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この作品もそうですが、作風的に『ざまぁ』の要素が無いと思います。
私の主観ですが、私にとって『ざまぁ』とは、日常の理不尽な行為を止めさせることができないためにそのストレスを発散させる作品が『ざまぁ』だと思っております。
つまり『ざまぁ』とはまずあり得ないけど権力者などの地位の高い者が徹底的に叩き潰される事が一般人にとってとても痛快なことであると言うわけです。
なのでそれを提示しておいておいて、実際はアレ?と思うような作品では消化不良どころかストレスが加算されてしまします。
『ざまぁ』はエンターテインメントの中の娯楽なのです。
それをやれやり過ぎだとか、可哀想だとか言う人がおかしいと私は思います。
王太子妃教育を受けたのに、隣国の事を知らないというのは不自然では?
もっと幸運の加護を前面に出してもよかったと思います。
作者さんのいう通り、お話が薄くなってしまった感じがあります。
それを理解して次に繋げるとご自身で認識されているのは素晴らしい事です。
今後も楽しみにしておりますので、無理をなさらないよう頑張ってください。
応援しております。
理由が無く好意をただ受けるだけでは後々心苦くなるかもよ❓(-_-;)。