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番外編
夢色ディザイア①
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CP:ヤナリ+コパ×桜+天路、他ちょこっと
時系列:第二部終了後
ヤナリの開発のせいでお尻の快感に目覚めてしまったコパのおはなし。
攻×攻要素あり、桜視点。
☆☆☆☆☆
「ぁ……、んう、ふ、ひぅ……っ」
押し殺した喘ぎ声で、ふと目が覚めた。あま君かなと思ったけど、彼はぼくの横ですうすう寝息を立てている。むにゃむにゃ動いている口元が可愛い。
反対側に視線を向けると、睫毛の長いヤナさんが寝入っていて、その向こうに、背中を丸めているコパさんの姿が見えた。
薄暗いけど、その身体がびくびく震えているのが分かる。えっちが足りなくて慰めてるのかなと思ったけど……、どうも違うみたいだ。いや、オナってはいるのだけれど……、ヤナさん、自分でおしり弄ってる。
クチクチチュブチュブと控えめに聞こえてくる濡れた音に、ぼくも興奮してきてしまった。
「は、あ……、ん。ふ、きもち、いぃべ……♡」
バレてないのをいいことにゆっくり身を起こせば、尻尾の付け根を撫でながらアナルを可愛がるコパさんの痴態がよく見えた。
最近ずっとヤナさんから玩具責めされてたし、ぼくも可愛い旦那を愛でたくてアナルを舐めたり色々してたから、すっかり性感帯になってしまったんだろう。
でも、コパさんはぼく達の旦那だからと、決しておちんぽを挿れてもらおうとはしない。本当はヤナさんのことも大好きだから、欲しいって思ってるはずなのに。
「んぅ、さく、ら、あま、じ……。や、なりぃ……♡」
ぼく達の名前を切なげに呼びながら指の動きを早めていくコパさん。尻尾がしびびと直線になって、一際大きく身体が跳ねる。
可愛い旦那がナカと尻尾だけでイったんだと、そう思うと。
ぞくぞくして、勃起してしまいそうだ。というか、した。
「ふ、ぅ……♡……あ、お、おぎてないだよな……?」
咄嗟に頭を戻して寝たフリをすれば、ほっとした吐息が聞こえてきた。
こっちはコパさんのおかげでギンギンになってしまったんけど。
……仕方ないから、布団の中でこっそりオナっておこうかな。
時系列:第二部終了後
ヤナリの開発のせいでお尻の快感に目覚めてしまったコパのおはなし。
攻×攻要素あり、桜視点。
☆☆☆☆☆
「ぁ……、んう、ふ、ひぅ……っ」
押し殺した喘ぎ声で、ふと目が覚めた。あま君かなと思ったけど、彼はぼくの横ですうすう寝息を立てている。むにゃむにゃ動いている口元が可愛い。
反対側に視線を向けると、睫毛の長いヤナさんが寝入っていて、その向こうに、背中を丸めているコパさんの姿が見えた。
薄暗いけど、その身体がびくびく震えているのが分かる。えっちが足りなくて慰めてるのかなと思ったけど……、どうも違うみたいだ。いや、オナってはいるのだけれど……、ヤナさん、自分でおしり弄ってる。
クチクチチュブチュブと控えめに聞こえてくる濡れた音に、ぼくも興奮してきてしまった。
「は、あ……、ん。ふ、きもち、いぃべ……♡」
バレてないのをいいことにゆっくり身を起こせば、尻尾の付け根を撫でながらアナルを可愛がるコパさんの痴態がよく見えた。
最近ずっとヤナさんから玩具責めされてたし、ぼくも可愛い旦那を愛でたくてアナルを舐めたり色々してたから、すっかり性感帯になってしまったんだろう。
でも、コパさんはぼく達の旦那だからと、決しておちんぽを挿れてもらおうとはしない。本当はヤナさんのことも大好きだから、欲しいって思ってるはずなのに。
「んぅ、さく、ら、あま、じ……。や、なりぃ……♡」
ぼく達の名前を切なげに呼びながら指の動きを早めていくコパさん。尻尾がしびびと直線になって、一際大きく身体が跳ねる。
可愛い旦那がナカと尻尾だけでイったんだと、そう思うと。
ぞくぞくして、勃起してしまいそうだ。というか、した。
「ふ、ぅ……♡……あ、お、おぎてないだよな……?」
咄嗟に頭を戻して寝たフリをすれば、ほっとした吐息が聞こえてきた。
こっちはコパさんのおかげでギンギンになってしまったんけど。
……仕方ないから、布団の中でこっそりオナっておこうかな。
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