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展開はやすぎね
第3話 キャラが定まってないお母さん(ドラゴン)
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「お母さん、今日の夜ご飯は何?」
街に入った。
「オムライスかしらね?こないだ食べたいって言ってたでしょ?」
「やったー!僕、オムライス大好きー!」
オムライスは結構好きだ。……精神年齢結構行ってるのに、子どもっぽいなぁって作る時毎回思ってたなぁ(涙目)
「キュイキュイ!(僕のご飯は?)」
「そうねぇ……何がいいかしら?」
「キュイ(寿司)」
「寿司?」
「キュ!」
「そうね、寿司にしましょう」
────
数十分前
「人間、今から私たちは家族だ。いいな?」
「は、はい。」
「その敬語も、やめてくれ。あと、おまえの名前はなんだ?」
「エイトです。」
「分かった。あと、街に入ったら、今日の夕飯の話をするぞ。」
「今じゃダメなんですか?」
「街に入らないと、お母さん語が上手くできないからな……」
「分かりました。」
────
↑→謎の回想シーン
「(あ、お母さん!大変です!)」
「(あら、どうしたの?)」
「(家が無いです)」
「(……困ったわね)」
「(不動産屋行きましょう。)」
「(ええ)」
────
「(ねぇ、エイト。お金は持ってるの?私は、一億ドラあるわ)」
「(50万ドラあります)」
「良かった♪」
「あそこにしましょう。」
――
短くてすいませんんん!
理由?……友達と遊んだり、塾行ったりです。
馬鹿(アホ)は一生直らないのになんで塾に行ってるんでしょうかね?
街に入った。
「オムライスかしらね?こないだ食べたいって言ってたでしょ?」
「やったー!僕、オムライス大好きー!」
オムライスは結構好きだ。……精神年齢結構行ってるのに、子どもっぽいなぁって作る時毎回思ってたなぁ(涙目)
「キュイキュイ!(僕のご飯は?)」
「そうねぇ……何がいいかしら?」
「キュイ(寿司)」
「寿司?」
「キュ!」
「そうね、寿司にしましょう」
────
数十分前
「人間、今から私たちは家族だ。いいな?」
「は、はい。」
「その敬語も、やめてくれ。あと、おまえの名前はなんだ?」
「エイトです。」
「分かった。あと、街に入ったら、今日の夕飯の話をするぞ。」
「今じゃダメなんですか?」
「街に入らないと、お母さん語が上手くできないからな……」
「分かりました。」
────
↑→謎の回想シーン
「(あ、お母さん!大変です!)」
「(あら、どうしたの?)」
「(家が無いです)」
「(……困ったわね)」
「(不動産屋行きましょう。)」
「(ええ)」
────
「(ねぇ、エイト。お金は持ってるの?私は、一億ドラあるわ)」
「(50万ドラあります)」
「良かった♪」
「あそこにしましょう。」
――
短くてすいませんんん!
理由?……友達と遊んだり、塾行ったりです。
馬鹿(アホ)は一生直らないのになんで塾に行ってるんでしょうかね?
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