ラブハメパークは年中無休で営業中♡

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そのに

「これまでの中で一番ツンツンしていましてね。なかなか懐いてくれないんですよ。いつもだったら三日も経てば私に従順になるんですけど。今はたっぷり媚薬を嗅がせて玩具と一緒にケージの中で放置しています。流石に少しは効いてくれるといいんですけどね」

　それはまた、随分快感に強い個体ですね。ああ、くすぐったいよチョコくん。お返しにおしっこ穴ほじってあげようね。

　……あの、差し支えなければ躾けをしているところをテレビに映せたり出来ませんか？

「構いませんよ。きっといつものように必死に我慢しているでしょうが……。ああ、直接はびっくりしてしまうので、こちらのタブレットからご覧ください。つい最近監視カメラを導入したんですよ」

　それではお言葉に甘えまして。おお、随分広い部屋なんですね。同じようなガラスケージの中でペットが横になっているのが見え……、おや？

『ふぎゅ、う゛ううぅ♡っ、トキヤっ♡んあっ、おもちゃ、足りな……っ♡生ちんぽ欲しいっ♡♡トキヤのちんぽがいいっ♡♡んぐ、お、おもちゃじゃ、やだ……っ♡くそ、はやく、ちんぽ……ぉ♡』

　ええと、これは……。
　バイブを自分でずこばこさせながら完全にメスになっているようですが……？

「…………」

　トキヤさん？

『あ、あ゛あぁ、ぐぅ♡メスイキ、しね゛ぇっ、メスになっだら、売られる……、売られんのやらぁ……っ♡ずっとトキヤの傍にいだい……トキヤの、お、およめ、しゃんになりた……♡ん゛ほ、ぉ、がまん……っ、おすしゃせ、しかしぢゃだめぇ……ッ♡♡』
「……すみません、どうやら新しいメスペットは白紙になりそうです」

　あっ……、行かれてしまいましたね。
　番組は引き続き別のスタッフの方と一緒にお送りしていきます～。それにしても、チョコくん可愛いですね……♡必死に僕のおちんちんをおしゃぶりしてくれて♡お返しに乳首でたーくさんイかせてあげますね♡


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「あっれ、そいつメスペットにするって言ってた奴じゃなかったっけ？」
「うるさい。オレがどう躾けようがオレの勝手だろう」
「ふ～ん？ツンデレくんっぽいけど、お前の好みってもっと大人びて落ち着いた奴だった気がすんだけど？」
「適当なことをぬかすな」
「え……。あ、お、おれ、頑張ってトキヤの好きなペットになるからっ。売らないで……っ」
「はぁ……。こんな嘘狐の言うことを信じるな。それに、貴様はペットではなくオレの嫁だ」
「あ……♡♡へ、えへ……、うれし……♡♡」
「……ツンデレくんどころかデレデレくんじゃん。まあでも？ふーちゃんのデレっぷりに比べたらまだまだかなぁ」
「張り合ってくるな」
「今度パークのイベントで公開生ラブハメ大会あるし、皆で出場しちゃおっか♡ほらほら、デモンストレーションってやつ？ツキちゃん達だけだと寂しいでしょ」
「…………」
「沈黙は肯定ってことで！あ～、今から楽しみ！」