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地下5階:寄生と快楽のコンチェルト
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◆グレイの装備『メイド服』
◆状態異常『自慰中毒・お尻弱点・ドM・ゆるゆる・尿道性感』
「つめたっ」
ぴちょん、と落ちてきた雫が頬に当たる。反射的に声をあげたコルクは、渋い顔をしながら頭上を仰ぎ見た。
天井から生える、いくつもの鍾乳石。その先端から、ぽつぽつと水滴が落ちている。コルクのみならず、メイズやグレイにも小さな水の被害が及んでいた。特にグレイは背中がガラ空きなため、冷たい水が落ちる度にびくりと身体を震わせていた。
「ひっ♡」
『ドM』が発動してしまうのか、冷たいと感じるよりも先に気持ちいいと感じてしまう。小さく喘いでしまう自分が恥ずかしく、頬はずっと火照りっぱなしだ。
「あーもう、この階うざいなぁ。広くはないみたいだけど、雨漏り多過ぎない?」
「厳密に言うと雨漏りではないですが……、確かに、そこかしこから垂れてきますね」
「うー……、厄介すぎる……」
ぽたっ、と、グレイのすぐ目の前を水滴が通り過ぎていく。あまり眺めすぎると尿意が誘発されそうで、振り切るように首を振った。
今はとにかく、ぽたぽた落ちてくる水に構わず、進むだけだ。
*****
──『それ』は、この階に設置してあるトイレを目視出来た瞬間に起こった。
「ひゃうっ」
ぽた、と落ちてきた水が、グレイの背中を伝う。またかと思いはしたものの、酷い尿意に苛まれていないだけ重畳だ。そうして、ご丁寧にWCという看板が掲げられたそこに近寄ろうとした、刹那。
「ん……?」
何かがもぞもぞと肌を這う、そんな感覚がした。思わず立ち止まったグレイを見て、二人も揃って歩を止めた。
「グレイちゃん? トイレもーすぐだけど……、我慢出来なくなっちゃった?」
「ち、違うっ。服の中に、水じゃない、何かが──っひ!?」
咄嗟に股間を押さえようとした手が、すんでのところで太腿を掴む。ぎゅっと爪を立ててプルプル震える姿は、快楽に耐える時のそれと同じだった。
「あ、なに、っふ……、動い、てぇ……っ!?」
「……スカートの下に、何かが入ってきているんですか?」
「ひ、あっ、ち、が……っ♡ パンツの、なか……っ」
「え?」
「も……っ、むり、ぃ!」
困惑する二人の前で、グレイは自らスカートを捲り上げた。必然的に、総レースで布面積が小さなパンツが露わになる。そのクロッチの一部分が、妙に膨らんでうぞうぞと蠢いていた。
片手でスカートを留め、もう片方の手でパンツをずり下ろすと、その正体が明るみに出る。
包皮の中にまで入り込んで、陰核を包み込み吸い上げる、青く小さなスライムの姿が。
「これは、寄生スライム……? 水滴に擬態して寄生し、獲物の弱い所を責めるタイプの魔物、ですね」
「うっわ、また寄生系?」
「ひう、うっ♡ や、ぁ、そこっ、ぐにゅぐにゅ、するなぁ……♡」
ふらりとよろけた身体が、壁に当たる。そのまま背中を預けて腰を突き出すような体勢になったグレイは、肉芽をちゅこちゅこと吸い上げてくるスライムをどうにかするべく手を伸ばした。なるべく陰核ごと掴まないように、スライムだけを引っかくように。だが、ぷるぷるとしたそれは少しも離れず、余計にぐちゅぐちゅとへばりついてしまう。
「あ、んっ、とれな……っ、ひぅ、んああっ♡♡」
いつしか、陰核に吸い付くスライムごと、指でにゅこにゅこと擦っていた。とろりと垂れた愛液が、膝まで下ろされた下着を濡らす。『自慰中毒』が発動したせいで、手を離すことも出来ない。ぷくりと美味しそうに膨らんだ豆をひたすらに扱きながら、感じ入ることしか出来なくなっていた。
「ふ、あっ♡ や、もう……っ、とれ、なっ、ひ、ああっ♡」
「……ね、グレイちゃん。クリでオナニーするの気持ちいい?」
「んう、っ、コ、コル……、ク、ぃ、あんっ♡ み、みるな、あ……っ!」
「グレイちゃんが見せつけてきてんじゃん。自分でスカート捲って、パンツ下ろしたのはグレイちゃんでしょ」
「ひ……んっ♡ そ、れは……っ、スライム、とる、ためぇ……あ、んうぅ♡」
しゃがみこんだコルクの視線の先で、止まらない指とスライムは肉芽を捏ねる。恥ずかしくてどうにかなりそうなのに、意地の悪い状態異常は治らない。ピュッと溢れた潮が地面を濡らす中、グレイの思考がじわじわと蕩けていく。
はずかしい、きもちいい、やめられない。はやく、助けてほしい。
だから、
「そのスライム、取ってあげよっか」
そんなコルクの言葉にも、怪しむことなく頷いてしまった。
「え……、ひ、あああああああっ♡♡♡」
次の瞬間、グレイの手をどけたコルクが、膨らんだ陰核をスライムごと口に含んだ。はぷりと根元まで咥えられ、歯が当たらないよう一気にジュルルと吸い上げられる。
舌で転がされ、激しく吸われ、何度も弄られて。
あまりにも強烈な刺激に、身体の奥がバチバチと弾け、密壷からはとめどなく愛液が溢れ出す。スカートを捲っていた手から力が抜けると、眼下のブラウンの髪がぱさりと隠れてしまった。傍から見れば、スカートの中に頭を突っ込んでいるような状態だ。
「ふふ、獣のようですね」
余裕がありそうでその実ほとんどない笑みを浮かべたメイズは、特に交じることはなくコルクの行為から生み出される水音に聞き入っていた。
頬を赤く染めて喘ぐグレイの表情をねっとりと見つめ、ささやかな視姦に興じている。
「あ♡ だ、め、だめ……っ、いっ……ちゃ、あああぁっ♡♡」
そんな視線を浴びながら、クリトリスへの甘噛みで達したグレイ。少し痛くても、気持ちいいと感じてしまう『ドM』のせいで、与えられる刺激が全て快楽に変わってしまう。
ちゅぽん、とスライムを咥えたコルクが、ようやく顔を離した頃には、まるで催淫状態の時のようにくったりと蕩けてしまっていた。
プッ、と小さなスライムを吐き出せば、傍に居たメイズがすかさず踏み潰す。そんな最期には目もくれず、濡れた唇をぺろりと舐めたコルクは、元に戻ったスカートをぺろんと捲り上げてしまう。
「な……っ!?」
「ん。グレイちゃんのえっちなクリちゃん、勃起したままじゃん」
「んあっ♡」
そのままピンッと指で弾かれて、柔らかく捏ねられる。きゅんと疼いてしまった胎は、どこまでも正直だ。
「皮ん中戻らないんじゃない? ……ほら、すごい抵抗してくるし」
「や……っ、ん、も……、触るな、ぁ!」
包皮の中に戻すかのように押し潰され、びくびくと腰が跳ねる。それでも、スライムから解放された今、碌に動けないわけではない。反応してしまう身体に鞭を打って、コルクを躱そうとした、そんな時。
プチュン♡
「あ」
「…………ぁ゛……っ♡」
陰核を狙っていた指がずれ、尿道が強く刺激された。忘れていた感覚が一気に昇り詰め、小さな穴を震わせる。
我慢したくても、『ゆるゆる』のせいで耐えることすら出来なかった。せめて彼等に見えないようにと、する暇も、なく。
「あ……っ、や、やだ……、漏れちゃ……! んうぅっ♡」
ショボボボ……と溢れ出した小水が、コルクの手を濡らしながら直下に落ちていく。恥ずかしいが、それ以上に、たまらなく気持ちがいい。
「ひっ♡ あっ、おしっ、こ……だめ……っ♡♡ なにっ、あ、きもち、い……っ♡♡ おしっこ、で、イって……りゅう♡」
ずっと射精が続いているような感覚に、全身がびりびりと痺れてしまう。出しているのが尿なのか精液なのか、境目が曖昧になってくる。
ギラつく視線に晒されたまま、最後の一滴を垂らすまで。グレイは、ハートを乱舞しながら喘ぎ続けた。
◆状態異常『自慰中毒・お尻弱点・ドM・ゆるゆる・尿道性感』
「つめたっ」
ぴちょん、と落ちてきた雫が頬に当たる。反射的に声をあげたコルクは、渋い顔をしながら頭上を仰ぎ見た。
天井から生える、いくつもの鍾乳石。その先端から、ぽつぽつと水滴が落ちている。コルクのみならず、メイズやグレイにも小さな水の被害が及んでいた。特にグレイは背中がガラ空きなため、冷たい水が落ちる度にびくりと身体を震わせていた。
「ひっ♡」
『ドM』が発動してしまうのか、冷たいと感じるよりも先に気持ちいいと感じてしまう。小さく喘いでしまう自分が恥ずかしく、頬はずっと火照りっぱなしだ。
「あーもう、この階うざいなぁ。広くはないみたいだけど、雨漏り多過ぎない?」
「厳密に言うと雨漏りではないですが……、確かに、そこかしこから垂れてきますね」
「うー……、厄介すぎる……」
ぽたっ、と、グレイのすぐ目の前を水滴が通り過ぎていく。あまり眺めすぎると尿意が誘発されそうで、振り切るように首を振った。
今はとにかく、ぽたぽた落ちてくる水に構わず、進むだけだ。
*****
──『それ』は、この階に設置してあるトイレを目視出来た瞬間に起こった。
「ひゃうっ」
ぽた、と落ちてきた水が、グレイの背中を伝う。またかと思いはしたものの、酷い尿意に苛まれていないだけ重畳だ。そうして、ご丁寧にWCという看板が掲げられたそこに近寄ろうとした、刹那。
「ん……?」
何かがもぞもぞと肌を這う、そんな感覚がした。思わず立ち止まったグレイを見て、二人も揃って歩を止めた。
「グレイちゃん? トイレもーすぐだけど……、我慢出来なくなっちゃった?」
「ち、違うっ。服の中に、水じゃない、何かが──っひ!?」
咄嗟に股間を押さえようとした手が、すんでのところで太腿を掴む。ぎゅっと爪を立ててプルプル震える姿は、快楽に耐える時のそれと同じだった。
「あ、なに、っふ……、動い、てぇ……っ!?」
「……スカートの下に、何かが入ってきているんですか?」
「ひ、あっ、ち、が……っ♡ パンツの、なか……っ」
「え?」
「も……っ、むり、ぃ!」
困惑する二人の前で、グレイは自らスカートを捲り上げた。必然的に、総レースで布面積が小さなパンツが露わになる。そのクロッチの一部分が、妙に膨らんでうぞうぞと蠢いていた。
片手でスカートを留め、もう片方の手でパンツをずり下ろすと、その正体が明るみに出る。
包皮の中にまで入り込んで、陰核を包み込み吸い上げる、青く小さなスライムの姿が。
「これは、寄生スライム……? 水滴に擬態して寄生し、獲物の弱い所を責めるタイプの魔物、ですね」
「うっわ、また寄生系?」
「ひう、うっ♡ や、ぁ、そこっ、ぐにゅぐにゅ、するなぁ……♡」
ふらりとよろけた身体が、壁に当たる。そのまま背中を預けて腰を突き出すような体勢になったグレイは、肉芽をちゅこちゅこと吸い上げてくるスライムをどうにかするべく手を伸ばした。なるべく陰核ごと掴まないように、スライムだけを引っかくように。だが、ぷるぷるとしたそれは少しも離れず、余計にぐちゅぐちゅとへばりついてしまう。
「あ、んっ、とれな……っ、ひぅ、んああっ♡♡」
いつしか、陰核に吸い付くスライムごと、指でにゅこにゅこと擦っていた。とろりと垂れた愛液が、膝まで下ろされた下着を濡らす。『自慰中毒』が発動したせいで、手を離すことも出来ない。ぷくりと美味しそうに膨らんだ豆をひたすらに扱きながら、感じ入ることしか出来なくなっていた。
「ふ、あっ♡ や、もう……っ、とれ、なっ、ひ、ああっ♡」
「……ね、グレイちゃん。クリでオナニーするの気持ちいい?」
「んう、っ、コ、コル……、ク、ぃ、あんっ♡ み、みるな、あ……っ!」
「グレイちゃんが見せつけてきてんじゃん。自分でスカート捲って、パンツ下ろしたのはグレイちゃんでしょ」
「ひ……んっ♡ そ、れは……っ、スライム、とる、ためぇ……あ、んうぅ♡」
しゃがみこんだコルクの視線の先で、止まらない指とスライムは肉芽を捏ねる。恥ずかしくてどうにかなりそうなのに、意地の悪い状態異常は治らない。ピュッと溢れた潮が地面を濡らす中、グレイの思考がじわじわと蕩けていく。
はずかしい、きもちいい、やめられない。はやく、助けてほしい。
だから、
「そのスライム、取ってあげよっか」
そんなコルクの言葉にも、怪しむことなく頷いてしまった。
「え……、ひ、あああああああっ♡♡♡」
次の瞬間、グレイの手をどけたコルクが、膨らんだ陰核をスライムごと口に含んだ。はぷりと根元まで咥えられ、歯が当たらないよう一気にジュルルと吸い上げられる。
舌で転がされ、激しく吸われ、何度も弄られて。
あまりにも強烈な刺激に、身体の奥がバチバチと弾け、密壷からはとめどなく愛液が溢れ出す。スカートを捲っていた手から力が抜けると、眼下のブラウンの髪がぱさりと隠れてしまった。傍から見れば、スカートの中に頭を突っ込んでいるような状態だ。
「ふふ、獣のようですね」
余裕がありそうでその実ほとんどない笑みを浮かべたメイズは、特に交じることはなくコルクの行為から生み出される水音に聞き入っていた。
頬を赤く染めて喘ぐグレイの表情をねっとりと見つめ、ささやかな視姦に興じている。
「あ♡ だ、め、だめ……っ、いっ……ちゃ、あああぁっ♡♡」
そんな視線を浴びながら、クリトリスへの甘噛みで達したグレイ。少し痛くても、気持ちいいと感じてしまう『ドM』のせいで、与えられる刺激が全て快楽に変わってしまう。
ちゅぽん、とスライムを咥えたコルクが、ようやく顔を離した頃には、まるで催淫状態の時のようにくったりと蕩けてしまっていた。
プッ、と小さなスライムを吐き出せば、傍に居たメイズがすかさず踏み潰す。そんな最期には目もくれず、濡れた唇をぺろりと舐めたコルクは、元に戻ったスカートをぺろんと捲り上げてしまう。
「な……っ!?」
「ん。グレイちゃんのえっちなクリちゃん、勃起したままじゃん」
「んあっ♡」
そのままピンッと指で弾かれて、柔らかく捏ねられる。きゅんと疼いてしまった胎は、どこまでも正直だ。
「皮ん中戻らないんじゃない? ……ほら、すごい抵抗してくるし」
「や……っ、ん、も……、触るな、ぁ!」
包皮の中に戻すかのように押し潰され、びくびくと腰が跳ねる。それでも、スライムから解放された今、碌に動けないわけではない。反応してしまう身体に鞭を打って、コルクを躱そうとした、そんな時。
プチュン♡
「あ」
「…………ぁ゛……っ♡」
陰核を狙っていた指がずれ、尿道が強く刺激された。忘れていた感覚が一気に昇り詰め、小さな穴を震わせる。
我慢したくても、『ゆるゆる』のせいで耐えることすら出来なかった。せめて彼等に見えないようにと、する暇も、なく。
「あ……っ、や、やだ……、漏れちゃ……! んうぅっ♡」
ショボボボ……と溢れ出した小水が、コルクの手を濡らしながら直下に落ちていく。恥ずかしいが、それ以上に、たまらなく気持ちがいい。
「ひっ♡ あっ、おしっ、こ……だめ……っ♡♡ なにっ、あ、きもち、い……っ♡♡ おしっこ、で、イって……りゅう♡」
ずっと射精が続いているような感覚に、全身がびりびりと痺れてしまう。出しているのが尿なのか精液なのか、境目が曖昧になってくる。
ギラつく視線に晒されたまま、最後の一滴を垂らすまで。グレイは、ハートを乱舞しながら喘ぎ続けた。
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