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おまんこを作ってもらえたので子作りに励みます♡
その⑤【終】
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「──ちゃ。……ミミちゃん」
「んぁ……、ん……っ、あ、あれ……、私……」
「ふわふわ気持ちよさそうに寝ていたよ。少しの間だけだったけどね」
「ん゛っ♡そ、そうか……♡」
ドプドプと注がれ続けている精液の量からして、私が意識を飛ばしていたのは数分程度だったようだ。
おちんぽ様の形に膨らんでいる腹を撫でると、ドクドクと温かい鼓動が伝わってくる。いくつ卵が出来るのか楽しみでならない。
「……だけど、最初は少し眉間に皺が寄っていたかな。嫌な夢でも見た?」
対面座位でよしよしちゅっちゅとされながら、オルマ様が問いかけてくる。……嫌な夢、か。
「…………昔の夢を、少し。オルマ様のお嫁さんになる前の……」
「ああ、もういいよ。思い出さなくていいから。ミミちゃんは俺のことだけ考えてて?」
「ちゅ、む……っ♡ん♡そんなの、もう、とっくに……、ふ、あぁ♡♡」
私の世界は、オルマ様で出来ている。だからこんな夢を見たところで……一々落ち込んだりもしない。今の私は、とても幸せだから。
……それにしても、毎度のことだが気持ちよくなりすぎると言動が幼くなってしまって恥ずかしいな……。自分のことをミミと呼んでしまうのはオルマ様の影響だろう。
えっちなことは赤裸々にすればする程いいもので恥ずかしくないものだと教えてもらったから、これもいずれ慣れるといいな。
「うっわー、そういえば魔王様、射精長いタイプっすか。産卵までまだ時間かかりそうっすね」
「最初の子がどの種族になるか賭けっか」
「あ、いーねいーね!じゃあボクはゴブリン!」
「そんじゃオークで」
「オレはインプな」
「……何か勝手に賭けが始まってる……」
「まあ、いいんじゃない。俺の射精が長いのは事実だしね」
「ん……♡オルマ様の、あったかくて気持ちい……、っほお゛ッ♡♡あ゛っ、も、もう……っ!?う゛ぞ、早しゅぎ、い゛いいいぃ~~~っっ♡♡♡」
ブポンッッ♡♡♡
「「「えっっ」」」
「…………産まれた?もう……?」
「はひっ♡ど、どうしよ、ずっとぐるっ♡卵ぎてるッッ♡♡ん゛ほおおぉぉっっ♡♡♡」
ブリュッ♡ブポォッッ♡♡
ケツまんこの方からムリムリと産み出されていく、大きさも形も様々な卵。
おまんこに子種を注いでもらうと、ケツまんこから産卵する仕組みにしてもらったとはいえ、こんな、まだ仕込み中に産卵するなんて聞いてない……っ♡
「お゛、ほぉ♡な、長いのっ、出りゅううぅ♡♡♡」
ミチッ♡ブプゥーッ♡ムリリリッ♡♡
「ミミちゃん……♡すごい、本当にすごいよ……♡俺のことが大好きなんだね、嬉しい。旦那のことが好きであればある程、産卵に至るスピードが早いんだ。まさかこんな……♡まだ、一発目の射精の最中なのに、こんなに産んでくれるなんて……っ♡」
「ん゛ひっ♡♡産まれ゛りゅっ♡産卵アグメ終わんに゛ゃいっっ♡♡オ゛、オルマざまっ♡♡だんなしゃまああぁっっ♡♡♡」
「ああ……♡好きだよ、ミミちゃん♡大好き♡ちゅーしながら産卵しようね♡大丈夫、ゆっくりイキんで……♡」
「ふ、ふーっ、ん、んんんんんっっ♡♡」
グププ……ッ、ブポンッ♡
「っは、ああぁ……♡♡産め、たぁ……♡♡♡」
長くて柔らかい白い卵を産んだケツまんこが、ぽっかり空いてひくひくしている♡安心したおまんこからジョボジョボとおしっこが漏れ始めて……♡
「あ゛♡ひ♡ま、また、卵……♡♡おりてき、た……♡♡♡」
「はあああぁ……♡♡うれし……♡俺もうれションしちゃいそうだよ♡ミミちゃん、全部産もうね♡俺のことが好きで好きで堪らない証……♡」
「ん……♡う゛ん……ッ♡♡」
──それからも、次から次へと卵が産まれ続けたけど、溢れそうになる前に魔族達が別の部屋に運び続けてくれた。
結果的にこの日私が産んだ卵の数は50個を優に超えていて……、一通りの種族を網羅したものだからオーク達の賭けはなかったことになったらしい。
【おまんこを作ってもらえたので子作りに励みます♡】
(あんなに産んでどうなるかと思ったが……、それぞれの種族で預かってもらえてよかった。全員となると私のおっぱいが足りないからな)
(人間側には虚勢を張ってたけど、魔族は衰退の一途を辿っていたから……、ミミちゃんがたくさん産んでくれて嬉しいよ。俺のことを好きになってくれてありがとう)
(そ、それを言うのは私の方だ……っ!私を受け入れてくれて、好きでいてくれてありがとう、オルマ様……♡)
(ん、かわい……♡……さあて、この調子で人数が増えると、ちょっとした軍隊も作れそうだよね)
(軍……?き、危険なことをさせるのはやめてほしいんだが……)
(ああ、いや、言葉の綾だよ。大事なママを苦しめた人達にお仕置きしに行くのに……ちょうどいいかなって)
(わ、悪い笑顔……♡オルマ様のそんな表情もかっこいい……♡♡)
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