ込むようになります。そして「男なら誰でもやっている」と、浮気を肯定し、開き直ってしまいます。私は夫のその態度に心から苦しみました。夫を愛していないわけではなく、愛し続けているからこそ、辛いのです。しかし、夫は変わってしまいました。もうどうしようもないので、私も変わることにします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
遅いと思いますが、よくある事件を彷彿とさせられたのでコメントします。
Tさんの行為は、犯罪行為にあたります。柔道の上級者が下位の者に技をかけて、死なせたり植物状態にしたりすることはよく報道されています。特に首を締める技は危険なようです。また、投げられて植物状態という場合もありました。それを小学生にかけるなど論外です。怒鳴ってでも止めなければ、意識不明のままという場合さえあります。
その場の責任者が、その行為をすぐに止める必要がありました。ですから、後のフォローがきちんとしていたら、問題ないでしょう。
ボクサー・空手家・柔道家などは、訓練の過程でこのような行為が許されないことは、よく知っている筈です。彼らの技は、裁判でも凶器とみなされます。このような技を幼児に近い子供にかけるなど、とても残酷な行為で許せません。例え実害がなくても、精神的な害が残れば訴えれます。非常に危険な行為です。
ご丁寧にありがとうございます。今は各々の弁護士の方を通して話し合いをされているみたいです。
PS
怒鳴った事は、年齢的にあるかも?とはおもいますが
大事なのは、怒鳴る事ではなく
T君に怪我が無いか確認する事です。
怒鳴る行為は感情的な行為です。
感情的な行動は時として、無用な怪我やトラブルを招く危険性があります。
自分の中で何が大切なのか優先順位をつけて行動すると良いと思いますよ。
後、Nさんは近づかない方が良い要注意人物です。
気を付けてね!
作者のお話しより
まず、Nさんですが
段持ちならば、例え大人相手でも技をかけてはいけません。
練習や稽古など、しかるべき場所等なら別ですが全く関係無い場所で相手が小学生と言うことなら尚更です。
有段者である以上、素人に技を掛けてはいけないと教えられたと思うのですが?忘れたのか、怪我をしないようにしたとかあったとしても禁止行為なはずです。
普通の大人でも、暴力につながる行為は関心されません。
また、技を掛けた後に平手打ちをしたとの事ですがやり過ぎです。
理性ある大人の対応だとは思えません。
T君の大人に対する行動は小学生男子には、しばしば見受けられる行動だと思います。
注意に対するアクションも理由や納得のいく説明がされてない場合に反射的に反抗するだけだと思います。
その後、謝罪に来たのは何か意味があるかも知れないと考えての行為だと感じます。
ここで、説明等をきちんと行えばそれで済む話しだったと思いますが
Nさんはそれをせずに力で上下関係を無理矢理作る行為に走った。と推察します。
NさんがT君に対して行った行為はT君の親御さんに教えるべきだと思いますが、何故そうなったかという原因であるT君の防具の扱いも親御さんに言うべきだと思います。
またT君に何故防具を大切に扱うべきなのか、
納得のいく説明が必要だと思います。
あまり、介入しないように気を付けて下さい。
この問題はNさんとT君の親御さんとで話し合うべき問題です。
またT君は親ときちんと話し合うべき問題です。
一応自分は事情聴取だけで終わっていますが、親が役員をしているためあまり関わらないのは難しいですね(苦笑)
親御さんもその場にいたんですけど、突然の事だったので誰も対応出来ず、自分が怒鳴るという結果になってしまったんですよ。
こんなにも丁寧にありがとうございます!!