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御伽噺は絶頂日和〜裸の国で催眠露出〜
その⑥
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──そう時間がかからない内に辿り着いた城下町は、お昼時ということもありたいへん賑わっていました。アイリズの姿に気がつくと、誰もが笑顔を向け、時には麗しい衣装を褒め、感嘆の溜息を吐きます。
どうやら先程の子供達と同じように、アイリズが素っ裸で乳首とクリトリスをクリップで繋がれている姿だと認識出来ていないようです。
「(こんなにたくさんの国民に、見られてる……っ♡ 僕の、すけべなところ、全部っ……♡♡)」
そうだとしても、アイリズにとっては羞恥心がひたすら倍増していきます。一歩進む度に愛液がぽたぽたと垂れ、内腿はびしょびしょになっていました。
「(あ……、どうしよう……♡ また、おしっこしたくなっちゃった……♡)」
暖かい気候といえど、風を直に浴びるせいでぶるりと身体が震えます。大通りの真ん中でお漏らしすることなんて出来ないため、しがみついていた二人の腕をくいくいと引っ張りました。
「アイリズ? どうした?」
「すみ、ません……♡ 少し、トイレに……」
「あ、おしっこ~? それならここでしちゃいなよ」
「む、無理です……っ!」
「大丈夫だ。速乾性があるって言っただろ?」
「ここで漏らしてもバレたりしないし、変に我慢したら身体に毒だよ~」
「あっ♡」
もう片方の手が伸びてきて、アイリズの下腹部の……膀胱辺りを優しく刺激します。ちゃぷちゃぷ波打つ堤防は今にも壊れそうで、アイリズはぎゅっと唇を噛み締めました。
「きちんと排泄出来るよう、手伝ってやろうか」
「ジ、ジニア……っ♡ ひんっ♡ そこっ……、らめっっ♡♡」
膨らんだ陰核をクリップ越しにくにくにと弄られ、足から力が抜けてしまいます。そんな彼を支えつつ、ジニアはその柔らかな肢体を抱え上げました。子供に用を足させる時のような、脚をがばりと開かせた体勢です。
びしょ濡れのおまんこやひくつくアナルが丸見えになってしまい、アイリズの全身が熱くなっていきました。周りには人がいます。抱き上げられたアイリズを微笑ましく見つめています。
恥ずかしくてたまりませんが、それより我慢ができそうにありません。
「…………あ……♡」
チョロッ、と溢れ出した水流は、次第にジョロロロと小さな放物線を描いていきます。そんな、放尿の快感に浸るアイリズを抱えたまま、ジニアは歩き出してしまいました。ジョボッ、プシャアアァッ、と漏れ出る黄金水が元気に上下します。
「え……、あっ、ああぁっ♡ だめっ、おしっこっ、はねちゃ……♡♡ ひうっ♡ ん、んぅ……っ♡ あ……、とまんな……いぃっ♡♡ イっちゃうっ♡ 見られながらおしっこするのっ、きもち、ぃ~~っっ♡♡」
「漏らしながら潮吹いちゃうなんて、アイリズは器用だね~♡ クリちんぽもビンビンじゃん」
「んお゛っ♡」
手ぶらになったキキョウにクリちんぽを弄られて、アイリズは仰け反りながらうれションしてしまいます。おまんこからもとめどなく潮や愛液が溢れて、尻から滴っていきました。
彼等が通っていく道の真ん中は、そこだけ雨雲が過ぎていったかのような有様でした。
どうやら先程の子供達と同じように、アイリズが素っ裸で乳首とクリトリスをクリップで繋がれている姿だと認識出来ていないようです。
「(こんなにたくさんの国民に、見られてる……っ♡ 僕の、すけべなところ、全部っ……♡♡)」
そうだとしても、アイリズにとっては羞恥心がひたすら倍増していきます。一歩進む度に愛液がぽたぽたと垂れ、内腿はびしょびしょになっていました。
「(あ……、どうしよう……♡ また、おしっこしたくなっちゃった……♡)」
暖かい気候といえど、風を直に浴びるせいでぶるりと身体が震えます。大通りの真ん中でお漏らしすることなんて出来ないため、しがみついていた二人の腕をくいくいと引っ張りました。
「アイリズ? どうした?」
「すみ、ません……♡ 少し、トイレに……」
「あ、おしっこ~? それならここでしちゃいなよ」
「む、無理です……っ!」
「大丈夫だ。速乾性があるって言っただろ?」
「ここで漏らしてもバレたりしないし、変に我慢したら身体に毒だよ~」
「あっ♡」
もう片方の手が伸びてきて、アイリズの下腹部の……膀胱辺りを優しく刺激します。ちゃぷちゃぷ波打つ堤防は今にも壊れそうで、アイリズはぎゅっと唇を噛み締めました。
「きちんと排泄出来るよう、手伝ってやろうか」
「ジ、ジニア……っ♡ ひんっ♡ そこっ……、らめっっ♡♡」
膨らんだ陰核をクリップ越しにくにくにと弄られ、足から力が抜けてしまいます。そんな彼を支えつつ、ジニアはその柔らかな肢体を抱え上げました。子供に用を足させる時のような、脚をがばりと開かせた体勢です。
びしょ濡れのおまんこやひくつくアナルが丸見えになってしまい、アイリズの全身が熱くなっていきました。周りには人がいます。抱き上げられたアイリズを微笑ましく見つめています。
恥ずかしくてたまりませんが、それより我慢ができそうにありません。
「…………あ……♡」
チョロッ、と溢れ出した水流は、次第にジョロロロと小さな放物線を描いていきます。そんな、放尿の快感に浸るアイリズを抱えたまま、ジニアは歩き出してしまいました。ジョボッ、プシャアアァッ、と漏れ出る黄金水が元気に上下します。
「え……、あっ、ああぁっ♡ だめっ、おしっこっ、はねちゃ……♡♡ ひうっ♡ ん、んぅ……っ♡ あ……、とまんな……いぃっ♡♡ イっちゃうっ♡ 見られながらおしっこするのっ、きもち、ぃ~~っっ♡♡」
「漏らしながら潮吹いちゃうなんて、アイリズは器用だね~♡ クリちんぽもビンビンじゃん」
「んお゛っ♡」
手ぶらになったキキョウにクリちんぽを弄られて、アイリズは仰け反りながらうれションしてしまいます。おまんこからもとめどなく潮や愛液が溢れて、尻から滴っていきました。
彼等が通っていく道の真ん中は、そこだけ雨雲が過ぎていったかのような有様でした。
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