いちゃらぶ×ぶざまえろ♡らぶざま短編集♀

教育係の伴侶になりました

その②

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　ここは魔の者達が楽しく愉快に暮らす国。
　国を治める魔王は平和主義者で、争いを好みません。

　それなのに、何故か人間という種族が勇み足で武器を手にやって来るのです。見た目が違い、大量の魔力を有しているというだけで。自分達より強大な力が怖いのだろう、と、魔王はクソザコでよわよわな人間達を哀れに思いました。

　殺してしまうのも可哀想なので、やって来た人間達を洗脳し、自分達の配下にしました。洗脳といっても、簡単なものです。魔王を主人とし、魔族とも仲良くし、平和に仕えること。

　魔王はついでに、人間達の見た目を可愛くすることにしました。

　イチモツが生えているのは可愛くないので、全員おまんこにしてあげました。巨根だった人間も、今では皮被りのクリトリスです。

　お揃いの制服も与えました。可愛い肉豆が見えるような、極小のスリングショットです。乳首を隠す面積も少ないので、ほとんどの人間は丸出しです。
　フリフリのヘッドドレスと、名前が書かれた首輪。そして透け透けのベビードールを着せれば完成です。好みが違う人間達のために、色違いの制服も用意してあげました。

　魔王の朝は人間による朝勃ちフェラから始まります。小さな口で極太おちんぽを必死に舐めしゃぶる姿が、毎朝愛おしくて溜まりません。口の中にたっぷりとザーメンを流し込んだ後は、おちんぽを綺麗にするためにおまんこを使います。常に二人程の人間がいるので、異なる締め付けを楽しみながら絶倫ちんぽをなだめていくのです。

　そうして、ぽっかりおまんこから精液をブピュリと溢れさせる人間達を優しく寝かせ、魔王は部屋を後にします。後始末は部屋に居るスライム達が丁寧にヤってくれるので問題ありません。

　部屋の前には、ずらりと人間達が並んでいます。色とりどりの透け透けベビードールに、大きさの違うクリトリス。ガニ股になって後頭部で手を組んでいる彼等は、皆とろんとした顔で魔王を見つめてきます。なかには期待しすぎて小さな水溜まりを作っている人間もいました。

　この中から、今日一日を共にする人間を複数人選び、仕事中もベッドの中もずっと一緒に過ごすのです。平等に満遍なく選んできた魔王ですが、ただ一人、『勇者』と呼ばれていた人間には決して触れようとしませんでした。

　周りの人間の誰よりも鍛えられた身体には、至る所に傷が目立ちます。きりっとした目鼻立ちに、さらさらの金髪。恥ずかしがり屋な乳首は引っ込んでいますが、その代わりとでもいうように、クリトリスはぷりっと勃起しています。