14 / 53
御伽噺は絶頂日和〜裸の国で催眠露出〜
その④
しおりを挟む
「ふあああぁ! も、もう、いいですから、ぁ♡ ひぎっ♡♡」
電流が走ったような刺激に、全身が震えます。包皮に隠れていたアイリズのクリトリスが、ジニアの口で剥き出しにされたのです。ここは、アイリズの一番弱いところです。
女体化してからというもの、クリオナにハマってしまってずっと弄り続けていた肉芽は、あっという間にぷりっと果実のように艶めいて大きくなってしまいました。はしたない秘豆をジニアに舐めしゃぶられ、腰が勝手に跳ねてしまいます。
「あ、ああぁっ♡ だめ、クリっ♡ ちゅうちゅうされ、たらっ♡ でちゃう、で、りゅううぅっ♡♡」
ぷしゃああっ、と放たれた潮を、ジニアは音を立ててごくごくと飲み干しました。ぽたぽた落ちる残滓も舐めとって、ようやく顔を離します。
「……っは、綺麗になったな」
濡れた唇を拭って、にやりと微笑むジニアに、思わず胸と膣がきゅんとしてしまいます。涎を垂らしてぴくぴくと余韻に浸るアイリズは、ぽわんとした思考のまま口を開きました。
「ジニ、ア……♡ 僕の女性器、綺麗にして、くれて、ありがとうございます……♡♡」
「女性器じゃなくて、アイリズのここはすけべなまんこだろ。……にしても、クリトリスがこんなに大きくなるまで弄っていたなんて……、淫乱な王子様だな?」
「ひあ゛っ♡ あ゛っ♡ お、おまんこ……っ♡ クリっ、ゆびではじかにゃいでぇっ♡」
「皮に戻んなくなるくらい俺等で育てちゃおっかぁ♡ アイリズのクリちゃん、クリちんぽにしちゃお。アイリズは男なんだから、立派なクリちんぽ欲しいよね?」
「くり、ちん……?」
「服は着せ終わったから、最後の仕上げ♡ アイリズをもっと可愛くするアクセサリーだよ~」
キキョウが懐からしゅるりと取り出したのは、三つの青いクリップがついた紐でした。これはアイリズにも見ることが出来ます。折角綺麗にしてもらった蜜壺から細い糸を垂らしつつ見守っていると、勃起した乳首をクリップで挟まれてしまいました。
「い゛っ~~♡♡」
柔らかい素材のため痛くはありませんが、痺れるような刺激に胸が揺れてしまいます。そして、紐で繋がれた最後のクリップは、あろうことかヒクヒクと震え続ける陰核をぱちりと挟んできたのです。
「ひあ゛あぁっっ♡♡♡」
あまりの快感にプシャッと漏れた潮が、ビチャビチャと床を湿らせていきます。
「ん。よく似合ってんね」
「お゛っ♡ ひ、ひもっ、はじかない、でぇ……っ♡♡ ビンビンッ♡ だめ、えぇっ♡♡」
キキョウが戯れに紐を引っ張ってきたせいで、乳首と肉芽にびりびりとした刺激が走ります。なるべく快感を逃がそうと前傾姿勢になりますが、張りのある胸がぷるんぷるんと揺れて余計に感じてしまいました。
「あ……っ、あぁ……♡」
「よし、準備は万端だな。……それじゃ、出かけようか」
「……え? でかけるっ、て、どこに……?」
甘い快楽に浸りながらそう尋ねたアイリズに対して、仕立て屋達はそれはそれは楽しそうな笑みを向けました。
「アイリズの可愛い姿、俺達だけで見んの勿体ねぇからさ~。試着ついでに町行こーよ」
「元々視察の予定もあったし、ちょうどいいだろ?」
「ふぁっ♡」
両側から胸を揉まれながら耳元で囁かれ、頭も心もくらくらしてしまいます。ちゅう、ちゅぱっ、とわざと音を立てて耳を舐められ、敏感な身体はぐずぐずに溶けるばかり。
そんないっぱいいっぱいな状態のアイリズは、二人からの提案に頷くことしか出来ませんでした。
電流が走ったような刺激に、全身が震えます。包皮に隠れていたアイリズのクリトリスが、ジニアの口で剥き出しにされたのです。ここは、アイリズの一番弱いところです。
女体化してからというもの、クリオナにハマってしまってずっと弄り続けていた肉芽は、あっという間にぷりっと果実のように艶めいて大きくなってしまいました。はしたない秘豆をジニアに舐めしゃぶられ、腰が勝手に跳ねてしまいます。
「あ、ああぁっ♡ だめ、クリっ♡ ちゅうちゅうされ、たらっ♡ でちゃう、で、りゅううぅっ♡♡」
ぷしゃああっ、と放たれた潮を、ジニアは音を立ててごくごくと飲み干しました。ぽたぽた落ちる残滓も舐めとって、ようやく顔を離します。
「……っは、綺麗になったな」
濡れた唇を拭って、にやりと微笑むジニアに、思わず胸と膣がきゅんとしてしまいます。涎を垂らしてぴくぴくと余韻に浸るアイリズは、ぽわんとした思考のまま口を開きました。
「ジニ、ア……♡ 僕の女性器、綺麗にして、くれて、ありがとうございます……♡♡」
「女性器じゃなくて、アイリズのここはすけべなまんこだろ。……にしても、クリトリスがこんなに大きくなるまで弄っていたなんて……、淫乱な王子様だな?」
「ひあ゛っ♡ あ゛っ♡ お、おまんこ……っ♡ クリっ、ゆびではじかにゃいでぇっ♡」
「皮に戻んなくなるくらい俺等で育てちゃおっかぁ♡ アイリズのクリちゃん、クリちんぽにしちゃお。アイリズは男なんだから、立派なクリちんぽ欲しいよね?」
「くり、ちん……?」
「服は着せ終わったから、最後の仕上げ♡ アイリズをもっと可愛くするアクセサリーだよ~」
キキョウが懐からしゅるりと取り出したのは、三つの青いクリップがついた紐でした。これはアイリズにも見ることが出来ます。折角綺麗にしてもらった蜜壺から細い糸を垂らしつつ見守っていると、勃起した乳首をクリップで挟まれてしまいました。
「い゛っ~~♡♡」
柔らかい素材のため痛くはありませんが、痺れるような刺激に胸が揺れてしまいます。そして、紐で繋がれた最後のクリップは、あろうことかヒクヒクと震え続ける陰核をぱちりと挟んできたのです。
「ひあ゛あぁっっ♡♡♡」
あまりの快感にプシャッと漏れた潮が、ビチャビチャと床を湿らせていきます。
「ん。よく似合ってんね」
「お゛っ♡ ひ、ひもっ、はじかない、でぇ……っ♡♡ ビンビンッ♡ だめ、えぇっ♡♡」
キキョウが戯れに紐を引っ張ってきたせいで、乳首と肉芽にびりびりとした刺激が走ります。なるべく快感を逃がそうと前傾姿勢になりますが、張りのある胸がぷるんぷるんと揺れて余計に感じてしまいました。
「あ……っ、あぁ……♡」
「よし、準備は万端だな。……それじゃ、出かけようか」
「……え? でかけるっ、て、どこに……?」
甘い快楽に浸りながらそう尋ねたアイリズに対して、仕立て屋達はそれはそれは楽しそうな笑みを向けました。
「アイリズの可愛い姿、俺達だけで見んの勿体ねぇからさ~。試着ついでに町行こーよ」
「元々視察の予定もあったし、ちょうどいいだろ?」
「ふぁっ♡」
両側から胸を揉まれながら耳元で囁かれ、頭も心もくらくらしてしまいます。ちゅう、ちゅぱっ、とわざと音を立てて耳を舐められ、敏感な身体はぐずぐずに溶けるばかり。
そんないっぱいいっぱいな状態のアイリズは、二人からの提案に頷くことしか出来ませんでした。
67
お気に入りに追加
261
あなたにおすすめの小説
R-18♡BL短編集♡
ぽんちょ♂
BL
頭をカラにして読む短編BL集(R18)です。
pixivもやってるので見てくださいませ✨
♡喘ぎや特殊性癖などなどバンバン出てきます。苦手な方はお気をつけくださいね。感想待ってます😊
リクエストも待ってます!
【R-18】♡喘ぎ詰め合わせ♥あほえろ短編集
夜井
BL
完結済みの短編エロのみを公開していきます。
現在公開中の作品(随時更新)
『異世界転生したら、激太触手に犯されて即堕ちしちゃった話♥』
異種姦・産卵・大量中出し・即堕ち・二輪挿し・フェラ/イラマ・ごっくん・乳首責め・結腸責め・尿道責め・トコロテン・小スカ
受け付けの全裸お兄さんが店主に客の前で公開プレイされる大人の玩具専門店
ミクリ21 (新)
BL
大人の玩具専門店【ラブシモン】を営む執事服の店主レイザーと、受け付けの全裸お兄さんシモンが毎日公開プレイしている話。
皇帝の肉便器
眠りん
BL
この国の皇宮では、皇太子付きの肉便器というシステムがある。
男性限定で、死刑となった者に懲罰を与えた後、死ぬまで壁尻となる処刑法である。
懲罰による身体の傷と飢えの中犯され、殆どが三日で絶命する。
皇太子のウェルディスが十二歳となった時に、肉便器部屋で死刑囚を使った自慰行為を教わり、大人になって王位に就いてからも利用していた。
肉便器というのは、人間のとしての価値がなくなって後は処分するしかない存在だと教えられてきて、それに対し何も疑問に思った事がなかった。
死ねば役目を終え、処分されるだけだと──。
ある日、初めて一週間以上も死なずに耐え続けた肉便器がいた。
珍しい肉便器に興味を持ち、彼の処刑を取り消すよう働きかけようとした時、その肉便器が拘束されていた部屋から逃げ出して……。
続編で、『離宮の愛人』を投稿しています。
※ちょっとふざけて書きました。
※誤字脱字は許してください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる