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③チョコバナナ
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「まさか電源を切った後にいきなりイくなんてね。えっちなことでも考えたのかい?」
「ちげーよ!それにイ……ったのはほんのちょっと……だし」
「そうだね。ちゃんとイったなら篤志のペニスはこんなに膨張してないもんな」
「みっ……、見んな変態!」
「見せつけているものを見て何が悪いんだい?」
「ひっ♡」
おかしそうに微笑んだ風磨の手が、いたずらに火澄の性器を弄る。
後ろ手で拘束され、その手綱をひょっとこ男に握られている状態では隠すことも逃げることも出来ない。
たぷたぷと精液の溜まった陰嚢を揉まれ亀頭を指でぐりぐりと弄られ、もどかしい刺激に腰が揺らめく。
未だに挿入されたままのローターのスイッチを入れられたら、きっと人前だなんて関係なくよがってしまうだろう。
「はな……せ、ばか……っ!」
「言われなくても。……もう、到着したからね」
嫌な予感しかしなかったが、覚悟を決めて風磨が指差す方向を見ると。
チョコバナナと銘打った出店の前に、素っ裸で性器にチョコを塗りたくられ、カラースプレーを振り掛けられた青年の姿があった。
明るい茶髪のその青年は火澄と違って快活に客寄せをしたり、チョコバナナの出店の主らしい青メッシュの青年と仲良さげに話している。
そしてまあ、予想していた通りだが、チョコバナナを購入した客は茶髪の青年の性器をいやらしく舐めとっていた。
その卑猥な光景から思わず目を逸らす火澄だったが、無理矢理出店へと連れて行かれ、否が応にも対面させられてしまった。
「土門君、水澤君。相変わらず繁盛しているみたいだね」
「あっ、風磨さん。お疲れ様です!……そっちの人は新人さんですか?」
「いや、まだアルバイトだよ。俺としてはずっと働いてほしいんだけどね」
「そ……っ、そんなのお断りだっ!」
「へぇ、威勢はいーじゃん。あんまり煩いのはごめんだけどな」
「何でこっち見て言うんですか!?」
「つーか……、あんたどうして嫌がってないわけ?」
土門と呼ばれた青年に対してそう尋ねると、彼はきょとんと目を瞬いた後、プッと噴き出した。
「あははっ、看板役が嫌がってちゃ仕事にならないじゃないですか。慣れってのもあるけど、俺は楽しくやってますよ。舐められた分は後で水澤くんから上書きしてもらうつもりですし」
「……は?」
「激しくしたら嫌ですよ、水澤くん」
「さぁな」
よく分からない会話に首を捻るしかない火澄。風磨はその手首からしゅるりと縄を外して肩を軽く押す。
「水澤君、後は頼んだよ」
「はいはい、っと。んじゃお前、ここに座れ」
「え……?」
てっきり土門と同じようなことをさせられると思っていた火澄は、水澤の指示に目を点にした。
ここ、と言われたのはカウンターの上。L字型になっているカウンターの角に座るよう促され、火澄は恐々とその上に腰を下ろした。
「おい、何させるつもりなんだ?」
「あ?あー……言うよりやった方が早ぇだろ」
「水澤くんは説明苦手ですからねー」
「黙ってろ土門。啼かすぞ」
「水澤くんになら大歓迎でスよ?」
軽快なやり取りをしながらも、ダンボールの中から座椅子を取り出して火澄の後ろに置く水澤。
使えってことか、と思ってその上に座り直すと、がっちりとしたベルトで上半身を固定された。
「…………え」
腕や背もたれを巻き込んで締められたため、碌に動かすことが出来ない。
そうこうしている内に腰を突き出すように身体の位置をずらされ、文句を言う暇もないまま足をぱかりと開かれた。
「なっ……!!」
「あ、やっぱり。さっきから思ってたんだけど玩具挿れてるんですねー」
「ひぁ、っ、ばか……!さわんな……!」
「おいこら暴れんな。土門、そっち押さえてろ」
「了解でーす!」
水澤と土門は二人がかりで火澄の足をM字になるよう固定していく。
足をずらせないよう膝下にポールを挟み、ぐるぐると念入りに巻いていく。火澄も反抗したが、風磨にローターのスイッチを入れられて不発に終わってしまった。
「……よし、まあ、こんなもんだろ」
「いい眺めですよー。はしたなく勃起してるちんぽもひくひく動いてるおまんこも全部丸見えで可愛いです」
「んくっ……、言う……なぁ……!」
「それじゃ、これはもう取っておきますね」
「ひあぁ!!」
きゅぽんとローターを引き抜かれ、その刺激で反射的に声をあげてしまう。今まで異物を呑み込んでいたアナルは寂しげにはくはくと呼吸していて、土門の情欲をふるりと揺さぶる。
「こんな時じゃなかったら挿れてあげたいんですけど……今は我慢ですね。今度俺達と一緒に3Pしませんか?」
「は……?さん、ぴ……?」
「……おい土門、こいつ分かってねぇみたいだぞ」
「へぇ……教えてあげるのも楽しそうですね」
ぞくりと悪寒が走る火澄を、欲に塗れた目でじろじろと眺めてくる二人。3Pの意味は分からないが、自分にとって楽しいものではなさそうだ。
嫌な汗が背中を伝った、刹那。
「すいませーん、チョコバナナ2つくださーい」
二人組の客がやって来たことで、妖しい空気はさっと霧散した。
水澤が、おおよそ接客とは思えない態度で客に話しかける。
「今だけ二種類あっから好きな方選べ。ああ、どっちも同じ値段な」
「んー、じゃあオレ舐める方にしよ。口が物寂しいんだよねー」
「あれ、こっちも裸だけど舐める系?」
「んあ?あー、そっちはフォンデュ系だ。そういや仕上げがまだだったな」
二人の内一人はお金を支払って土門のペニスをずぽずぽ啜り出す。気持ちよさそうに喘ぐ土門からそっと目を逸らすと、カウンターの外側に来た水澤が、何かを持って近づいてくるのが目に入った。
「は?嘘、それ……どうするつもりだ?」
「決まってんだろ。挿れんだよ」
そう言って、チョコレートクリームが入った絞り袋の口を、火澄のアナルにずぽりと押し込んだ。金具のひんやりとした冷たさにひっと息を呑むが、それも次の衝撃にかき消される。
「やっ、やああぁ!!ひぁっ、ぬ、ぬいて……っ!!きもち……わる……っんん!」
にゅるにゅると際限なく侵入してくる、チョコレートクリーム。ローター程の刺激はないが、ぞわぞわと痺れる感覚に声がひっきりなしに漏れてしまう。
「ちゃんと締めとけよ」
「ふ……っあ……」
ぺちんと軽く尻を叩いて絞り袋を離す。溢れそうになったクリームをどうにか押しとどめると、水澤はよく出来ましたとばかりに火澄の頭を撫でた。
そして、その手で竹串が突き刺さったバナナを取り出し、客に渡す。
「洗浄済み、解し済み、ローションはもう浸透済みだから安心してフォンデュしていーぜ」
「……なるほど、そういう趣向かぁ。こっちはこっちで楽しそうだな」
愉快そうに笑った客は、きゅっと締まっているアナルにバナナの先をぐりぐりと押し付けた。
少しずつ力を込めて押し込んでいくと、アナルが弛緩してきたのかちゅぷちゅぷとバナナを呑み込んでいく。
「ひゃう……んっ!!おっ……き……、むり……ぃ、あっ、ああぁ……♡」
熱でとろりと溶けたクリームを纏わりつかせるように、バナナをくるくると回す客。その度に火澄の口からあられもない声が飛び出し、先端から溢れた先走りが陰毛をしっとりと濡らした。
散々ぐちゅぐちゅと弄り抜かれた後ようやくバナナが抜かれ、それと一緒にチョコレートもぼたぼたと溢れてしまう。
水澤が適当にカラースプレーを振り、客はそれぞれ満足した様子で出店を後にしていった。
「おいおい、1本目でもうイっちまったのか?」
「…………いって……ねぇ……」
「ピークが来たら一気に2本挿れられることもあるんですよー。この調子で大丈夫ですか?」
「にっ……、にほん……!?」
驚いた所為で、ゴポッとクリームが溢れ、再びカウンターへと垂れていく。
あーあー勿体ねー、と言いつつタオルで拭いた水澤は、火澄に向かってにやりと口角をつり上げた。
「もし中で折れた時は即席産卵ショーだからな。覚えとけよ」
かちん、と固まった火澄のナカからブプッとチョコレートが流れ出す。またかよ、と水澤が溜息を吐くと、バナナで栓をすればいいんですよと屈託なく笑った土門が、細長いそれをずぷんと挿入してきた。
──その後。
火澄は何度もバナナを突っ込まれてはフォンデュされた。幸いなことに、折れることも2本挿れられることもなかったが、確実に後ろで感じてしまうようになっていた。
流石に後ろだけではイけないが、先走りによってペニスも陰嚢も茂みもしとどに濡れそぼっている。
チョコバナナの出店から解放される頃には、チョコレートと同じように火澄もとろけた表情になっていた。
じっくりと彼の痴態を眺めていた風磨は、自分の欲を抑えるのがやっとだったのだが、勿論火澄はそんなことに気づけない。
そうして彼等は、また別の出店へと足を向けるのであった。
「ちげーよ!それにイ……ったのはほんのちょっと……だし」
「そうだね。ちゃんとイったなら篤志のペニスはこんなに膨張してないもんな」
「みっ……、見んな変態!」
「見せつけているものを見て何が悪いんだい?」
「ひっ♡」
おかしそうに微笑んだ風磨の手が、いたずらに火澄の性器を弄る。
後ろ手で拘束され、その手綱をひょっとこ男に握られている状態では隠すことも逃げることも出来ない。
たぷたぷと精液の溜まった陰嚢を揉まれ亀頭を指でぐりぐりと弄られ、もどかしい刺激に腰が揺らめく。
未だに挿入されたままのローターのスイッチを入れられたら、きっと人前だなんて関係なくよがってしまうだろう。
「はな……せ、ばか……っ!」
「言われなくても。……もう、到着したからね」
嫌な予感しかしなかったが、覚悟を決めて風磨が指差す方向を見ると。
チョコバナナと銘打った出店の前に、素っ裸で性器にチョコを塗りたくられ、カラースプレーを振り掛けられた青年の姿があった。
明るい茶髪のその青年は火澄と違って快活に客寄せをしたり、チョコバナナの出店の主らしい青メッシュの青年と仲良さげに話している。
そしてまあ、予想していた通りだが、チョコバナナを購入した客は茶髪の青年の性器をいやらしく舐めとっていた。
その卑猥な光景から思わず目を逸らす火澄だったが、無理矢理出店へと連れて行かれ、否が応にも対面させられてしまった。
「土門君、水澤君。相変わらず繁盛しているみたいだね」
「あっ、風磨さん。お疲れ様です!……そっちの人は新人さんですか?」
「いや、まだアルバイトだよ。俺としてはずっと働いてほしいんだけどね」
「そ……っ、そんなのお断りだっ!」
「へぇ、威勢はいーじゃん。あんまり煩いのはごめんだけどな」
「何でこっち見て言うんですか!?」
「つーか……、あんたどうして嫌がってないわけ?」
土門と呼ばれた青年に対してそう尋ねると、彼はきょとんと目を瞬いた後、プッと噴き出した。
「あははっ、看板役が嫌がってちゃ仕事にならないじゃないですか。慣れってのもあるけど、俺は楽しくやってますよ。舐められた分は後で水澤くんから上書きしてもらうつもりですし」
「……は?」
「激しくしたら嫌ですよ、水澤くん」
「さぁな」
よく分からない会話に首を捻るしかない火澄。風磨はその手首からしゅるりと縄を外して肩を軽く押す。
「水澤君、後は頼んだよ」
「はいはい、っと。んじゃお前、ここに座れ」
「え……?」
てっきり土門と同じようなことをさせられると思っていた火澄は、水澤の指示に目を点にした。
ここ、と言われたのはカウンターの上。L字型になっているカウンターの角に座るよう促され、火澄は恐々とその上に腰を下ろした。
「おい、何させるつもりなんだ?」
「あ?あー……言うよりやった方が早ぇだろ」
「水澤くんは説明苦手ですからねー」
「黙ってろ土門。啼かすぞ」
「水澤くんになら大歓迎でスよ?」
軽快なやり取りをしながらも、ダンボールの中から座椅子を取り出して火澄の後ろに置く水澤。
使えってことか、と思ってその上に座り直すと、がっちりとしたベルトで上半身を固定された。
「…………え」
腕や背もたれを巻き込んで締められたため、碌に動かすことが出来ない。
そうこうしている内に腰を突き出すように身体の位置をずらされ、文句を言う暇もないまま足をぱかりと開かれた。
「なっ……!!」
「あ、やっぱり。さっきから思ってたんだけど玩具挿れてるんですねー」
「ひぁ、っ、ばか……!さわんな……!」
「おいこら暴れんな。土門、そっち押さえてろ」
「了解でーす!」
水澤と土門は二人がかりで火澄の足をM字になるよう固定していく。
足をずらせないよう膝下にポールを挟み、ぐるぐると念入りに巻いていく。火澄も反抗したが、風磨にローターのスイッチを入れられて不発に終わってしまった。
「……よし、まあ、こんなもんだろ」
「いい眺めですよー。はしたなく勃起してるちんぽもひくひく動いてるおまんこも全部丸見えで可愛いです」
「んくっ……、言う……なぁ……!」
「それじゃ、これはもう取っておきますね」
「ひあぁ!!」
きゅぽんとローターを引き抜かれ、その刺激で反射的に声をあげてしまう。今まで異物を呑み込んでいたアナルは寂しげにはくはくと呼吸していて、土門の情欲をふるりと揺さぶる。
「こんな時じゃなかったら挿れてあげたいんですけど……今は我慢ですね。今度俺達と一緒に3Pしませんか?」
「は……?さん、ぴ……?」
「……おい土門、こいつ分かってねぇみたいだぞ」
「へぇ……教えてあげるのも楽しそうですね」
ぞくりと悪寒が走る火澄を、欲に塗れた目でじろじろと眺めてくる二人。3Pの意味は分からないが、自分にとって楽しいものではなさそうだ。
嫌な汗が背中を伝った、刹那。
「すいませーん、チョコバナナ2つくださーい」
二人組の客がやって来たことで、妖しい空気はさっと霧散した。
水澤が、おおよそ接客とは思えない態度で客に話しかける。
「今だけ二種類あっから好きな方選べ。ああ、どっちも同じ値段な」
「んー、じゃあオレ舐める方にしよ。口が物寂しいんだよねー」
「あれ、こっちも裸だけど舐める系?」
「んあ?あー、そっちはフォンデュ系だ。そういや仕上げがまだだったな」
二人の内一人はお金を支払って土門のペニスをずぽずぽ啜り出す。気持ちよさそうに喘ぐ土門からそっと目を逸らすと、カウンターの外側に来た水澤が、何かを持って近づいてくるのが目に入った。
「は?嘘、それ……どうするつもりだ?」
「決まってんだろ。挿れんだよ」
そう言って、チョコレートクリームが入った絞り袋の口を、火澄のアナルにずぽりと押し込んだ。金具のひんやりとした冷たさにひっと息を呑むが、それも次の衝撃にかき消される。
「やっ、やああぁ!!ひぁっ、ぬ、ぬいて……っ!!きもち……わる……っんん!」
にゅるにゅると際限なく侵入してくる、チョコレートクリーム。ローター程の刺激はないが、ぞわぞわと痺れる感覚に声がひっきりなしに漏れてしまう。
「ちゃんと締めとけよ」
「ふ……っあ……」
ぺちんと軽く尻を叩いて絞り袋を離す。溢れそうになったクリームをどうにか押しとどめると、水澤はよく出来ましたとばかりに火澄の頭を撫でた。
そして、その手で竹串が突き刺さったバナナを取り出し、客に渡す。
「洗浄済み、解し済み、ローションはもう浸透済みだから安心してフォンデュしていーぜ」
「……なるほど、そういう趣向かぁ。こっちはこっちで楽しそうだな」
愉快そうに笑った客は、きゅっと締まっているアナルにバナナの先をぐりぐりと押し付けた。
少しずつ力を込めて押し込んでいくと、アナルが弛緩してきたのかちゅぷちゅぷとバナナを呑み込んでいく。
「ひゃう……んっ!!おっ……き……、むり……ぃ、あっ、ああぁ……♡」
熱でとろりと溶けたクリームを纏わりつかせるように、バナナをくるくると回す客。その度に火澄の口からあられもない声が飛び出し、先端から溢れた先走りが陰毛をしっとりと濡らした。
散々ぐちゅぐちゅと弄り抜かれた後ようやくバナナが抜かれ、それと一緒にチョコレートもぼたぼたと溢れてしまう。
水澤が適当にカラースプレーを振り、客はそれぞれ満足した様子で出店を後にしていった。
「おいおい、1本目でもうイっちまったのか?」
「…………いって……ねぇ……」
「ピークが来たら一気に2本挿れられることもあるんですよー。この調子で大丈夫ですか?」
「にっ……、にほん……!?」
驚いた所為で、ゴポッとクリームが溢れ、再びカウンターへと垂れていく。
あーあー勿体ねー、と言いつつタオルで拭いた水澤は、火澄に向かってにやりと口角をつり上げた。
「もし中で折れた時は即席産卵ショーだからな。覚えとけよ」
かちん、と固まった火澄のナカからブプッとチョコレートが流れ出す。またかよ、と水澤が溜息を吐くと、バナナで栓をすればいいんですよと屈託なく笑った土門が、細長いそれをずぷんと挿入してきた。
──その後。
火澄は何度もバナナを突っ込まれてはフォンデュされた。幸いなことに、折れることも2本挿れられることもなかったが、確実に後ろで感じてしまうようになっていた。
流石に後ろだけではイけないが、先走りによってペニスも陰嚢も茂みもしとどに濡れそぼっている。
チョコバナナの出店から解放される頃には、チョコレートと同じように火澄もとろけた表情になっていた。
じっくりと彼の痴態を眺めていた風磨は、自分の欲を抑えるのがやっとだったのだが、勿論火澄はそんなことに気づけない。
そうして彼等は、また別の出店へと足を向けるのであった。
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