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商品No.110:一から作るダンジョン

11:依頼を終えてきました

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 ──……そんな濃厚な時間を終えて、俺は再びギルドに戻ってきていた。薬の効果が切れず、ふたなりのままだ。服は汚れてしまったから、逆バニーのペイントをされて、乳首と股間に生クリームを塗っただけ。それなのにギルドの入口を通れたから、ギルドのエドガーの基準がよく分からない。

 何にせよ、これでようやく通行パスが手に入る。

「ふ、ぅ……♡ リーヴァン、依頼を終えてきました。パスの発行を、お願いします」
「んあ……」

 眠っているリーヴァンの肩を揺すると、大きな欠伸をしながら一枚のカードを取り出してきた。カウンターの上に置かれたそれには、手書きの文字で通行パスと書かれている。……なんとも、チープな造りだ。

「ありがとうございます、貰っていきますね」
「ちょっと待って」
「はうっ♡」

 急に胸を掴まれたせいで、プシュッと母乳が溢れてしまった。隠していた生クリームがとろりと落ちていってしまう。

「オレの依頼も聞いてってよ」
「ひっ♡ んぎゅ♡ はぁ、んっ♡♡ ちくび、こねに゛ゃいでぇ♡♡ きくっ♡ きくからぁ……っ♡♡」
「寝起きでちんちんイライラしてっからさぁ、フェリちゃんの口とおっぱいで慰めて?」
「わ、わかりっ、ました、かりゃ……っあぁ♡♡」

 両方の乳首をコリコリ弄られて、あまりの快感に腰が跳ねた。おっぱいからも、おちんぽからもこぷこぷとミルクが零れてしまう。おまんこに塗られていた生クリームも、愛液でべたべただ。

 身軽な動きでカウンターに腰掛けたリーヴァンのおちんぽは、ぶかぶかなボトムに立派なテントを張っていた。先端が濡れていて、色が濃くなっている。

「……お、俺の、すけべなおっぱいで、気持ちよくしてあげます……っ♡」

 顔を近付けて至近距離で匂いを嗅ぎながら、邪魔な布地を一気にずり下げる。勢いよく現れたおちんぽが頬や鼻に当たって、おまんこがきゅんっと切なくひくついた。あれだけたくさんヤってきたのに、俺の身体はどこまでも貪欲だ。

「はむ……っ♡ ん、ちゅぱっ、ふ、んうぅっ♡♡」
「ん、もっと奥まで咥えて……」

 プシュッ♡ ブシャッ♡

 不規則にミルクが溢れる胸でおちんちんを包んで、美味しそうな先っぽをジュルジュルと吸い上げる。ちらりと見上げたリーヴァンの表情は、とろんとしていて気持ちよさそうだった。もっともっと、蕩けさせたい。

 バシィンッッ!!

「ん゛んんんんっっっ♡♡♡」
「うわっ。……もー、エドガー。いきなりケツ叩いちゃ駄目じゃん。フェリちゃんびっくりして噛みそうだったんだけど」
「ごめんごめん。むっちりとしたお尻を振っている変態がいたから、ついね。どうしてまた全裸になっているんだい、フェリアス?」

 全裸と言われて、初めて気付く。いつの間にか、俺の汗やミルクでペイントがドロドロに溶けてしまっていた。
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