34 / 47
女体改造された女幹部のコスチュームはお手製すけべ仕様です
その②
しおりを挟む
いとも簡単に、ぺり、と剥がされていくそれはしっとりしていて、透明な粘液がつうっと糸を引いた。
「濡れているね」
「だか、ら……っ、お前の服のせ、い゛ぃっ!?」
続けて胸の絆創膏を勢いよく剥がされると、その刺激につられたのか母乳がピュクッ♡と飛び出した。膨らんだ胸からミルクが溢れ出る感覚は、いまだに慣れない。そもそも、自分は男なのだから、慣れてしまったら困るのだが。
「今日は絆創膏の代わりに、イイモノを作ってみたんだよ」
「……ふ、はぁ……っ、絶対、悪いモンだろ」
「ふふ、まさか。気持ち『イイ』モノさ」
にっこりと胡散臭い笑みを浮かべたオペラが、両端に穴が空いた指サックのような物体を取り出してくる。逃げたくても、この場を脱したところで彼等からは逃げられない。
それ故に、碌な目に合わないと分かっていても、クリートは動くことが出来なかった。
「随分クリちんぽも大きくなったからね。今度からクリオナホで補強してあげようかと思うんだ」
「っ、ん……!」
柔らかな水色の筒の中に、クリトリスがちゅぷんと埋まっていく。クリオナホ自体の長さが短いのか、クリちんぽが大きいのか、豆の先端がぴょこんと顔を見せてしまう。我慢は出来るが、無性にむずむずしてして堪らない。
「こ、れ……、クリ、隠れてない……っ!」
「弱い根元は隠れているだろう? ああ、乳首にはこれをつけてあげる。鈴付きのリングだよ」
「あ……っ♡」
うっすら白濁に濡れた乳首に、銀色のリングがきゅぽんと嵌められる。そこから繋がる鈴が、場に相応しくない清廉な音を響かせた。これでは隠すどころか卑猥に飾っただけである。
「さて。最後に……、繋いでしまおうか」
「ひっ!?」
パチンと指を鳴らすと、クリオナホから二本の魔法糸が伸びていく。そして、それぞれ乳首に嵌めこまれたリングに繋がるとそこで固定された。
「……は?」
「ちなみに、僕の魔力を込めているから、僕にしか解けないよ。ここをこうやって弾くと……」
「ひん゛っ♡♡」
繋がった糸を不意に弾かれ、リィンという鈴の音と共に乳首とクリトリスに刺激が走る。ぷっくり膨らんだ乳頭からは、とろりとミルクが零れ、おまんこは甘イキしてしまった。
「連動して気持ちよくなれるから、お得だろう?」
「こ、こんな、の……っ! まともに歩けるわけ……、っんぁ♡」
「後は、お望み通りのすけべな衣装だね」
クリートの反論を遮り、再び指が鳴らされる。その瞬間、クリートの格好がガラリと変わった。シャラリとした装身具を身に纏う、踊り子のような格好だ。
「濡れているね」
「だか、ら……っ、お前の服のせ、い゛ぃっ!?」
続けて胸の絆創膏を勢いよく剥がされると、その刺激につられたのか母乳がピュクッ♡と飛び出した。膨らんだ胸からミルクが溢れ出る感覚は、いまだに慣れない。そもそも、自分は男なのだから、慣れてしまったら困るのだが。
「今日は絆創膏の代わりに、イイモノを作ってみたんだよ」
「……ふ、はぁ……っ、絶対、悪いモンだろ」
「ふふ、まさか。気持ち『イイ』モノさ」
にっこりと胡散臭い笑みを浮かべたオペラが、両端に穴が空いた指サックのような物体を取り出してくる。逃げたくても、この場を脱したところで彼等からは逃げられない。
それ故に、碌な目に合わないと分かっていても、クリートは動くことが出来なかった。
「随分クリちんぽも大きくなったからね。今度からクリオナホで補強してあげようかと思うんだ」
「っ、ん……!」
柔らかな水色の筒の中に、クリトリスがちゅぷんと埋まっていく。クリオナホ自体の長さが短いのか、クリちんぽが大きいのか、豆の先端がぴょこんと顔を見せてしまう。我慢は出来るが、無性にむずむずしてして堪らない。
「こ、れ……、クリ、隠れてない……っ!」
「弱い根元は隠れているだろう? ああ、乳首にはこれをつけてあげる。鈴付きのリングだよ」
「あ……っ♡」
うっすら白濁に濡れた乳首に、銀色のリングがきゅぽんと嵌められる。そこから繋がる鈴が、場に相応しくない清廉な音を響かせた。これでは隠すどころか卑猥に飾っただけである。
「さて。最後に……、繋いでしまおうか」
「ひっ!?」
パチンと指を鳴らすと、クリオナホから二本の魔法糸が伸びていく。そして、それぞれ乳首に嵌めこまれたリングに繋がるとそこで固定された。
「……は?」
「ちなみに、僕の魔力を込めているから、僕にしか解けないよ。ここをこうやって弾くと……」
「ひん゛っ♡♡」
繋がった糸を不意に弾かれ、リィンという鈴の音と共に乳首とクリトリスに刺激が走る。ぷっくり膨らんだ乳頭からは、とろりとミルクが零れ、おまんこは甘イキしてしまった。
「連動して気持ちよくなれるから、お得だろう?」
「こ、こんな、の……っ! まともに歩けるわけ……、っんぁ♡」
「後は、お望み通りのすけべな衣装だね」
クリートの反論を遮り、再び指が鳴らされる。その瞬間、クリートの格好がガラリと変わった。シャラリとした装身具を身に纏う、踊り子のような格好だ。
78
お気に入りに追加
304
あなたにおすすめの小説
執着攻めと平凡受けの短編集
松本いさ
BL
執着攻めが平凡受けに執着し溺愛する、似たり寄ったりな話ばかり。
疲れたときに、さくっと読める安心安全のハッピーエンド設計です。
基本的に一話完結で、しばらくは毎週金曜の夜または土曜の朝に更新を予定しています(全20作)
こども病院の日常
moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。
18歳以下の子供が通う病院、
診療科はたくさんあります。
内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc…
ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。
恋愛要素などは一切ありません。
密着病院24時!的な感じです。
人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。
※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。
歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。
大嫌いな歯科医は変態ドS眼鏡!
霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
……歯が痛い。
でも、歯医者は嫌いで痛み止めを飲んで我慢してた。
けれど虫歯は歯医者に行かなきゃ治らない。
同僚の勧めで痛みの少ない治療をすると評判の歯科医に行ったけれど……。
そこにいたのは変態ドS眼鏡の歯科医だった!?
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる